6月7日 高良大社をあとにして あじさい寺 の愛称で親しまれている 千光寺 へ向かった

耳納北麓に在る龍護山千光寺は、日本最古の禅寺の一つ

耳納北麓に在る龍護山千光寺は、日本最古の禅寺の一つ
耳納スカイラインを途中で左折し、まるで渓流釣りに行くときのような離合もままならない林道を下った。
紫陽花の季節の休日で千光寺の駐車場は、係員さんが数名とご住職まで出て誘導するほどの人出だったけど、幸いすぐに駐車することが出来た。
紫陽花の鉢植えや昔懐かしい味のトマト(ほんとに昔のトマトの味がした(^^ゞ) なぜか?アンデス産岩塩、塩入コーヒーが売られていた。
入園料1人200円(紫陽花の季節だけ)を払い …お布施だなぁ… 辺りを眺めながら歩いていた時にまず目に入ったのが【 少 欲 】と掲げられた玄関。
この時から思いもかけなかった幸せが始まった
偶然の幸せ・・・セレンディピティだったなぁ 
紫陽花の季節の休日で千光寺の駐車場は、係員さんが数名とご住職まで出て誘導するほどの人出だったけど、幸いすぐに駐車することが出来た。
紫陽花の鉢植えや昔懐かしい味のトマト(ほんとに昔のトマトの味がした(^^ゞ) なぜか?アンデス産岩塩、塩入コーヒーが売られていた。
入園料1人200円(紫陽花の季節だけ)を払い …お布施だなぁ… 辺りを眺めながら歩いていた時にまず目に入ったのが【 少 欲 】と掲げられた玄関。
この時から思いもかけなかった幸せが始まった



少欲知足 に惹かれて玄関を写真に納めた…ら、奥に飾られた絵と焼き物のお地蔵さまに惹かれて上がらせて頂いた



どれもこれも無邪気で愛らしい表情のお地蔵さまばかりで自然と顔がほころんだ(^^)左に曲がって本堂へ向かった

本堂に入る手前に見上げるように掛けられていた絵・・・色使いも何もかも素敵
作家さんは私と同じ年の生まれで少し障害がある。15年前から毎年あじさいの季節に作品展をひらいているそうだ。
本堂にはどれもこれも素敵な絵がたくさん展示されていた。胸の中で「わぁ~素敵 いい色だな~ あ、不動明王様だ」 なんて言いながら夢中になった。
なにか一つ手頃なお値段のものを買って帰ろうと思い一旦はポストカード16枚入りに決めた (^^ゞ
ふと画集を手にとって作者紹介を読んだ。その時に同じ年生まれだと知った。そしてページを開いたときにどうも私の中で何かが起きたようだ。
涙が出てきた。東寺の立体曼荼羅の不動明王を見たときに涙が出てきたのと同じだと思う。ポストカードが画集に変わった瞬間だ♪
本堂にはどれもこれも素敵な絵がたくさん展示されていた。胸の中で「わぁ~素敵 いい色だな~ あ、不動明王様だ」 なんて言いながら夢中になった。
なにか一つ手頃なお値段のものを買って帰ろうと思い一旦はポストカード16枚入りに決めた (^^ゞ
ふと画集を手にとって作者紹介を読んだ。その時に同じ年生まれだと知った。そしてページを開いたときにどうも私の中で何かが起きたようだ。
涙が出てきた。東寺の立体曼荼羅の不動明王を見たときに涙が出てきたのと同じだと思う。ポストカードが画集に変わった瞬間だ♪

