感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

誰もが居心地が良いと感じる「家づくり」の現場を目指す

2013-10-16 21:06:12 | 住宅リフォーム工事物語
週半ばの木曜日は冬の気配も感じれるほどに気温も下がった倉敷市。

今日からは大工の「しんちゃん」が担当している倉敷市街地で民家の台所リフォーム現場に「まっちゃん」、「信くん」たちも加わり作業スピードを上げて取組んだ一日。

私は午前中に月末に予定している倉敷市中庄での外溝エクステリア工事に使用する予定のクレーン車を路上に設置させてもらう為に道路許可書の申請書を作成。

作成すれば早めに提出しておくのは、この手の書類の決まりごとという事で倉敷警察署に向います。

最近ではインターネットでの申請も出来るそうなのですが、何かと登録ごとがある様で持っていった方が早いと判断と今回はインターネット申請を見送りましたが、次回までには使えるように登録を済ませておきたいもの。

取りあえず来週頭には許可証を下ろしてくれるそうで準備は着実に進行、後は現場近辺への挨拶まわりをしておかねば・・・

さて、午後からは大工さんたちが工事を進める倉敷市の住宅へ材料を届けに現場を訪問。

昨日、解体工事が行われた現場では大工さん3人に加え電気屋さんが1人と現場の中は「家づくり」の活気に満ち溢れています。

「まっちゃん」、「信くん」は床のフローリング張りの作業を2人で協力しながら進めていく中、「しんちゃん」は天井のボード張り。

改めて信頼できる仲間との「家づくりの現場」の雰囲気は良いと余りの居心地のよさについつい長居をしてしまいました。

さて、夕方からは会社へ戻りデスクワークや現場の材料や業者さんなどの段取りごとをやっておきます。

岡山市北区の浄化槽埋設工事、都窪郡早島での外装リフォームと協力業者さんの力を借りながら順調に工事は進行している様子。

明日も頼れる仲間と一緒に皆さんに「家づくりから始まる感動としあわせ」をお届けすべく安全第一で取組んでいきましょう。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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