06:50|登山口
09:40|百松沢山北峰(1038m)
10:05|百松沢山南峰(1043m)
10:25|百松沢山南峰(1043m)
10:45|百松沢山北峰(1038m)
14:20|阿部山
14:40|阿部山
15:30|登山口
合計 8時間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/70/ebeb69bbedc832eb006eb07a49031ba3.jpg)
この穴から出てきたのはイイズナ?オコジョ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/77/4770f5e1f380cf801d574442d2fcec6b.jpg)
南峰(北峰山頂より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1d/1455cd97065253a587b76fdeaf6572a0.jpg)
正面中央よりやや右にあるピークが阿部山で、稜線伝いにそこを目指す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b0/00edd38ad0e1f6b3971de471ac0e2a7e.jpg)
左・神威岳、右・烏帽子岳(南峰山頂より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2b/0d8b46a721dbb3bfced78db194f9b56a.jpg)
存在感のある真っ白な余市岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ac/0ec85eccbe8a925e2d69c8817831702a.jpg)
晴れていたら最高の眺め(左奥が樽前山で右奥が札幌岳)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b7/fcf07b551b31abad02aca2cf43bbc566.jpg)
稜線上は雪庇がもりもり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/5f/86aace65f371a1bb8870813e2fed0bd3.jpg)
阿部山まで長かった……
今日は山有休をいただき、念願だった百松沢山へ。
ついつい欲張ってしまい、下山は稜線伝いに阿部山経由としたところ、大変しんどかった。
稜線歩きとなると、勝手に大雪あたりの平坦なてくてく歩きを想像していたが、実際は幾度も山を越え谷を越えのハットリ君状態で、途中からはいい加減バテてきて身体が前に進まなくなった。
北峰で会った親切な若者が「峰越山」を教えてくれ、そのときは余裕の表情で「寄ってみますよハッハッハ」などと返したものの、阿部山との分岐にたどり着いた頃にはまったく足が向かなかった。
登りで出会った小動物は何だったんだろう?
穴から出てきたところでちょうど目が合い、そのウルウルの黒瞳としばし見つめ合っていたのだが、「ダイジョブダヨ、ダイジョブダヨ~」と怪しく呼びかけながらカメラに手をかけた途端、シュッと穴に姿を隠してしまった。
テンではない。もっと小さくて細長い身体をしていたのだが、最初リスと勘違いしたくらいだから、真っ白な冬毛ではなかったのだ。
こんな季節から生え変わるものだろうか?
昨日、今日と気温が高く、啓蟄にはまだ早いが、小さな虫が雪の上を歩いているのを見た。
セッケイカワゲラのように細長くなく、ずんぐりしていて立派な後ろ足を持った虫。
何という虫だろう?
09:40|百松沢山北峰(1038m)
10:05|百松沢山南峰(1043m)
10:25|百松沢山南峰(1043m)
10:45|百松沢山北峰(1038m)
14:20|阿部山
14:40|阿部山
15:30|登山口
合計 8時間
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この穴から出てきたのはイイズナ?オコジョ?
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南峰(北峰山頂より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/1d/1455cd97065253a587b76fdeaf6572a0.jpg)
正面中央よりやや右にあるピークが阿部山で、稜線伝いにそこを目指す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b0/00edd38ad0e1f6b3971de471ac0e2a7e.jpg)
左・神威岳、右・烏帽子岳(南峰山頂より)
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存在感のある真っ白な余市岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ac/0ec85eccbe8a925e2d69c8817831702a.jpg)
晴れていたら最高の眺め(左奥が樽前山で右奥が札幌岳)
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稜線上は雪庇がもりもり
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阿部山まで長かった……
今日は山有休をいただき、念願だった百松沢山へ。
ついつい欲張ってしまい、下山は稜線伝いに阿部山経由としたところ、大変しんどかった。
稜線歩きとなると、勝手に大雪あたりの平坦なてくてく歩きを想像していたが、実際は幾度も山を越え谷を越えのハットリ君状態で、途中からはいい加減バテてきて身体が前に進まなくなった。
北峰で会った親切な若者が「峰越山」を教えてくれ、そのときは余裕の表情で「寄ってみますよハッハッハ」などと返したものの、阿部山との分岐にたどり着いた頃にはまったく足が向かなかった。
登りで出会った小動物は何だったんだろう?
穴から出てきたところでちょうど目が合い、そのウルウルの黒瞳としばし見つめ合っていたのだが、「ダイジョブダヨ、ダイジョブダヨ~」と怪しく呼びかけながらカメラに手をかけた途端、シュッと穴に姿を隠してしまった。
テンではない。もっと小さくて細長い身体をしていたのだが、最初リスと勘違いしたくらいだから、真っ白な冬毛ではなかったのだ。
こんな季節から生え変わるものだろうか?
昨日、今日と気温が高く、啓蟄にはまだ早いが、小さな虫が雪の上を歩いているのを見た。
セッケイカワゲラのように細長くなく、ずんぐりしていて立派な後ろ足を持った虫。
何という虫だろう?