どれか一冊ではなくて三作とも買った (^^ゞ 4,500円なり papaありがとう (^∧^)
お支払いを済ませて作家さんや木工作家さん、お寺の若奥さんと話しをしている内に11月にうち方面にみえると分かった♪
もう何年も前から大分県でも、地元の作家さんも一緒に作品展をひらいてるのだそうだ。 しかも我が家から車で10分くらいの場所で (゜∀゜;ノ)ノ
え~知らなかった (゜´Д`゜) …と残念に思ったけど、今が出会う時だったんだなと思える。
以前の私の時に出会っていたらパワーストーンと同じで、すがるような思いで絵に依存して癒やされていただけだろうな。それはそれでOKだけどね♪
そうこうしている内に作家さんが 「色紙を持って来ているから描こうか。。。なにがいいかこれ?」 と言って私のために描いてくれた。
これ? と言った和紙には、尊いいのち たいせつに と書かれ、地蔵菩薩が描かれていた。
それに墨と筆が用意されるのを待つ間に 「これ、あげよう」 と、ご自分の作品を一枚下さった。
淡いピンクの紙に六地蔵に一体足りない五地蔵 … 足りない一体は人間界のお地蔵さまで、作家さんご自身のような気がして来た(^人^)
出来上がった色紙はなんとなく私に似たお地蔵さまだった(^^ゞ な~んちゃって♪
どちらも額に入れてお気に入りの場所に飾った。飾ったと言うよりは、「ここに居ていただこう」って感じ(^人^)
内側の自分は、喜びながら落ち着いた静かな自分だったな。 見えない糸が見えたような幸せをゲットだ p(^^)q
もう何年も前から大分県でも、地元の作家さんも一緒に作品展をひらいてるのだそうだ。 しかも我が家から車で10分くらいの場所で (゜∀゜;ノ)ノ
え~知らなかった (゜´Д`゜) …と残念に思ったけど、今が出会う時だったんだなと思える。
以前の私の時に出会っていたらパワーストーンと同じで、すがるような思いで絵に依存して癒やされていただけだろうな。それはそれでOKだけどね♪
そうこうしている内に作家さんが 「色紙を持って来ているから描こうか。。。なにがいいかこれ?」 と言って私のために描いてくれた。
これ? と言った和紙には、尊いいのち たいせつに と書かれ、地蔵菩薩が描かれていた。
それに墨と筆が用意されるのを待つ間に 「これ、あげよう」 と、ご自分の作品を一枚下さった。
淡いピンクの紙に六地蔵に一体足りない五地蔵 … 足りない一体は人間界のお地蔵さまで、作家さんご自身のような気がして来た(^人^)
出来上がった色紙はなんとなく私に似たお地蔵さまだった(^^ゞ な~んちゃって♪
どちらも額に入れてお気に入りの場所に飾った。飾ったと言うよりは、「ここに居ていただこう」って感じ(^人^)
内側の自分は、喜びながら落ち着いた静かな自分だったな。 見えない糸が見えたような幸せをゲットだ p(^^)q

お地蔵さまと紫陽花を~ part2 ~にまとめるつもりだったけど長くなったから
~ part3 ~に続けよう
~ part3 ~に続けよう

はるさんが 今をとても とても大事にして
生きているのが伝わってきます
か、亀もそろそろ はるさんの爪の垢を煎じて飲む必要があるかもしれませんね
ど、どうしようかな~
こじはは 更新なくて ちょっと心配だけど
とりあえずは 自分をしっかり生きなくちゃね
とっても可愛くてね、亀さんはぜったいに好きだと思ったの(^人^)
大事に、大切に、丁寧に生きてます
それが伝わってとてもうれしいです
は、はるの つ、爪の垢 ・・・・・・・・・・ う~ん、これは難しいぞぉ (--)
はるは、深爪だから垢がたまらないのよね~
飲む決心がついたら早めに言ってね
いっぱい垢ためとくから ジブンデイットイテナンダケド オェ~(⌒-⌒; )
こじははさんはね、お父さんのことや自分の足の具合が悪くて、パソコンを見る気になれないって。
私も気になって5月末にメールしてみたの σ(^^;) 詳細を書くのは控えるね
亀さんありがたいコメントありがとう♪
とりあえず自分をしっかり生きるために、みんなで飲んで歌いたいね~ (^曲^ゞ