行く予定のなかったお蕎麦やさんです。
「一色庵」
松江駅付近の商店街の方に聞いてお勧めされたので
最後に食べようか~と言う話になり、行きました
「ご主人がちょっとうるさい人だけどね~」とその人。
少々不安ながらも・・
で、なんと、ここでプチ事件が・・
とりあえず、お蕎麦の紹介。
ここは蕎麦湯は最初と最後の2回でてきました。
最初にだしていただいたのは初めてだったので
ちょっとうれしい
そして!
蕎麦湯のおちょこは備前焼~
蕎麦湯、コクとうまみがあって、とってもおいしい
飲んだ瞬間にオットと顔を見あわせて
「おいしい~~!」と言っていました
今までの中で一番です
店主の方がかなり説明好きのようで、蕎麦湯に入れるだしの量についても
いろいろ言っていました。
そういえば、事前に呼んだ「出雲そば街道」の本に
「主人の素朴な人柄がそばで伝わる」と書いてあったな・・
素朴と言うか??こだわりのある人ですね、はい。
割子蕎麦(3段)
蕎麦
これが事件の発端になろうとは・・
到着して「割子そばをください」と注文したんです。
事前に商店街の人から聞いた時に
「高いのがあるけど、あれは器が違うだけだから、
中身も一緒の、ただの割子そばで十分!」と聞いたので、間違いないんです。
運ばれてきたのは小判型の器で3段。
???
「珍しいね~小判型なんて~」とオットと話して食べました。
食べてオットがそわそわ。
そしてぼそっと
「これって、小判割子じゃない?」と・・ぽつり。
え?そんなのメニューにあったっけ・・?と私。
ふと見上げて貼ってあるメニューを見ると・・
↓一番右にある・・・小判割子そば・・?
細かい話になりますが、
「割子そば」より150円高いんです。
そんなもの頼んだ記憶なんてない知らないよ~
ここで私はちょっとイラッ
自分で言うのもなんですが・・
こういう時は男性をたてて、お願いする性分の私。
恐らく、オット(男性)の方が感情をなくして
頭で話すことができると思うので。
私がでていくよりも数段話が進みやすいと思い、
でていきたい時があっても、お任せです。
すぐにでも言おうという気分ではありましたが、とりあえず
「オット、、どうする?言う?」とたずねました。
ここでオットが言わないといったらそのままにしようと。
食べる前に気づかなかった私達もいけないよね~と話しながら・・
やや反省しつつ
オット、「お会計の時にちょっと言ってみるよ」とやんわり。
で、お会計の時に
「割子そばを注文したのですが・・?」とオットが言ったら
じゃあ、割子の値段でいいですよ
・・と、あっさり・・。
私はまたその「じゃあ」と言う言葉にイラッ。
一言何かないの・・・・・
言わなかったら小判割子の値段をとっていたのかなあ。。
最初に、
「うちで一番人気はこちらなんですよ~」と一番高いお蕎麦をすすめてきたので
わざと??とかいろいろ考えてしまいました。
ちなみに、高いのは器が違うだけで、中身は変わりません(苦笑
商店街の人が言ったとおりだ~
お店のお客さん、誰も注文していなかったけどなぁ。
お蕎麦自体は、味が濃くって、香りもよくたっていました。
細めでコシもしっかりで、好きな味でした。
プチ事件がなければ、最後まで気持ちよくいただけたのにな・・と
腑に落ちない気分です。
オットも
「お蕎麦も蕎麦湯も今までで一番おいしかったのに、
終わり方が良くなかったね」と残念顔。
二人で帰りながら
ちゃんと見ればよかったね、と反省しきり。
いい勉強になりました。
これからはちゃんと見て、気をつけるようにしないと。
お蕎麦自体は大変おいしかったです
ちょっと商売っ気ムンムンですが・・
蕎麦自体を味わうにはいいと思いました。
一色庵
松江市殿町101
0852-31-7180
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「一色庵」
松江駅付近の商店街の方に聞いてお勧めされたので
最後に食べようか~と言う話になり、行きました
「ご主人がちょっとうるさい人だけどね~」とその人。
少々不安ながらも・・
で、なんと、ここでプチ事件が・・
とりあえず、お蕎麦の紹介。
ここは蕎麦湯は最初と最後の2回でてきました。
最初にだしていただいたのは初めてだったので
ちょっとうれしい
そして!
