秋高馬肥

=11/30=秋高馬肥。泣き止んだような曇空のした,伊勢で目覚める。6:40AM、豊受大神宮(外宮)に向かう。プロフィールにも書いているが、わたしは小学3年生のころから実家の手伝いで、日毎朝夕大御饌祭の神饌を外宮忌火屋殿に運んでいた。春夏秋冬、伊勢湾台風の日も、体調悪く学校を休む時でも毎日続けた。外宮の神域の空気をいっぱい吸って、素敵な風景をたくさん見せていただいて育ったと思っている。足裏に玉砂利を感じて参道を進むとき、ふるさとに帰ってきたと身体が欣喜雀躍する。感謝。今年、紅葉風景に大感激しているのは年をとったからだろうか、、、。変な例えだが、昔は刺身以外に魚は脂ののった塩焼きだったが、最近はだしのうまく出た煮魚が好みになった?脱線してしまった、この季節はすぐに食べ物が出てきてしまう。反省。昼からは、皇大神宮(内宮)の大祓の祭事に伺う。師走が、もうそこにやってきた。晴

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雪月風花

=11/28=雪月風花。休日の、伊勢の町は観光のかたでいたるところで渋滞に陥る。神宮に、夜明けともに早くにうかがう。明けるのが遅くなったこと、新宇治橋から日の出をを待つ人など、早くから神宮もたくさんの人で賑わう。その人々のよこを通り抜け、紅葉のなかから新宇治橋を撮影してみた。その奥には、宮域林が冬の準備に木々の葉を錦に染めて撮ってくださいと言っているようだ。さっそく、神域で2時間ほど撮影する。たくさんの車と入れ違いに帰宅して、しっかりと朝食をとる。目と舌で、朝から秋を満喫する。感謝。晴
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自己陶酔

=11/23=自己陶酔。今日は、神宮でも新嘗祭が行われる。わたしも伊勢に戻り、昼からの撮影に備える。またまた留守が続き、預かっていただいていた宅配などの荷物を昨夜受け取る。そのなかに、先日週刊新潮の広告ページでお世話になったMさんから送っていただいた、上高地で使ったモンベルの衣服を見つける。感謝。早速、ひとりファッションショーで自己陶酔。と、いうことがあり、夜が明けるのを待ち神宮宮域林に自前のモンベルシューズに、送っていただいた服・ズボンなどで身を包み撮影に出かける。昨夜の雨で、よりいっそう地道が心地よい。足裏から、頭上から酸素いっぱいの空気が降りそそぐ。背筋を伸ばしてさっそうと歩き、ターンしてポーズを決めてみる。Mさん、ありがとうございます。楽しんでます。晴
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東奔西走

=11/22=東奔西走。相変わらずの、出張の連続の日々である。奈良から京都に入り、今日から始まったライトアップの北野天満宮でカメラを構えている。連休中を奈良から京都への移動は大変であった。しかし、もみじ苑の紅葉の錦に日本最高と叫びたくなる。夕方から散策していると、上七軒の舞妓さんによる祝舞が始まり、またまた日本に生まれて最高と叫びたくなる。夜になるとさすがに寒くなるが、入場券に付いていたお菓子とお茶券を思い出す。苑のなかの茶店でチケットを見せると、お菓子が運ばれ置いてあるほうじ茶と一緒にいただく。温かいお茶と、日本の和菓子は最高と叫びたくなる。晴
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欣喜雀躍

=11/18=欣喜雀躍。長い出張から伊勢に帰ってきた。郵便物と新聞で玄関が溢れていた。宅配便の不在票も多数あり、電話して持ってきてもらう。そのなかの出版社のHさんから届いた小包を開けて、嬉しさに飛び跳ねた。感謝。貸出したわたしの資料の返却のなかに、お米とワインを入れていただいていた。わたしが、お米大好き人間と話したことから、新潟の小谷市の実家から届いた新米を送っていただいたのだ。さっそく、お米をとぎ土鍋で炊きだす。おかずは、鯵の塩焼き、蜆の味噌仕立て、ニンニクを醤油に漬けたもの、長野からの贈物の野沢菜、地元も蓮台寺柿で準備する。「いただきます」と手を合わせ美味しくいただく。感謝。4杯お代わりして、食欲の秋を満喫。Hさん、ワインは一緒にいただくのに我家の小さなワインセラーに入れました。ありがとうございました。晴
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千思万考

