まだ色々咲いておりますが今までにアップした品種もあります。
「鸞鳳(らんぽう)」
去年 花菖蒲協会から送られてきた肥後系です。
「新水色獅子」
中心部の淡い紫が特徴で全体に白色が映える品のいい肥後系 形が整ってキレイな品種です。
「葦の浮舟」
白地に紫の脈入り 肥後系は存在感があります。
「霓裳羽衣(げいしょううい)」
江戸系で天女の羽衣(衣装)を意味します。江戸時代に花菖蒲の品種改良を盛んに行った松平定朝の作品
本当はもっと整った形なのですが今年は株の力不足で残念な出来栄えでした。来年頑張ります。
「吹上浜」
「火の舞と稲妻」
開花
鉢植えの良いところは移動できることで入れ替え自由です。特に肥後系は豪華で1株でも鑑賞できる鉢植え向きです。
写真の撮り忘れが2つ、まだ開花していない品種が2つありますが只今来年に向けての
株分け作業に入っており梅雨が明ける前には終わらせなければならず慌てております。