ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

NIIGATA光のページェント

2020-12-05 | 新潟の風景
今年もそんな季節です。
毎年12月の第1金曜日から始まる、けやき通りの「NIIGATA光のページェント」が始まりました。


点灯式の時間に合わせて行ってみました。
今年は新コロの感染拡大防止のために、点灯式もステージイベントとかなくなり簡素なものに。
でも、例年通りの人出はあったように見えました。




食べ物はテイクアウトのみになっていたそうです。


ぼやけて見える?
安心してください、あなたの目の調子が悪いわけではありません。
そういえば広角用のソフトフィルター持ってたよなと思い出し、使ってみることにしたのです。


医療従事者への感謝をこめた、青いイルミネーションの木が1本。
毎日お疲れ様です。


新潟駅南口へ移動してきました。


とりあえず1回は見ておきたくなる眺め。
新潟駅の改修が進むと、この光景もまた変わっていくのでしょうか。


いつものツリー。
いつも周りに何もなくて寂しい。
もうちょっと周りに何かしてあげてくれてもいいような気もします。


いつものカラフルイルミネーション。
もうだいたいパターンが決まっているので、そういう面白さはなく、
ひかぺが始まると、ああ、そんな季節だなぁという、季節感のイベントのような気もしなくもない。
定番の楽しみと思えば、定番の楽しみなのかもしれませんが。


ここからはレンズを換装して、ソフトフィルター無し。
今回はフィルターのおためしでもあったけど、やっぱりないのも撮っておきたくなる。
ちなみにソフトフィルターは、春に花撮りで使っていたマルミのソフトファンタジーの72mm版です。
【Vario-Tessar FE 16-35mm F4】用に用意したのをステップアップリング噛ませて使用しています。


ステージイベントはないけど、会場の端でダンスをしているグループもありました。
公式なのか非公式なのかはわかりませんが。


混雑している様に見えるのは、望遠レンズの圧縮効果もあります。
新コロが流行ってから、各地の混雑状況とか中継映像が流れることがありますが、
望遠側で撮影していると圧縮効果があることを加味して見なければならないと思います。
実際は中継映像で見るほどは現地は混んでいないこともあります。
そんな解説はテレビではありませんが。

新潟の冬を彩る「NIIGATA光のページェント」は来年、1月31日まで開催とのこと。
また機会があったら見に来たいと思います。

【α6500】+【E 10-18mm F4 OSS】【Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS】



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