地中の熱が大気に奪われ気温が下がる放射冷却現象で朝は寒かったが、良い天気。
週の始まりなので、さわやかにいきたかったが、午前中はごくごく普通に過ごした。
昼になり、同行者らといつものように出撃。
なぜかいずれも麺モードに入っていたので、向かった先は山燦。
愛想は悪いが、提供する商品自体はそれほどでもない。
店の手前まできたところ、看板が見えない。
「おかしいな?」、と目を凝らせば、店内の照明が輝いているのが見えたので、そのまま玄関へ。
看板があり、それを確認して入ろうとしたところ、店からネーさんが出てきて、持っていた雑巾で、その看板に記されてある例のセットメニューを消し始めた。
もちろん、無言で(爆
「あっ!」と思い、ネーさんに「セットはなくなったの?」と聞くと、「はい」とのこと。
ぶっきらぼうに答えたことは言うまでもない。
その態度に、キレかけ入店をやめようと思い、同行者らに同意を求めようとしたところ、「入ってもいい」という視線が…。
その視線に負け、あっさりと入店。そんな自分が情けない(大笑
セットがないので、着席してとりあえずメニューを見た。
セットはみそラーメンなので、今日は初挑戦となる
塩ラーメン
を食べた。
しかも大盛りにした。
ほどなく登場。
一見して、「なんじゃこりゃ?!」と思った。
どう表現すればいいのか、まずドンブリは普通盛りと同じもの。
その中に麺が入っているのだが(当たり前か)、麺に比べてスープの量が圧倒的に少ない。
麺がもっこりとした状態であり、その上にチャーシュー2枚、キクラゲ、モヤシ、刻みネギがトッピングされている。
普通、ラーメンってスープの中に麺がほどよく浸っているるものだが、今日のはもう、圧倒的に麺が多い。
一口食べて(吸って)びっくり、ものすごくしょっぱい。
なんじゃこりゃ!
塩分の量が半端じゃない。
濃い、濃すぎる。
それに耐えながら、大盛りの麺を淡々と食べたのであった。
食べ終え、水を飲み、一息ついて支払。
「塩の大盛り」といって、ニーさんに1000円札を出したら300円のお釣り。
普通が550円なので、大盛りは150円プラスということ。
それで、これかい!!
しかも、支払いのときは当然の如く「ありがとうございました」の一言がない。
もう2度と塩ラーメンは食べないし、大盛りもやめ。
しばらく行くのはやめにしよう。
退出して、「いや~、しょっぱかった」と言ったら、同行者の一人が「そうでしょう」だと。
よくよく聞けば、以前食べたことがあり、それ以降、二度と食べまいとと思ったそうだ。
それだったら、注文した時に言ってくれよ。
このあと、夜までのどが渇いて、渇いて。
本日の天気は
のち
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