中 野 晴 生 Diary

photographer harubowのつぶやき
日々の出会ったこと、感じたことを綴っていきます。

神恩感謝

2011-09-10 12:02:14 | ひとりごと

=9/10=神恩感謝。5:50、京都で起床。軽く散歩後、遅れている手紙などの整理に時間を使う。8:20、出町柳駅に向かって家を出る。8:44発、大阪の淀屋橋行の京阪特急にギリギリになってしまったが無事乗車。9:41淀屋橋着、今日は写真展会場に向かう前に「オン・ザ・ロード 森山大道写真展」を見るために国際国立美術館の方向に歩き出す。開館と同時ぐらいに会場に入り、観客が少なく見やすいなかで懐かしい写真群にほっこりする。私が写真を始めた頃は、ウイリアム・クラインさんから森山大道さんが、まわりでは一番人気であった。私は、アンリカルチュエ・ブレッソンさん一筋であったが、、、。まだまだ時間をかけたいのだが、私の会場も開いているので11:00にはオリンパスギャラリーに向かう。私の写真展会場は、今日もたくさんの方が来ていただいた。恐悦至極。その合間に自分の写真を眺め、21の若僧に神様がこんなに素敵な時間を与えて頂いたと、自然と手を合わせていた。神恩感謝。晴


展示再開

2011-09-08 22:58:14 | ひとりごと

=9/8=展示再開。6:10、京都で起床。こちらのパソコンが機嫌が悪く、朝から機嫌を直してもらうのに苦労する。時間がたってしまい、作り置きのカレーで朝食をとって出たのが9:00になってしまった。バスで出町柳に向かい、京阪電車で淀屋橋、地下鉄で本町に着いたのが10:20。今日から、「Paris=若き日の望楼=」大阪展が始まる。http://olympus-imaging.jp/event_campaign/event/photo_exhibition/110825_nakano/ 御堂筋から四ツ橋筋まで歩いて、10:35に会場に到着する。会場のスタッフの方々にご挨拶、受付嬢から「早速見せていただき、素敵でした!」と嬉しい言葉を頂き、身体がシャッキとして背筋が伸びる。感謝。初日からたくさんの方がみえ、お話をさせていただく。「写真集を作ってください」など、嬉しい言葉をいただく。感謝。私自身、写真を学び始めた頃の作品に、考えること多々である。初心に帰り、いっそう好奇心の塊で前進しよう。昼からは、ご無沙汰していたみなさまとも再会でき嬉しい時間を持つ。18:00、初日閉館。四つ橋線で難波、近鉄特急18:30発で宇治山田に向かう。今日も嬉嬉嬉嬉しい笑顔笑顔で、車中爆睡。感謝。晴