山の頂から

やさしい風

ごまめの妄想

2009-01-21 15:40:44 | Weblog
  ホワイトハウスは知る人ぞ知る心霊スポットらしい。
なかでも有名なのがリンカーン大統領の幽霊。
彼の霊を目撃した最も有名な人は、
オランダのヴィルヘルミナ女王とか。
 また、霊感の強いブッシュ大統領の娘のジェンナも、
目撃したことを雑誌の取材で明かしているそうだ。

 第44代・バラク・オバマ新アメリカ大統領は、
第16代・リンカーン大統領を信奉しているようだが、
もし、その幽霊話が本当だったら
ホワイトハウスへ入居して、リンカーンの幽霊と遭遇できるだろうか。
それが今、私の一番の関心事である。 だって、44は4×4で16。
こじつけと言えない数字の不思議もある。

 もし、彼がリンカーンの幽霊に出会ったら何と云うのだろうか?
いや、リンカーンの幽霊がオバマ大統領に何かを伝授するのだろうか?
妄想とはいえ、考えただけでもワクワクするのだ。

 余りに恰好良く、期待が大のオバマ大統領。
その重圧と前途多難な山積みの問題を如何に撥ね除け片付けるのかも、
非常に関心のあるところだ。
 ミシェル夫人のミモザ色のドレスの意味するところ「革新と希望」が、
本当にそうであるよう祈るばかりだ。

 それにしてもミシェル夫人とのダンス、絵になるわぁ~~
「惚れてまうがな~~」 今年、流行語大賞にノミネートされそうな言葉。