蕎麦湯のおちょこは備前焼~
蕎麦湯、コクとうまみがあって、とってもおいしい
飲んだ瞬間にオットと顔を見あわせて
「おいしい~~!」と言っていました
今までの中で一番です
店主の方がかなり説明好きのようで、蕎麦湯に入れるだしの量についても
いろいろ言っていました。
そういえば、事前に呼んだ「出雲そば街道」の本に
「主人の素朴な人柄がそばで伝わる」と書いてあったな・・
素朴と言うか??こだわりのある人ですね、はい。
割子蕎麦(3段)
蕎麦
これが事件の発端になろうとは・・
到着して「割子そばをください」と注文したんです。
事前に商店街の人から聞いた時に
「高いのがあるけど、あれは器が違うだけだから、
中身も一緒の、ただの割子そばで十分!」と聞いたので、間違いないんです。
運ばれてきたのは小判型の器で3段。
???
「珍しいね~小判型なんて~」とオットと話して食べました。
食べてオットがそわそわ。
そしてぼそっと
「これって、小判割子じゃない?」と・・ぽつり。
え?そんなのメニューにあったっけ・・?と私。
ふと見上げて貼ってあるメニューを見ると・・
↓一番右にある・・・小判割子そば・・?
細かい話になりますが、
「割子そば」より150円高いんです。
そんなもの頼んだ記憶なんてない知らないよ~
ここで私はちょっとイラッ
自分で言うのもなんですが・・
こういう時は男性をたてて、お願いする性分の私。
恐らく、オット(男性)の方が感情をなくして
頭で話すことができると思うので。
私がでていくよりも数段話が進みやすいと思い、
でていきたい時があっても、お任せです。
すぐにでも言おうという気分ではありましたが、とりあえず
「オット、、どうする?言う?」とたずねました。
ここでオットが言わないといったらそのままにしようと。
食べる前に気づかなかった私達もいけないよね~と話しながら・・
やや反省しつつ
オット、「お会計の時にちょっと言ってみるよ」とやんわり。
で、お会計の時に
「割子そばを注文したのですが・・?」とオットが言ったら
じゃあ、割子の値段でいいですよ
・・と、あっさり・・。
私はまたその「じゃあ」と言う言葉にイラッ。
一言何かないの・・・・・
言わなかったら小判割子の値段をとっていたのかなあ。。
最初に、
「うちで一番人気はこちらなんですよ~」と一番高いお蕎麦をすすめてきたので
わざと??とかいろいろ考えてしまいました。
ちなみに、高いのは器が違うだけで、中身は変わりません(苦笑
商店街の人が言ったとおりだ~
お店のお客さん、誰も注文していなかったけどなぁ。
お蕎麦自体は、味が濃くって、香りもよくたっていました。
細めでコシもしっかりで、好きな味でした。
プチ事件がなければ、最後まで気持ちよくいただけたのにな・・と
腑に落ちない気分です。
オットも
「お蕎麦も蕎麦湯も今までで一番おいしかったのに、
終わり方が良くなかったね」と残念顔。
二人で帰りながら
ちゃんと見ればよかったね、と反省しきり。
いい勉強になりました。
これからはちゃんと見て、気をつけるようにしないと。
お蕎麦自体は大変おいしかったです
ちょっと商売っ気ムンムンですが・・
蕎麦自体を味わうにはいいと思いました。
一色庵
松江市殿町101
0852-31-7180
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蕎麦もだしも他とは違っておいしかっただけに
残念、、無念
地元の方がすすめてくれた所は本当においしい
その方に「出雲ではどこに行ったの?」と聞かれて答えたら・・
私たちが行ったところでは「羽根屋」さんしかご存知でなかったよ。。
他においしいところを教えてくれて
親切だった
「このお店のおじさんは観光の方にはクセがあるかも~」と言っていたので
やっぱりと言うかなんと言うか
味に自信があるなら変なことをせず蕎麦一本で行け~!って思う
絶対お客さんは集まってくるよね
すっごくすごっく美味しくてもお店の感じがそれだと
悲しいね
蕎麦湯が美味しいなら、
そんなに商売っ気ださなくても
わざと高いものを出さなくても
絶対また行きたくなるのに・・・
もったいなすぎるね。