ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

白鳥初日

2022-10-21 | 季節の便り
各地の潟に飛来したという情報は耳にしていましたし、
村上方面に出かけた時にも、田んぼにいるのは見かけていたのですが、


俺の観察範囲に白鳥たちが来ているのを見つけたので、
今年の白鳥初日は、10月18日でした。


十分に温まっていたハズですが、どうにも白っぽく写ります。
あー、内側の方だったかなぁ。

昨シーズンから望遠レンズの更新は視野に入れているんですが、
結局、今シーズンもこのまま今のレンズを使い続けることになるかと思います。




田んぼ道にも居座っていました。
まぁ、稲刈りも終わってずいぶん経ちますし、まず誰も来ないでしょうからね。


白鳥初日の翌日、つまりは10月19日。
阿賀野市の瓢湖に行ってきました。


見事に白鳥がいません。
昼間に来てもいないのはわかっていましたが、
それでも数羽はいつもいたのに、見渡す限りまったくいない。

一応、この日の飛来数は2,000羽台。
今シーズンはどのくらいまでいくでしょうか。


瓢湖の紅葉も色づいてきましたね。




日中に瓢湖に来ても、コロコロふくれたカモがいるだけです。




裏の池に来てみたら、ようやく白鳥がいた。
それにしたって、それしかいないのってくらいでした。


白鳥たちは昼間、周辺の田んぼに出かけて食事をしています。




まだ飛来数が多くないので、探すのは一苦労ですが、
ひとつのグループが大きいような気がします。


とくに行くあてもなかったので、福島潟方面にまで足を延ばしたら、
オオヒシクイも田んぼにいました。
なにげにこんな時期に見つけられたのは初めてな気がします。
白鳥と違って田んぼに溶け込んじゃって見えにくいんですよね。


【α6500】+【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】

【α7 II】+【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】



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