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前略、ハイドン先生

没後200年を迎えたハイドン先生にお便りしています。
皆様からのお便り、コメントもお待ちしています。
(一服ざる)

N響にホグウッド登場(期待編)

2009-09-16 12:02:58 | NHK交響楽団
9月のN響定期公演の指揮に、
クリストファー・ホグウッドが初登場します。

私が聴きに行く予定のCプログラムは、

  プロコフィエフ/古典交響曲
  ストラヴィンスキー/バレエ組曲『プルチネルラ』
  モーツァルト/フリーメーソンのための葬送の音楽
  ハイドン先生/交響曲第104番ニ長調『ロンドン』

というラインナップです。


ハイドン先生の『ロンドン』が聴けるのも楽しみですが、
プロコフィエフの古典交響曲も大変興味深いです。

ご存知のようにプロコフィエフの古典交響曲は、
「もしハイドンが今の時代(二十世紀)に生きていたら
こんな曲を書いたのでは」という発想で作られた作品です。
(大好きな曲です。)

そんな曲と、本家ハイドン先生の傑作を
古楽器の権威、ホグウッドの指揮で聴けるなんて!


期待大です。