今日は、重陽の節句、少ししのぎ易くなりました。
この料理は、未だ残暑厳しい折頂きました。
①、はまちと鮪のお造り、はまちは天然ものです、少しあっさりしています。
②、ナンキン、オクラ、塩茹で、グリーンボールは塩もみ、アボガド、ミニトマト、
ヨーグルト、マヨネーズ、醤油、を合わせ頂きました。
第三十一番 長命寺
ご詠歌
八千年や 柳に長き 命寺
運ぶ歩みの かざしなるらん
本尊 千手十一面聖観音菩薩
開創年 景行天皇二十年
天婦羅
海老、穴子、生椎茸、オクラ、薩摩芋
海老のしたごしらえ、 海老は、皮をむき腹の方に、横に包丁で切り身を入れる。そして足の所を縦に切り身をいれる。手の甲で軽く押すようにして伸ばす。
天露 （ ダシ ４ 醤油 １ 味醂 １ ）を割合です、大根おろし 
お造り
生帆立、蛸 (半生でボイルしました）
①、鯛の薄造り
鯛は三枚に下ろして皮を引き薄造りにします、ポンズ、ネギ、豆板醤、頂きます。
皮は、熱湯でさっと湯がき、冷水に放し上げ、布巾で水気を取ります。ポンズで頂く、
②、手羽先の煮物
手羽先は、フライパンに油を入れ、両面に焦げ目を付けてから、圧力鍋で１０分ボイルします。(早く柔らかくなる）そこへ、椎茸のもどし水を加え、椎茸、里芋、人参、ピーマン、煮抜き玉子、入れる。味付けは（、砂糖、醤油、酒、味醂、塩少し） ３０分程煮ます。
