栃木県護国神社

厄除けに行ってきました

古峯神社に行った時は観光目的でお札も持参しておらず、
また厄除けは別で・・となったので再度、お参りです。

オットとどこにしよう～と色々話した結果、
今年は近くの護国神社でしていただくことに。

今年は
オット、数え年で43の後厄。

私は去年厄から抜けたので何もないですが、
一緒にしていただきました。

私も数え年では35です。早い～！！
来年にはまた前厄がやってきます。


ここは我が家から近くの神社、
いつもよく通っていて「一回行ってみなきゃね」と話していた神社。

引越してきた時にで通り、
この子に驚いた記憶があります！

護国神社前に鎮座している・・かわいいこの子！



「夢福神」と書いてありますが、一体なんだろう！？

・・・と思って調べました！

これはバクの化身のようでして、
悪いものを食べてくれて（厄をはらう）、いいものを取り込んでくれるものだそうです。

「しもつけ夢福神めぐり」
この夢福神が栃木県内の神社にいくつかあるそうです。

今度、他にも行ってみよう～！




参拝客で駐車場はほどよく混雑。

たまたまこの写真は人があまり写っていませんが（笑



去年のお札、お守り・・もお焚き上げしていただきました。
去年一年の感謝の気持ちをこめて。

私たちをお守りくださいましてありがとうございました。



気持ちのいい青空。



祈祷申込に書き、待つこと数分。
私たちの前に何名かしていましたが、

呼ばれていくと、この回は私たち２人のみ！
夫婦二人きりで厄除けしていただきました。

「○○様、ご夫婦の一年を願い・・」との言葉、
しっかり厄をはらってもらったような気がします。

いつも大抵、流れ作業的な厄除けでしたが
ここでは違ったので・・気持ちも新たにスッキリ。

２人きりだったので、色々お話してくださいました。

昨年は震災もあり、大変な年となりましたね、
「絆」と言う言葉が選ばれたように
人と人とのつながりを改めて考えることになりました。

東北のために今、何ができるか。

家族がそれぞれあって、その個々で「日本」を作っているのです。
ですから、家族それぞれが仲良く、元気に暮らしていけること、
それがしいては、東北の力にもなる、
復興にもつながるのです。

言葉は悪いですが、
夫婦は元は他人です、
「えにし（縁）」と言う言葉がありますように
お二人がご夫婦になったのもこの世のご縁です。

小さなことかもしれませんが、
○○様ご夫婦が円満で、生活していくこと、
それが東北の力にもなります。
一年、どうぞ、ご夫婦仲良く、健康でありますように

正確には書けていないかもしれませんが、
この様な内容でした。

ただ、仲良く、元気に生活すること。
ささいなことですが、心に響きました。

私も「縁」と言うものは転勤族になってから強く感じるようになり。
何かの縁、とは良く言ったものだなと思いました。

転勤して色々な人を見ると、
自分と違った心の持ち主もいて

それが何らかの形で分かると
私自身、落ち込んだり、悩んだりしたこともありますが・・

それは元から縁がなかったものだと、
私の人生では必要ではないよ、と神様が言ってくれているものだと。

自然と、そう、感じ取るようになりました。


自分にとって大事なものだけ、きっと残るようになる。
徐々に強くなっていったなぁ・・なんて

自分自身の１０年後、２０年後がどうなっているのかな？
このブログ、、続けているかしら？？（笑


どんな顔になっているのか、
どんな人間関係を形成しているのか、
どんな生活をどこで送っているのか、

３０を過ぎてから・・
年齢を重ねるのが楽しみになっている自分がいます。


来年の今・・
まだ栃木にいたらまた、こちらに参拝に来よう。

色々といいお話を聞かせていただき、感謝です。
ありがとうございました。




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