山の頂から

やさしい風

汝の敵を愛せよ!

2009-05-14 23:40:54 | Weblog
 
 昨日と打って変わって寒い朝。そして一日中イラつく風。
夫と二人・掛け向いの営業は、時としてアップアップになる。
まるで申し合わせたように同時5~6組の御客様には、嬉しいけれどキツイ!
やっと御持ちしたザルそば、「お待たせしました~」と途端に、
「あっ、もう一枚!」 あ、あのぅ、お客様・・・ありがとうございます。

 そしてその方、八面六臂状態のこの私に、
御茶のおかわり~、そば湯を持ってきてくれ~~と次から次に・・・
お、お客様は神様です!!  ≪最も強く叫ぶ者はいつも正しい≫

 小泉元首相が学生を前に、「漢字が読めなくとも首相になれる!」と言ったとか。
≪品性≫を辞書で引くと[道徳的基準から見た、その人の性質。人格。]とある。
日本国民は、まだ一番首相に相応しいひとに彼を挙げるが・・・
果たして?  ≪心が広くなると口数が少なくなる≫
≪群衆の数が多くなるにつれて、その心情は盲目になる≫だって、ああぁ・・・

 ただならぬ女性とゴルフ&温泉に行かれた副長官さま。
それも議員特権のフリーパスを利用されたとか?!
一度ならずも二度までも・・・  ≪恋は麻疹のようなものだ。
遅くかかればかかるほど、この病気は重くなる≫
だが、仕掛けられたとの噂も・・・  
だから言うでしょう?  ≪恋は全身が目であるが何も見えない≫って。
≪最も安心のできる馬こそ手綱をゆるめるな≫ お気をつけ遊ばせ!

それにしても麻生さん、≪疲れ果てた水牛は虎を恐れない≫ですかねぇ~

 「ハァ~イ、お客様ぁ、メニューはそちらに~」
手が離せず、すぐに注文取りに伺えなかった御客さんが行ってしまった。
この身が二つあればと思った。 ごめんなさいね。
しかし、人件費を考えると・・・  
≪商人か泥棒か、どちらかにならなければならない≫ トホホ・・・

 毎日が修行。だけど、中々身に収まらないダメな私。
≪最もたちの悪い悪党は、年老いた偽善者の類いである≫
そして更に止め~  ≪うぬぼれは愚か者に付き物だ≫ ギャフ~ン!!



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