＝８/１２＝時々刻々。今日は、２００４年までして参加していたガリラヤ湖畔のエンゲブの発掘現場にレンタカーで伺った。今は、慶応大学が発掘作業を引き続きされている。団長の杉本先生をはじめ、わたしを遺跡発掘の道に引っ張っていただいた牧野女史、発掘現場のマドンナ岡田さん、若きエース間舎くん、発掘大好き三戸さん、、、、、みなさんとハグハグで再会した。わたしは春夏６回、日本隊でエンゲブの発掘も参加させていただいた。イスラエルは初めて、考古学・発掘も当然初めての体験に好奇心モリモリで毎日過ごしていた。感謝。横着なわたしは、流れるままに過ごしてきている。小さい時から地図を見ていたら機嫌が良かったようだ。その地図の上を、自分の足で歩け、赤印を付けた好きな場所では生活もできた。５５を行ったり来たりする年になり、感謝の心根でまだまだ流されていきたいと、ガリラヤの風のなかにお願いする。短い滞在であったが、昔の時間、今の時間に感謝して宿舎に戻った。神恩感謝。晴
