車で走っていたり、ウォーキングしていたりする時papaが「今日は山が笑っているな~
」と言う時がある。
調べてみると俳句の春の季語で、中国の山水画家 郭熙の画論『臥遊録』に由来する言葉だと言うことだ。

調べてみると俳句の春の季語で、中国の山水画家 郭熙の画論『臥遊録』に由来する言葉だと言うことだ。
春山淡冶(たんや)にして笑うが如く
夏山蒼翠(そうすい)にして滴るが如く
秋山明浄(めいじょう)にして粧うが如く
冬山惨淡(さんたん)として眠るが如し
夏山蒼翠(そうすい)にして滴るが如く
秋山明浄(めいじょう)にして粧うが如く
冬山惨淡(さんたん)として眠るが如し
淡冶とは大辞林に、「草木が萌え始めた、のどかで明るい春の山の形容。 」とある。
木々は芽吹き、草は萌え出し、山は瑞々しい命で満たされるようになるんだな~
「山笑う春、山滴る夏、山粧う秋、山眠る冬」季節の移ろいがなんて素敵に表現されていることか…四季を歌った〝坊がつる賛歌〟 がイメージされた。
木々は芽吹き、草は萌え出し、山は瑞々しい命で満たされるようになるんだな~

「山笑う春、山滴る夏、山粧う秋、山眠る冬」季節の移ろいがなんて素敵に表現されていることか…四季を歌った〝坊がつる賛歌〟 がイメージされた。


次男夫婦が結婚式の写真が出来たからと持って来てくれた
次男が完全に家を出てから初めてのことでチョッピリ照れくさかった(#^^#)
野菜やら何やら持たせて
二人で帰って行く姿を見たら、本当にpapaと二人だけの生活になったんだな~と認識した。

野菜やら何やら持たせて


