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四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

引っ越ししました。

2025年05月29日 | その他

※ AmebaよりHatena Blogの方が個人的に扱いやすいので

メインのブログはHatena Blogに引っ越ししました。https://harinko.hatenablog.com/

Amebaは控えブログにしました。(サブ)https://ameblo.jp/harinko258/

相変わらず更新は遅いですが 暇つぶしに見てやって下さい。

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松本城と寝覚の床

2025年05月06日 | 日記

GWに国宝 松本城へ出かけてきました。予想はしておりましたが予想以上に混んでいました。市営駐車場が8時からとの案内で
他で時間をつぶして8時に行ったらすでに満車で他に駐車  入城チケット購入に30分以上並んでいたら
入場制限があって、今購入しても2時間後しか入れないと案内があり諦めてお城を一周してきました。


後ろの山は北アルプスです。


初めて訪れ、お堀を一周しただけですが姫路城とは違った趣き、存在感がありかっこいいです。

帰りは『寝覚の床』が良く見える木曽の信州そばを食べに立ち寄りました。ここは「絶景のそば処」で有名な蕎麦屋さんで屋外の席を頼みました。

中央本線と寝覚の床が見下ろせる場所は電車が通る時間が書いてあり写真を撮ってきました。

寝覚の床(ねざめのとこ)は日本五大名峡の一つで木曽川の水流によって花崗岩が侵食され自然にできた地形です。ここには『浦島太郎伝説』
があり、竜宮城から帰った浦島太郎がここで生業を立て暮らしているある日、玉手箱を開けて老人になったとの嘘っぽい話が実際に伝わっております。

この蕎麦屋さんはメニューが信州そばしかなく、田舎風の十割蕎麦はだし汁で頂く蕎麦湯も美味しく個人的にはお勧めです。
お店が混んでいたこともあり1時間くらい待っていたので電車の通過も気兼ねなく見ることができました。

 

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カキツバタと花菖蒲と匂い菖蒲

2025年05月05日 | 日記

毎年ゴールデンウィークに公園の水辺にカキツバタが咲き初夏の訪れを感じます。


我が家の花菖蒲も8割ほど順調に見えますが、6月の開花を見ないと何とも言えません。


今日は端午の節句
我が家の庭に菖蒲湯に使う『匂い菖蒲』が植えてあり、子供も孫も出ており老夫婦だけですが縁起物ですからお風呂に入れました。

ちなみに花菖蒲はアヤメ科、匂い菖蒲はサトイモ科で全く違う植物です。
剣葉も『匂い菖蒲』の方が緑色に艶があり芳香があります。『花菖蒲』の方は艶も香りもありません。

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雪どけの花

2025年04月27日 | 山野草

GW初日は遅い春の訪れ見に出かけてきました。

イカリソウ


ミヤマカタバミのピンク2種


コガネネコノメソウ


スミレサイシン


シロバナ タチツボスミレ  スミレの中でタチツボスミレは一般的で紫系が普通ですが 白花は珍しい


ミヤマキスミレ 深山に咲く黄色のスミレはここまで来た甲斐があります。


路肩に残雪が見え始め、先に進んだら雪の壁にビックリ。(ここまでは林業再生作業で工事車両が入っているようです)


そこを過ぎたら林道は積雪で埋まって前に進むことができず Uターン(ドライブレコーダーから切り取り)

帰りは車の前を鹿が横切りドッキリ 色々体験できた山でした。

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幾つかの里山

2025年04月24日 | 山野草

あまり遠出はできませんがあっちこっち周ってきました。

イチリンソウ 細く弱々しい茎ですが春の嵐にも耐えるスマートな花です。


イワカガミ 午前中に陽が射す山肌にピンク色はよく目立ちます。


チャルメルソウ ○○チャルメルソウと10種以上ありますが こちらが本家です。


ヤマエンゴサク ケシ科 葉っぱの形で ○○エンゴサクが幾つかあります。


イカリソウ 船の錨に似ていることから名が付きました。古くから健忘症・神経衰弱・強精・強壮剤などの漢方薬として有名です。
私が山に入って思うこと・・・鹿がイカリソウを良く食べるので数が増える原因の一つじゃないかなっと。


ネコノメソウ ユキノシタ科 ○○ネコノメソウが沢山ありますが こちらが本家です。


シュンラン 民家が近い里山では増えていますが、人里離れた場所では数が少なくなっています。


サンインシロカネソウ 咲いている場所が少なくなり貴重な花です。


エンレイソウ 低地から高山まで分布は広い。

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