平成22年3月29日、合併により誕生した人口14万人の新生・栃木市。
それを祝って11月13日・14日の両日、【とちぎ秋まつり】が開催された。
期間中30万人の人出を予想とあったが天候に恵まれ、かなりの人出となったようだ。
太平山も紅葉には今一つ早いものの、それでも日に日に色付くモミジに、
祭り見学がてら足を延ばされる人々が訪れた。
今夕、資料写真撮影に市内に出かけた。
10台の山車が巡行し、賑やかなお囃子に誘われて見物客が溢れていた。
3階のビルに匹敵する高さの山車は壮麗且つ勇壮で、
江戸時代に栄えた商人の町の栄華を充分窺わせるものである。
4年に一回の祭りゆえ是非また来年も!とお誘い出来ぬ事が残念。
それにしても山車に施された彫刻の数々は最高の匠の技。
山車を覆う幕の刺繍も、それはそれは絢爛豪華である。
栃木市は、もっともっと【売り】を上手くすれば、
観光客を呼べるのにとつくづく感じる。
この太平山からの眺めは得も言われぬものがある。
朝な夕なの格別な眺望は、この地に住む者の特権。
ああ、少しぐらい貧しくても我慢すんべぇ~って思えてしまうのだ。
さて、4年後の祭りの時にはどんな自分がいるのだろうか・・・
それを祝って11月13日・14日の両日、【とちぎ秋まつり】が開催された。
期間中30万人の人出を予想とあったが天候に恵まれ、かなりの人出となったようだ。
太平山も紅葉には今一つ早いものの、それでも日に日に色付くモミジに、
祭り見学がてら足を延ばされる人々が訪れた。
今夕、資料写真撮影に市内に出かけた。
10台の山車が巡行し、賑やかなお囃子に誘われて見物客が溢れていた。
3階のビルに匹敵する高さの山車は壮麗且つ勇壮で、
江戸時代に栄えた商人の町の栄華を充分窺わせるものである。
4年に一回の祭りゆえ是非また来年も!とお誘い出来ぬ事が残念。
それにしても山車に施された彫刻の数々は最高の匠の技。
山車を覆う幕の刺繍も、それはそれは絢爛豪華である。
栃木市は、もっともっと【売り】を上手くすれば、
観光客を呼べるのにとつくづく感じる。
この太平山からの眺めは得も言われぬものがある。
朝な夕なの格別な眺望は、この地に住む者の特権。
ああ、少しぐらい貧しくても我慢すんべぇ~って思えてしまうのだ。
さて、4年後の祭りの時にはどんな自分がいるのだろうか・・・