四月、新しいシーズンが始まった。
いま、東京は桜が満開だ。
宇都宮でもソロソロ見頃となり始めたらしい。
後して5~7日に当地も開花となるだろう。
春がこんなにも寒かっただろうか?と訝るほどに、
朝夕の冷え込みが厳しい。
今日、市内では多くの入学式が挙行される予定だ。
昨日、産経新聞記者の阿比留瑠比氏が御自身のブログに、
以下のようなことを書かれていた。
+++++++++
本日、民主党の小沢一郎元代表に近い議員グループ「一新会」の会合が開かれ、
その内容について出席した太田和美参院議員に弊紙の記者が取材したところ、
太田氏が重大な問題に言及したのでここに記します。
太田氏: 今日、私は一新会でこう言った。
「ある官邸筋から聞いたが、菅直人首相は震災が起こってから
『これで(首相を)2年できる』と言い放ったそうだ。絶対に許せない。
そういう保身しか考えられない、こんな首相は一刻も早く、とにかく早く退陣してほしい。首相は自分の延命のために被災地の住民、国民を犠牲するのか!!。
愚弄するのもいいかげんにしてほしい。震災発生から1カ月近く、
福島の原発は収まるどころか悪化している。
国民を守ることができない首相は、即刻辞めるべきだ」
…太田氏が指摘した「ある官邸筋」が誰かは分かりませんが、
太田氏がわざわざ「書いていい」と自分で言っているぐらいだから、
首相の言動を知りうる立場の人物なのだろうとは推測できます。
今のところ、この情報は伝聞であり、事実であると断言はできませんが、
いかにも菅首相が言いそうな話ではあります。
++++++++++++++
これが事実とならば、先日、総理が初めて震災地視察した陸前高田市で、
ニヤケた顔をしていたことの意味が判明したような気がした。
泥にまみれたランドセルを見て、「何とか直人から贈られた云々・・・」などと、
戯けたことを発する人物が国のトップに居座る日本の悲劇。
**************
「がんばる」というのを漢字で書くと「頑張る」です。
「かたくなに気を張る」から「頑張る」。
けれど、昔の人はよく言ったもので、「がんばる」は「顔晴る」なのだそうです。
どんなに苦しくても辛くても馬鹿にされても、
いつも晴れやかな笑顔で、みんなと接する。そして「がんばる」。
だから「顔晴る」と書いて「がんばる」なのだそうです。
かつての日本人、みんなが立派な人ばかりだったとは言いません。
けれど、ひとり々が立派に生きよう、正しく生きようとする心が、
日本人の共通のあたりまえの文化として、
そこに「あった」というのは事実であろうと思います。
生きていると色々なことがあります。理不尽なこと、辛いことの毎日です。
でも、だからこそ「顔晴る」。明るい笑顔で毎日を過ごす。
つらくても悔しくても悲しくても、明日を信じる。くじけない。
*****************
以上、或るブログ管理人さんが書かれていました。
この【顔晴る】とは程遠いニヤケ笑いの【原子力に強いと自称する男】
ある政府関係者は、最高指揮官の類型として
① 有能有為②無能無為③有能無為④無能有為――の4パターンを挙げ、
憤懣やるかたない様子でこう語っていました。
「菅首相がどれにあてはまるかもう分かるだろう。
無能なのに、できもしないことをやろうとする無能有為型だよ…」
とまで書かれる現実。
未曾有の天災、そして為す術もなく【無能有為の人災】は続くのか!?
被災した地区の高校生が、「亡くなった方達の分も頑張って生きる!」と、
言った言葉が身に沁みる。
今年くらい【新】という字が重く感じたことはない。
桜もソロソロ咲き始まった。祭のない春。客足の激減した桜の名所。
しかし、私も負けずに前向きに精一杯【顔晴る】・・・のだ!!
【眉あげて被災地の子ら桃の花】 初桜
いま、東京は桜が満開だ。
宇都宮でもソロソロ見頃となり始めたらしい。
後して5~7日に当地も開花となるだろう。
春がこんなにも寒かっただろうか?と訝るほどに、
朝夕の冷え込みが厳しい。
今日、市内では多くの入学式が挙行される予定だ。
昨日、産経新聞記者の阿比留瑠比氏が御自身のブログに、
以下のようなことを書かれていた。
+++++++++
本日、民主党の小沢一郎元代表に近い議員グループ「一新会」の会合が開かれ、
その内容について出席した太田和美参院議員に弊紙の記者が取材したところ、
太田氏が重大な問題に言及したのでここに記します。
太田氏: 今日、私は一新会でこう言った。
「ある官邸筋から聞いたが、菅直人首相は震災が起こってから
『これで(首相を)2年できる』と言い放ったそうだ。絶対に許せない。
そういう保身しか考えられない、こんな首相は一刻も早く、とにかく早く退陣してほしい。首相は自分の延命のために被災地の住民、国民を犠牲するのか!!。
愚弄するのもいいかげんにしてほしい。震災発生から1カ月近く、
福島の原発は収まるどころか悪化している。
国民を守ることができない首相は、即刻辞めるべきだ」
…太田氏が指摘した「ある官邸筋」が誰かは分かりませんが、
太田氏がわざわざ「書いていい」と自分で言っているぐらいだから、
首相の言動を知りうる立場の人物なのだろうとは推測できます。
今のところ、この情報は伝聞であり、事実であると断言はできませんが、
いかにも菅首相が言いそうな話ではあります。
++++++++++++++
これが事実とならば、先日、総理が初めて震災地視察した陸前高田市で、
ニヤケた顔をしていたことの意味が判明したような気がした。
泥にまみれたランドセルを見て、「何とか直人から贈られた云々・・・」などと、
戯けたことを発する人物が国のトップに居座る日本の悲劇。
**************
「がんばる」というのを漢字で書くと「頑張る」です。
「かたくなに気を張る」から「頑張る」。
けれど、昔の人はよく言ったもので、「がんばる」は「顔晴る」なのだそうです。
どんなに苦しくても辛くても馬鹿にされても、
いつも晴れやかな笑顔で、みんなと接する。そして「がんばる」。
だから「顔晴る」と書いて「がんばる」なのだそうです。
かつての日本人、みんなが立派な人ばかりだったとは言いません。
けれど、ひとり々が立派に生きよう、正しく生きようとする心が、
日本人の共通のあたりまえの文化として、
そこに「あった」というのは事実であろうと思います。
生きていると色々なことがあります。理不尽なこと、辛いことの毎日です。
でも、だからこそ「顔晴る」。明るい笑顔で毎日を過ごす。
つらくても悔しくても悲しくても、明日を信じる。くじけない。
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以上、或るブログ管理人さんが書かれていました。
この【顔晴る】とは程遠いニヤケ笑いの【原子力に強いと自称する男】
ある政府関係者は、最高指揮官の類型として
① 有能有為②無能無為③有能無為④無能有為――の4パターンを挙げ、
憤懣やるかたない様子でこう語っていました。
「菅首相がどれにあてはまるかもう分かるだろう。
無能なのに、できもしないことをやろうとする無能有為型だよ…」
とまで書かれる現実。
未曾有の天災、そして為す術もなく【無能有為の人災】は続くのか!?
被災した地区の高校生が、「亡くなった方達の分も頑張って生きる!」と、
言った言葉が身に沁みる。
今年くらい【新】という字が重く感じたことはない。
桜もソロソロ咲き始まった。祭のない春。客足の激減した桜の名所。
しかし、私も負けずに前向きに精一杯【顔晴る】・・・のだ!!
【眉あげて被災地の子ら桃の花】 初桜