中 野 晴 生 Diary

photographer harubowのつぶやき
日々の出会ったこと、感じたことを綴っていきます。

心機一転

2008-09-10 23:49:20 | ひとりごと

=9/9=心機一転。今日は答志島に向かう予定が神島に変更になり、17:35PM発の鳥羽佐田浜港からの市営定期船に乗る。撮影取材が続いているガイドブック「ふくわうち」で、神島ページが2ページ増えたからの出張先変更ある。18:13PM島着、5回目の神島では、いつもの宿「山海荘」にお世話になる。地元が誇る地方誌「NAGI」の9月1日発売の34号でも、「山海荘」を紹介しているので、ぜひ見ていただきたい。ついでと言ってはなんだが、こちらもぜひ見ていただきたい。絶賛発売中のランダムハウス講談社「伊勢神宮 神の森に参る旅」、わたしが写真を担当しております。話は宿に戻るが、暖かく女将さんに迎えられホッコリ。お腹が空いていたが、お風呂をザァッブット浴びてホッコリ、ホッコリ。美味、品数と大満足の夕食をいただきホッコリ、ホッコリ、ホッコリ。久しぶりに快眠。良本皆読。晴


心機一転

2008-09-09 23:05:16 | ひとりごと
=9/8=心機一転。8:00AM、神仏霊山会発足式の記録撮影に皇學館大学に向かう。近畿圏中心の150の有名社寺が宗教宗派を超えて協力し、神と仏が共存する「神仏習合」の信仰を復興させ、現代の悩める人々に霊場巡拝を示し社会の安定に貢献する狙いだ。皇學館大学での発足会を終え、会の特別参拝の伊勢の神宮、皇大神宮にみなさんバスで向かう。珍しい神社・寺院関係者が宇治橋を渡る姿に、一般参拝者が驚きを隠せないようだった。みなさんは御神楽を奉納して、御垣内参拝を終え発足報告式典を終えた。わたしはこの有名社寺に限らず、祈りとともに聖地を歩く巡礼者に憧れている。何時の日か、自分の足取りで訪ねる旅に出る。本地垂迹。晴

心機一転

2008-09-07 18:08:06 | ひとりごと

=9/6=心機一転。帰国以来仕事が続き、時差ボケになれない状態だ。これはこれで納得満足。今日は、東京から編集者Oさんが来事務所、地元の編集Nさんとパソコンの前で写真選び整理作業に頑張る。飲食店の写真選びから始める。おぉ~おぉ~、餃子の美鈴さんが出てきた、、、。ここの皮パリッ、なかがジューゥの餃子最高である。そういえば、帰ってきてから朝クロックムッシュ、昼スパゲッティ、夜伊勢うどんが多かった。これといったものを食べていない、今夜こそと仕事を続ける。次々に出てくる伊勢、志摩の美味処にうっとり(私の写真の上手さもある)。伊勢は「美味し国」と言われるように洋食、和食と揃っている。人口比率から考えて、東京に勝るとも劣ることはないと地元のNさん、さらに東京のOさんともに納得。三人の頑張りで20:00前には今日の作業終了。すこし迷ったが日本料理の「あきやま」にみんなで直行飲食。美酒佳肴。晴


心機一転

2008-09-04 23:32:03 | ひとりごと

=9/2=心機一転。8:40、神宮の「抜穂祭」の撮影に、F出版社のN編集者と神宮神田に向かう。集まっている神宮関係者、マスコミ関係者、お友達一同に、イスラエルから無事帰国の挨拶をする。中東の土埃のなかで一ヶ月いた身体は、まばゆいばかりの稲穂の実った風景に感激大大。昨日の空港からの道で見た稲穂の風景にも涙が止まらなかった。今年も大好きなお米が食べられるという思いにも満足大大。「抜穂祭」とは、耕運機の前は鎌、その昔は手で抜いていたところから名が付いたのであろう。お祭りは、稲を育ててみえた作長のYさんが黄色の衣装、作丁さんが黒烏帽子に白装束姿。作丁さんが稲を刈り取り、丁寧に穂を抜き取り麻の緒で二束にまとめられ辛櫃(からひつ)に納めた。激しい雨であったが、神宮関係者と地元住民の80人が見守るなか無事執り行われ、10月の神嘗祭に新穀を奉納する。身体が、潤い清爽の気がみなぎる。心満意足。晴

 


心機一転

2008-09-02 23:17:11 | ひとりごと

=9/1=心機一転。ほぼ定刻、中部国際空港12:55ランディング。一ヶ月ぶりの日本だ。眠いのに,いつものように機内で映画三本見続けて頭ボンヤリ。帰国の感激、実感が湧いてこない。荷物受け渡し場所に行くも、トランクが出てきたが一周見送ってしまう。船で空港から松阪に向かい、留めておいた愛車赤帽号にて帰宅。事務所の看板が暖かく迎えてくれる。それもつかの間、16:30、締め切り間近のムック本について、F出版社の編集長Iさん、編集者Iさんが東京からみえていて、事務所で打ち合わせ。19:00、じゃらん編集部のMさん来事務所で、「魅惑の伊勢志摩」企画でインタービューを受ける。21:00やっと開放され、素敵な仲間と機内でもらってきたワインで乾杯。心満意足。晴