中 野 晴 生 Diary

photographer harubowのつぶやき
日々の出会ったこと、感じたことを綴っていきます。

展示開始

2011-08-25 23:29:41 | ひとりごと

=8/25=展示開始。7:40起床。昨晩は、飾付の後デザイナーRさんとイタリアンで楽しい時間を過ごした。それでも、徹夜の後なので22:00にはホテルに入り爆睡した。今日は、久しぶり7時台の目覚めになった。10:00からの写真展開催に向けて準備する。関係者・友人への案内状が、年賀状と一緒にお知らせしたので、ほとんどの方が忘れているようで(当然だと思う)、なんにんかの方には連絡をしなおした。そのなか、初日は予想以上のみなさんが訪れていただいて感激した。Focus時代の友人Nさん、写真学校の教え子Eさん、編集者の方々がたくさん来ていただいた。感謝。夕食の誘いもあったが、会場閉鎖とともに羽田に向かい青森便最終便に乗る。飛行機のなかからリムジンバスのなかと爆睡、ホテルに着いたら目がさめてしまった。ひとりで飲みに出るのもおっくうで、ブログの更新となった。30日には、写真展会場に戻りますので、どうぞみなさまお越しください。晴


嗚呼巴里

2011-08-24 09:33:01 | ひとりごと

=8/24=嗚呼巴里。昨晩、出雲から帰り徹夜で明日からの写真展http://olympus-imaging.jp/event_campaign/event/photo_exhibition/110825_nakano/の準備をする。9:30、何とか形になる。いつもそうだが、今回は綱渡りどころか、切れた綱を繋ぎ繋いで明日を迎える。これから上京して、飾付をいたします。最初は東京からですので、関東の方はご高覧下さい。わたしは、今日飾付して、明日は会場に一日中いて、最終便で青森に飛びます。30日に帰り、31日の最終日と会場の居ります。宜しくお願いいたします。晴


恒久平和

2011-08-06 20:10:44 | ひとりごと

=8/6=恒久平和。6:10起床。近くに荷物入れのガレージを借りた。急に作品の輸送箱を置くスペースがなくなり、探していたら友人の知り合いが見つけてくれた。家からも近くて、大きさも良く助かった。さっそく片づけなどに早朝からガンバル。シャッターが付いていて、普通は車を入れるスペースなのだが、他の方も荷物置き場に使われているようだ。作品箱等を移動して納め、トロントから返される箱のスペースを作る。ひとりでの作業で、早朝とはいえ暫くすると汗びっしょりになる。それでもラジオを聴きながら作業は予想以上にはかどった。8:15、広島市への原子原爆投下の時刻になり、ラジをから平和祈念会場の黙とうの鐘の音が流れた。わたしも作業の手を止めて、哀悼の誠を捧げる。目を閉じ手を合わせると、たくさんの人の心と一緒になったように思う。世界の地に人々に、真の恒久平和がやってくことを願う。合掌。晴


青春時代

2011-08-03 23:22:45 | ひとりごと

=8/3=青春時代。6:10起床。今月末からの東京と大阪での写真展「パリ-若き日の望楼-」に向けて、そろそろと準備を始める。写真を整理しながら、私の原点を見ていただこうと企画したが、自分自身へのカンフル剤の効果の方が大きいようだ思う。夕方からは、先日の上京の折に打合せができなかった仕事の件で、名古屋に向かう予定になっていた。しかし、先方の都合で京都での打ち合わせになった。近鉄電車での移動を考えていたが、時間が合わず愛車7080で17:30に伊勢西インターに乗る。気分はパリである、ムスタキのシャンソンを聞きながら快適な道中であった。大好きな街パリ、21才の青春時代が蘇る楽しい時間であった。出版社の広告担当のYさんとは、東京に帰る途中で名古屋でと話していたのだが、奈良での仕事が延びてしまい京都で宿泊することになり会うことになった。30分程で打ち合わせが終わり、伊勢に帰ろうかとも思ったが少し疲れたので京都の借家に泊まることにする。何か作ろうかとも思ったが、それこそ青春時代の思い出「天天有」のラーメンを食べようと高野に向かう。しかし、店の外にも待っている人がたくさんいて、しかたなく(ゴメンナサイ)近くの「横綱」にする。大好きな温泉卵入りのご飯も付けてもらう。ラーメンは少し背油がきついが、美味しく完食。ひとりモリモリとラーメンを食べる姿は、まだまだ青春。晴


朔日参拝

2011-08-01 21:18:24 | ひとりごと

=8/1=朔日参拝。伊勢にて、4:55起床。久しぶりにネクタイを結び、身支度を整えて豊受大神宮(外宮)に朔日の参拝に伺う。御垣内に入れていただき、弥栄とみなさまの健康を祈念する。別宮もお詣りして、皇大神宮に向かう。早朝とはいえ、赤福のお餅の売り出しもあり、たくさんの車と人で賑わっていた。宇治橋を渡り、御正殿前の石階を昇ると自然と頭が下がってくる。同じく、別宮も参拝して帰宅。神棚・御霊舎も綺麗に整え、榊・神饌を取り換える。そうのこうのしていると、姉が赤福の朔日餅を買ってきたからと立ち寄る。兄弟そろって慌ただしいのが好きなのか、玄関先で渡すとバタバタと車に乗って行ってしまった。朝食後、洗濯に励む。今日は、数日前に買い求めた洗濯干しのハンガーを朔日で使い始めることにする。昔、母親が何かを使い始める時は朔日と決めていたが、わたしは常に「無意味だ」と悪態をついたものだ。年とると、自然と区切りのよい日にと思うようになっている。青空に洗濯物+新しいハンガーの風景に、裕福な気持ちがあふれる。神恩感謝。晴