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せっかく雪があるのだから雪景色でも見てくるかと、新潟市西蒲区の角田浜にある角田岬灯台へ。
雪があると言っても、この頃はだいぶ溶けていた頃でしたが。
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灯台の真下には流れ落ちてきた水が凍って氷瀑のように氷柱が出来ていました。
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義経伝説の「判官舟隠し」に入ると、あちこち凍結中。この先は柵もないので、通行時は滑って海に転落しないように注意が必要です。
ただでさえ天井が低いのに、上からの氷柱に、したたり落ちる水滴に、凍結した足元と、荒れる海。
基本、こんな時には通行しないことをお勧めしますが。
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ひぇぇ、波かぶりたくない~
そんなに波は高くなかったが、急に来たらどうしようと思いながら、足場の広いところまで移動して振り返る、
写真のちょうど中心あたりが、1枚上の凍結した遊歩道のあたりになります。
こんな海ではさすがに釣り人もなし。
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角田岬灯台を上から見下ろすのが好きなので、角田山の「灯台ルート」を、灯台が見下ろせるところまで登山。登山道には積雪もあり、階段が斜面に近い状態に変わっているのもあって、滑り止めを用意してこなかったのもあり、適当なところでやめておきました。狭い登山道。ここで滑ったら俺はどこまで落ちていくのだろう?という箇所も多い「灯台ルート」なので、積雪期は細心の注意が必要です。俺は滑り止めがあっても基本的に冬季は「灯台ルート」は避けるようにしていますが。
あー、危ない、危ないと言いながら灯台まで戻ってきて、時間もあることだし、ここから「越後七浦シーサイドライン」を少し歩いてみようと思い立ち、駐車場には戻らずに、灯台から徒歩で「シーサイドライン」に降り立ちました。
【NEX-7】+【Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS】