ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

青山海岸夕景

2021-02-19 | ある日、

新潟市西区、青山海岸で夕日鑑賞です。

まだまだ「雪捨て場」になっている駐車場には、雪が山のようになっていますが、
市内沿岸部の積雪は0センチ。
夕日見物に多くの人が集まっていました。










久しぶりに好天に恵まれた連休で、こうして夕日を見送って休みを終えられると、
充実感が増し増しです。
この時の連休に撮影した写真を、のんびり公開していこうかと思います。


昨年末くらいからSIGMA の【30mm F2.8 EX DN E】を多用しています。
だいぶ付き合いの長いレンズですが、長らく眠っていました。
気に入っているレンズなので、たまーに持ち出しては「やっぱいいなぁ」と思うのですが、
継続して使っていくことは、近年、あまりありませんでした。

単焦点なのでズームはできませんが、換算45mm、これだけで日常の撮影は、ほぼ完結できます。
どっちかというと単焦点派なんですよね。
なんでも対応できるズームレンズはもちろん便利ですし、
どこか出かけた先で撮影するなら、なんでも対応できる方が便利なのでそうしますけど、
その分、サイズが大きくなります。
今、このサイズ感をとても好ましく感じていて、それが多用している理由です。
どこか旅するわけでもないし、これ1本の気軽さが気に入っています。

この【30mm F2.8】よりも明るい【30mmF1.4】に、ある写真集を見てからずっとあこがれていて、
DCDN版でいいから買おうかなと思っているのですが、サイズが大きくなるのが嫌で、
出した手を何度も引っ込めています。
この【30mm F2.8】と同じシリーズで、ブログでも何度か「気になっている」と書いている【19mm F2.8】は、
気にしているうちに、いつのまにかDCDN版まで生産終了になってしまいました……
(【30mm F2.8 EX DN E】もDN版も含めて生産終了品です)
リニューアルしてもらえることを願っているのですが、中古で探そうかなぁ。

ズームレンズもこのサイズなら…って、持っているし使っている【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】がほぼ同サイズなんですが、
なんでだろう、写りは悪くないと思っているのに、なぜかこのレンズをメイン機に付けると負けた気がする……

1万円台という、超安価レンズですが、これからも愛用していきたいと思います。
余談ですが、販売価格が1万円台なので、売却しても数千円にしかならないことから、
以前、フルサイズにちょっとだけ移行した時の「機材整理」を免れて、今も手元にあります。
手放さなくて良かった。

【α6500】+【SIGMA 30mm F2.8 EX DN E】



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