=7/5=風光明媚。早朝、国見ヶ丘からの絶景を期待して出かける。雲海は秋であるが、霧での山並みを願うも残念であった。同じようにカメラを構えていた、大阪からのカメラマンとしばし談笑。朝の新鮮な空気をいっぱいいただき、朝食に宿に戻る。地元の美味しいお米と食材に、同行のMさんとおかわりが続き満腹に。大きなお腹に動きが鈍いが、高千穂峡に向かう。日曜日ということもありたくさんの人である。男二人でボートに乗る。まわりはカップルばかりで、風景を乱しつつも絶景に二人大満足。お昼過ぎには、Mさん東京に帰るので空港に送り、わたしは霧島の宿でひとりノンビリ温泉を楽しむ。感謝。晴
=7/4=東奔西走。今日から、九州二泊三日の旅に出る。5:30AM、バタバタと荷物を詰め込み、松阪港に向かう。6:20AM高速船でセントレア空港、8:05AM発ANA341便で宮崎に飛ぶ。9:20AM宮崎着、レンタカーを借り先乗りの友人Mさんピックアップして高千穂にハンドルをきる。徹夜で仕事を済ませ出てきたので、Mさんに運転をお願いする。約3時間で高千穂到着。まず、天真名井(あまのまない)を訪ねる。瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)がご降臨のとき、この地に水が無く天村雲命(あまのむらくものみこと)が再び高天原に上がられ、天真名井の水種を移されたと伝えられている。なぜか、訪ねることなく今まできた高千穂の地、興奮で涙が出そうになりながら散策する。宿を「千木」にとり、8:00PM高千穂神社神楽殿で夜神楽を見せていただく。毎日上演していて、会場は観光客中心にいっぱいであった。「戸取」の場面での手力雄(てちからお)の姿に、感無量。楽しい一日であった。感謝。晴
=7/3=日々感謝。一昨日、1日から仕事をさせていただいていた集英社「マキア」http://www.s-woman.net/maquia/の取材最終日をむかえる。初めての雑誌であったが、何度か仕事を一緒させていただいたライターのSさん、初対面の編集部Sさんとは非常に気が合い楽しい時間となった。感謝。昨日までは、タラサ志摩、志摩観光ホテルベイスィートのスパ、トリートメントの撮影をさせていただいた。各ホテル何度かお世話になっている担当者で、これまた気持ち良く仕事をさせていただいた。感謝。また、昨晩は「あきやま」で胃も充電完了。満足。今朝、早くから内宮神域を巡り、外宮で日毎朝夕大御饌祭、また内宮に戻り優写、優写、優写の連続であった。雨水の恵みをたっぷり受けた神域に、私たちにはなによりもスパ、トリートメントになった。感謝。晴