=11/16=千思万考。東京、京都を経て姫路の奥座敷といわれている塩田温泉に来ている。一週間以上の転戦転戦の疲れが溜まっていたが、温泉で生き返り、紅葉風景にシャッターを心地よく押させていただいている。「日本の季節で好きな時期はいつですか」と訊ねられれば、わたしは「新緑の芽生えの季節が好きです」と答えてきた。年を重ねてこの歳になると、冬の準備で木々が色付くこの季節が大好きになってきた。この風景のなかにしたっていると、こころ穏やかになる。あそこの紅葉が、いやいやあそこの紅葉が綺麗だったと思いを巡らし自問自答するのも楽しい。そして、初めて訪れた塩田温泉の紅葉もわたしの1ページを飾ることだろう。まだまだ見知らぬ地は多く、素敵な風景を求めてこころを研ぎ澄ましたい。晴
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融通無碍

=11/12=融通無碍。昨日から、東京で神宝制作風景を撮影させていただいている。疲労困憊であるが、定刻5:45AM起床。国立博物館での撮影が午後からになり、鶴岡八幡宮の銀杏を見たくなり、7時前の電車で鎌倉に向かう。銀杏は、思いが外れ黄色くなるのにはまだまだのようだが、朝のお参りに心身の疲れがとれる。季節なのか、遠足・修学旅行の小学生の団体が次々に訪れる。ガイドの人からお参りの仕方を教えてもらい石階を登っていく姿は微笑ましい。伊勢の神宮では、鳥居のところまで先生が引率しても、そのなかは信仰の自由ということで神域まで全員で行かない団体をよく見る。目先の楽しみでおかげ横丁もよいが、どうぞ身体のなかに神宮の空気をいっぱい入れて帰ってもらいたいと願っている。晴
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神恩感謝

=11/9=神恩感謝。昨晩、東京の友人とも会えずに柏の仕事を終えとんぼ返り。伊勢で朝を迎える。曇り空のなか、さすがに疲れをおぼえての起床であった。5:40AM、パソコンに電源を入れ、データ整理に入る。陽が出てくると、おのずと神宮に足をはこび出す。最近は神域より宮域林に向かうのだが、今日は饗土橋姫神社を中心に撮影させていただく。ここから振向いて、守っている宇治橋を見る構図が大好きである。明日の朝には再び出張に出るため、お約束を頂いている、たくさんの方とお会いして慌ただしく談笑する。お昼には遷宮対策事務局のOさん、夜には外宮前を元気にしようとしているバットパームスのYさん、メンバーのみなさんとお話しをする。あらためて、たくさんの地元の方が神宮を想い、淡々と進む姿に熱く、熱くなる。感謝。晴

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多事多端

=11/7=多事多端。4:50AM起床、出張準備をして朝食をとり6:23AM発名古屋行きに乗る。名古屋からのぞみ106号8:10AM発で東京、日暮里、柏に10:40AM着。今回は、アートラインかしわ2009http://www.kashiwa-art.comでの撮影の仕事をいただいての上京である。一週間の予定であったが、他の仕事が延びていて明日には伊勢に戻る一泊二日になってしまった。撮影前に、柏は初めての土地で、精力的に散策する。田舎から出てくると、商店街などの音に困惑する。しかしうるさいと思いつつ、初めのドンキホーテに感激する?そして、街のあちらこちらに点在するアートを見て、作品前でのパフォーマンスを撮影する。パンフレットにに「アートラインかしわは、見て・聞いて・つながることから、体感としてのアートを記憶するプロジェクトです。」とある。一味違ったプロジェクトに拍手である。晴

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歓天喜地

=10/3=歓天喜地。今日は、宇治渡始式が神宮で行われた。5:30AM起床、現場に早く行こうとこころが急いた。7:00AMには、宇治橋前に着くが、すでにたくさんの人が準備されていた。先ず、宇治橋を守っている饗土橋姫神社にお参りをする。機材を持って新宇治橋前に進む。橋には、萬度麻が入れられてから付けられる、400年近い昔に造られた擬宝珠が逆光に輝いていた。新宇治橋とともに撮影させていただく。午前中に式は終わり、わたしも渡始をさせていただく。敷版を両手でそっと撫でる。遷宮造営の大きな一歩が始まった。神恩感謝。晴
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