おおさか佳巨 街頭演説のブログ

減価する地域通貨ですべての改革

公明党が比例区名簿順位を発表

2005年08月29日 22時42分33秒 | Weblog
 【北海道】(1)丸谷佳織(前)(2)野々川正幸(新)
 【東北】(1)井上義久(前)(2)若松謙維(元)(3)間山治子(新)
 【北関東】(1)石井啓一(前)(2)遠藤乙彦(前)(3)長沢広明(前)(4)溝口三嘉(新)
 【南関東】(1)富田茂之(前)(2)古屋範子(前)(3)谷口和史(新)(4)川浪隆(新)(5)吉田一国(新)
 【東京】(1)高木陽介(前)(2)高木美智代(前)(3)関本憲二(新)(4)星和男(新)
 【北信越】(1)漆原良夫(前)(2)土山弘子(新)
 【東海】(1)坂口力(前)(2)大口善徳(前)(3)伊藤渉(新)(4)水野吉近(新)(5)井筒伸幸(新)
 【近畿】(1)池坊保子(前)(2)赤松正雄(前)(3)佐藤茂樹(前)(4)西博義(前)(5)竹内譲(元)(6)高橋彰夫(新)(7)南條博彦(新)
 【中国】(1)斉藤鉄夫(前)(2)桝屋敬悟(前)(3)笹井茂智(新)(4)森下定幸(新)
 【四国】(1)石田祝稔(前)(2)門田剛(新)
 【九州】(1)神崎武法(前)(2)東順治(前)(3)江田康幸(前)(4)大塚勝利(新)(5)鎌田敬(新) 

自民党候補者一覧・北海道

2005年08月29日 22時33分29秒 | Weblog
北海道 1 三品 孝行 38 新
北海道 2 吉川 貴盛 54 元
北海道 3 石崎 岳 50 前
北海道 4 佐藤 静雄 63 元
北海道 5 町村 信孝 60 前
北海道 6 金田 英行 62 前
北海道 7 北村 直人 58 前
北海道 8 佐藤 健治 48 新
北海道 9 岩倉 博文 55 元
北海道 10 飯島 夕雁 41 新
北海道 11 中川 昭一 52 前
北海道 12 武部 勤 64 前

国民新党と新党日本が東京で立候補取りやめ

2005年08月29日 21時59分51秒 | Weblog
国民新党と新党日本が29日、公認候補者の立候補中止を相次いで発表し、新党急造に伴う混乱ぶりを見せつけた。

新党日本は29日午前、比例名簿を公表した際、北関東ブロックの高橋秀明氏が立候補をやめたと発表。さらに午後、荒井広幸幹事長が急きょ記者会見し、前日夜に東京ブロックで公認したばかりの秋元幸久氏の出馬辞退を明らかにした。

国民新党も29日、東京7区の有川りえ子氏が「一身上の都合」で出馬辞退したことを明らかにした。有川氏が東京ブロックに重複立候補すれば、新党日本との比例ブロックの住み分けが崩れる可能性があった。

秋元氏は港区議会議員で、今まで何度も区長選挙や都議選に出ようとするが、出馬を断念してばかりの人。
いつも議員年金(共済)のことばかり心配していて、議員年金のもらえる10年がすぎたため立候補に踏み切ったのだろうが、やはり国民新党との競合を考えて出馬を辞退したのか、もうすこし掛け金を払っておいた方がいいからとりやめたかのどちらかであろう。

有川氏は自由連合から東京6区で出馬したことのある元・世田谷区議会議員。中野区に支援者がいることから7区での出馬を模索したものと思われる。

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東京12区八代英太氏無所属出馬の手の打ち方

2005年08月29日 21時55分01秒 | Weblog
自民党は二十八日夜、公明党との選挙協力のため検討していた八代英太前衆院議員(68)の比例代表東京ブロック名簿登載を見送る方針を固めた。八代氏はこの方針に反発し同日夜、都内の事務所で支援者に「東京12区から無所属で出馬したい」との意向を表明。

この選挙区においては、民主党が有利になるものと思われる。

自民党同士が分裂しても、どちらかが当選するケースはあるが

とくに東京の場合、元自民党と公明党に割れると民主党が利することが多い。

自民党が勝つ方法は公明党の候補者を引っ込めて、新たな刺客を送り込むしかない。

しかしながら残された時間はあとわずか。明日午後5時までに事前審査と、手続きを完了しなければならない。

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新党日本と日本新党

2005年08月29日 21時48分00秒 | Weblog
新党日本の小林こうき氏と自民党の小池百合子氏の一騎打ちとなっている東京10区。

民主党の鮫島宗明氏は、自民票の分裂を狙うしかない立場にある。

この小林氏が代表代行をつとめる新党日本、ひっくり返せば日本新党である。

小池氏も鮫島氏も日本新党として衆議院に初当選している。

日本新党解党後は2人とも新進党になった。

96年総選挙で、小池氏は兵庫8区で当選。

東京10区では、自民党の小林氏が当選し、新進党の鮫島氏と旧・民主党の長妻昭氏は落選した。

97年末に新進党は解党し、小池氏は自由党へ。

元職として再起をかける鮫島氏は小沢派でもないので、民主党へと行くしかなかった。

そこで長妻氏は東京10区での出馬をあきらめ、中野区のある東京7区へ鞍替えして

2000年に小選挙区当選。10区では鮫島氏はまたもや小林氏に敗れたものの、比例区で当選した。

2003年の総選挙でも鮫島氏は小林氏に敗れ比例区での復活当選である。

つまり、民主党に風が吹いても、東京10区は自民党の小林氏が勝つのである。

だが、今回は小林氏は自民党を離れ新党日本として出る。

小池氏は、かつての日本新党・新進党時代の同士である鮫島氏と

また、つい一週間前まで同じ自民党だった小林氏と戦う。

小池氏は、自由党が分裂した保守党に入り、その後の保守新党には参加せず、自民党にいった。

報告おわり。

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