安心院葡萄酒工房のお庭にて ~春の美術会議展の帰りに~ 2014年04月29日 15時05分10秒 | 心と体と日々の暮らし 行くたびに「いつ来ても素敵だなぁ」と思うワイナリーのお庭。アート鑑賞のあとはお庭散策。 ハクサンボク と エリカ 庭師のおじさんが「今、ハンカチの花が咲いているよ」と教えてくれた (゜-゜) ハンカチ ノ ハナ? ひらひらして薄く、本当にハンカチのようで…初めて見る不思議な花だった。 春夏秋冬…それぞれの季節に一度は来ようっと(*^^*)/~~~ ~つぎはここに座って写真と撮ろう~
春の美術会議展 & 不思議なご縁 2014年04月29日 14時45分02秒 | 心と体と日々の暮らし 安心院葡萄酒工房の「安心庵」で今日まで催されている「春の美術会議展」に行ってきた。 会場には一人の係の女性がいた。 「コーヒーをどうぞ(^^)」と言われてお顔をよく見ると・・・「どこかでお会いしたような…?」と言うと「はい(^^)」と。 思い出した。4・5年前体調がとても悪いときに義妹から紹介されて、藁にも縋る思いで通っていた 〝弥晏・びあん〟という東洋療法を安心院のご自宅でされている女性だった。 当時は知らなかったのだけど、聞けば絵を描かれている…本業と言おうか夢と言おうか…そうなのだそうだ。 「春の美術会議展」はご夫婦で主催され、今回が2回目と言うことだ。 不思議なご縁…繋がっていたのね (๓´╰╯`人´╰╯`๓人*´╰╯`๓)♬ その彼女の作品 安心院は実母の故郷 ステンレスアート工房TOMOさん と おかりやさん の作品 TOMOさんは「うさ人形」のOさんと同じ会場に作品を展示していたこともあり、Oさんのことをよく知っていた。 ステンレスアートは本業の自社工場から出る端材で作られている。 購入した可愛い陶器 作家さんの名前がわからない(ρ_;)フカク… 静岡県下田市出身で何十年も山香で子供達に陶芸や工芸を教えられたそうだ。 今は福岡県朝倉に住み、時折教えに来ているとか…。 可愛い作品だけど、作家さんは男性。 連れて行ってもらってよかったな ありがとう(^人^)ミツバツツジとpapa爺
まあるいこころ♪ 2014年04月27日 08時34分48秒 | 心と体と日々の暮らし <TEN・TEN> おいらとママで直線。 先生とで三角形。 看護婦さんとで四角形。 研修医の先生とで五角形。 ギザギサがとれて、だんだんまあるくなっていく。 角がなくなってだんだんまあるくなっていく。 たくさんの人と手をつないで、まあるく、まあるくなりたい。 こころもまあるくなりたい。 これは、原発性免疫不全などのいくつも難病で、12歳で亡くなったよっくんの詩。 彼は詩集をつくりたいという夢をもっていた。 ~ かまたみのる八ヶ岳山麓日記 より ~ 私も限りなく まあるいこころ に近づこうっと
芝刈り&抜糸&竹の子掘り で もう週末~(@@;) 2014年04月25日 18時11分46秒 | 心と体と日々の暮らし 21日月曜日から連日芝生を刈った。 ハンディ芝刈り機(かな?)で芝を刈るのは面白くて気分爽快で今日もやる気でいたけれど 今朝院内の義弟の山に竹の子を掘りに行って、買い物を済ませて家でお昼ご飯を食べたら 猛烈な睡魔で久しぶりに2時間近くお昼寝をした ( ^.^)( -.-)( _ _)zzz ので本日は取り止め。 そう言えば夕べも、papaも私もお夕飯もそこそこに寝ちゃったんだったな~ 好天に誘われて野外活動に精を出したもんね~ ヽ(^▽^)丿 昨日はナスとフルーツトマトを植えた 芝に話を戻そう 思えば2年前の真夏、長男一家が休暇で帰省するというので papa爺が3日間掛けて芝を刈ったのだったな~ 2年前の夏はpapaも私も調子はよくなくて低空飛行が続いていたんだったな~ ほぼ2年間放りっぱなしだった芝生は9割以上茶色で枯れているようだ。 今の私は芝生を蘇らせようと思っている・・・んだ~けどね (^^; ドッカナ~? それにしても愉快だったのは、な、なにが起こった?! とばかりに伸びた芝生から出てくるカエル達 ごめんね~あなた達のユートピアを襲って (^人^) ユルシテネ ~ 今日も山は笑っていた ~ 走る車の車窓に広がる景色を親しみを込めて眺める自分がとても嬉しかった まだ少し早かったうえに、イノシシがいっぱい食べていて収穫は少なかった。 大きなコンテナを持って行ったんだけど… ハズカシイナ~ダッテ 24日に抜糸、経過は良好の様子 また行くわよ~ 大きくなっててね~ 竹の子さんたち~
山笑う季節になって来た♪ 2014年04月20日 17時35分20秒 | 心と体と日々の暮らし 車で走っていたり、ウォーキングしていたりする時papaが「今日は山が笑っているな~」と言う時がある。 調べてみると俳句の春の季語で、中国の山水画家 郭熙の画論『臥遊録』に由来する言葉だと言うことだ。 春山淡冶(たんや)にして笑うが如く 夏山蒼翠(そうすい)にして滴るが如く 秋山明浄(めいじょう)にして粧うが如く 冬山惨淡(さんたん)として眠るが如し 淡冶とは大辞林に、「草木が萌え始めた、のどかで明るい春の山の形容。 」とある。 木々は芽吹き、草は萌え出し、山は瑞々しい命で満たされるようになるんだな~ 「山笑う春、山滴る夏、山粧う秋、山眠る冬」季節の移ろいがなんて素敵に表現されていることか…四季を歌った〝坊がつる賛歌〟 がイメージされた。 次男夫婦が結婚式の写真が出来たからと持って来てくれた次男が完全に家を出てから初めてのことでチョッピリ照れくさかった(#^^#) 野菜やら何やら持たせて二人で帰って行く姿を見たら、本当にpapaと二人だけの生活になったんだな~と認識した。 分かり合い 分かち合って 楽しく暮らして欲しい