中 野 晴 生 Diary

photographer harubowのつぶやき
日々の出会ったこと、感じたことを綴っていきます。

神恩感謝

2011-12-30 20:56:57 | ひとりごと

=12/30=神恩感謝。7:10、京都で起床。こちらの家にも伊勢から買ってきた注連縄をかける。ここ数日、同じような写真の繰り返しで申し訳ない。京都には「笑門」を掛けて、楽しく笑う日がいっぱいあり福が来てくれるように柏手を打つ。感謝。朝食後、撮影に出かける。雨が降っていたのか、地面は濡れていた。山並が、少し雪を書き加えたような風景にホノボノ。感謝。昼前には撮影終了して、愛車赤帽号で伊勢に向かう。今年も、あと一日であると思うと、ただただ感謝のこころでいっぱいになる。今年も、ありがとうございました。は~やく、こいこいお正月、運転しながら口遊んだ。晴


融通無碍

2011-12-29 23:32:06 | ひとりごと

=12/29=融通無碍。8:30、京都で起床。深夜3:00まで片付をしていた。私の最も苦手な作業で、少し進んでは、長い間をボォーとしての繰り返しであった。また、始めなくてはならないが、、、、。そうのこうのと、ダラダラしていたが、思い出したように本屋さんに向かう。今日は、「考える人」新潮社http://www.shinchosha.co.jp/kangaeruhito/index.htmlの発刊日である。2回目になるが「東北巡礼」を載せている。1回目の紹介ページはこんな具合だhttp://www.shinchosha.co.jp/kangaeruhito/high/high186.html。忙しい日ではあるが、3時間ほど本屋さんを楽しんだ。友人の中田昭著「京都 春夏秋冬 季節の言葉」を見つけ、大拍手。その後、帰るのが嫌で、喫茶店で買った本を読んだりと、世間には申し訳ないほどノンビリする。晴


新年準備

2011-12-28 09:18:58 | ひとりごと

=12/28=新年準備。久しぶりの伊勢の布団の上で、5:40起床。少しノンビリして、転戦転戦の出張で出来た洗濯物から始める。前にも書いたが、洗濯大好きなわたしである。色物と白い物と分けて洗うほどたくさんあり、大満足。洗濯の間に、朝食の準備する。あったかい御飯、鯵の干物、お味噌汁と生卵を机に並べる。洗濯物を干して、ちょうど8:00。久しぶりにゆっくり「カーネーション」を見ながら朝食をとる。食べながら涙して、15分を終え大満足。さて次は、玄関の注連縄を変える。来年も千客万来のものを選んだ。昼からは京都の家に出向いて、笑門を取り付ける。これで、不浄や邪悪の侵入を防いでもらおう。時たま、私自身が入れない時もある(笑)。来年は二本の連載をいただいたが、相変わらず私の生活は極貧状態であろう。3.11で学んだこと-煩悩いっぱいの自分であるが、愚直に愚直に、そして愚直に進んでいきたいと机の前に張っている。そして、また来年も海外・国内をまわりながら、ひとりでも多くの人とお話をさせていただきたいと祈念している。取り付けた注連縄の前で、心静かに柏手を打つ。お金はないが、今の生活に大大満足である。神恩感謝。晴


東奔西走

2011-12-27 11:29:11 | ひとりごと

=12/27=東奔西走。5:50、西出雲のホテルで起床。窓から眺める風景は、まだ夜が明けてないが雪は降っていないようだ。うっすらと雪の被った山並を、窓を開けて暫しうっとり眺める。お湯を沸かし、持参のコーヒーを同じく持参のコーヒーカップに入れる。冷えた体に、あったかいコーヒーを美味しくいただく。パソコン作業、朝食などなどで時間が過ぎ、時計は8:00になるところであった。大急ぎでテレビを点け、楽しみにしている「カーネーション」を見る。名残惜しいが、8:10には部屋を出てホテルをチェックアウト。レンタカーで出雲大社に向かう。今日は御造営の社殿、ちゃん塗作業を撮影させていただく。撮影も無事終わり、境内で千家宮司と談笑。今年の御礼と、来年は2月に宮様と同行しての旅に、ご案内いただくことを楽しみにしていることなどなど、、、お話させていただく。笑顔笑顔で、来年も宜しくとご挨拶して帰路に就く。駅でレンタカーを返し、やくも16号で岡山、のぞみ34号で名古屋、近鉄電車に乗り換えて宇治山田に向かう。名古屋駅では、今日発売の週刊新潮を買い求める。新年1号、わたしの連載「一宮巡礼」が始まった。車中で嬉しくページをめくるが、疲れが出て爆睡。夢のなかでも、たくさんのみなさんに感謝。晴