四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

伊勢神宮参拝(外宮)

2024年07月23日 | 日記

伊勢神宮は正式には『神宮』といいます。『参宮の宿 宿屋五十鈴』ご主人のガイドで20日午後4時から参拝しました。


豊受大神宮(外宮)御祭神は『豊受大御神』をお祀りし、天照大御神の食事を奉る神として御鎮座。衣食住および産業の守り神として崇敬されています。


表参道:JRと近鉄の伊勢市駅ができて駅から真っ直ぐ入れるため今は表参道になっています。


北御門口(きたみかどぐち):現在は参拝コースの出口になっていますが『弥次さん喜多さん』の時代はこちらが表参道でした。


橋を渡ると表参道の証『御厩(みうまや)』があります。


正宮参拝


式年遷宮のご案内が表示されており、すでに様々な神事が始まっているようです。建築は2年くらい前からだそうです。(絶対見られないと思いますが)
手前の三個の石を積み重ねた『三ッ石』は式年遷宮の川原大祓(かわはらおおはらい)が行われる祭典の場所で、参拝者は眺めるだけの場で手をかざしたり
賽銭を投げ入れてはいけない神聖な場所です。


遷宮が行われる古殿地に立つ一番高い『神宮杉』には避雷針が付いております。


勾玉池:6月には花菖蒲が咲き誇り、今は今年花が咲いた茎を株元に敷き詰める作業が行われており、秋には堆肥になると思います(これは参考になりました)

以前の勾玉池には蓮が咲いていましたが、蓮は仏教のイメージがあるということで花菖蒲に植え替えられました。


表参道の『清盛楠』2つに分かれていますが樹齢800年の1株で、平清盛が勅使として参拝したとき楠の枝が冠に当たり清盛が切り落としたが、その後
芽が出て今に至るとの言い伝えがある。

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象鼻山の桜

2024年04月07日 | 日記

我が家から一番近い山 像鼻山(約130m)の桜を見におにぎり持参で出かけてきました。

まずは3月29日午後3時過ぎに様子を見に歩いてきました。

桜はやっと蕾が膨らんできたところ 風が強いおかげで景色はバッチリでした。


象鼻山(養老町)は全体が複数の古墳になっており山頂から南宮大社(垂井町)まで山道が続いております。(年寄り向きの安全なハイキングコースです)


4月6日満開 我々以外に1組だけでのんびりしてきました。

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養老山登山

2024年03月20日 | 日記

ちょっと前ですが近くの養老山に出かけてきました。

山頂でGPSを切ったまま移動(下山)した部分が(2か所)直線になっています。


駐車場からここまで約25分は足慣らしです(途中に登山届を出す場所があります)


養老山は養老山脈と言って幾つかの山が繋がっています。


先に見える山は鈴鹿山脈の最北端になる滋賀県の霊仙山(りょうぜんざん)です。

養老山山頂は低山ですが一等三角点が設置されています。ちなみに養老山脈で一番高い山は笙ヶ岳(しょうがだけ 908.3m)です。

いつもこの時期に咲くバイカオウレンを見に登ります。


里山に咲く春の山野草は例年より早いけど、ここでは去年より遅れて蕾が多く自然を読むのは難しい。


公園まで降りてきて2本だけですが今年初めての桜が咲いていました。(去年は咲いていませんでした)

滝までの散歩道にはミヤマカタバミが群生しております。陽が射すと開き 朝夕や曇りでは閉じています。


駐車場に到着 登りも下りも他の登山者に追い越され歳を感じた一日でした。(少し体をいじめて鍛え直します)

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自衛隊の皆さまご苦労様です。

2024年03月02日 | 日記

週プレNEWS/JBpress

全力で応援したい陸海空の災害派遣。「能登半島地震」の現場へ自衛隊が出動中! - 社会 - ニュース

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1月1日に発生した能登半島地震。防衛省は陸海空の自衛隊を派遣して、現在も復旧・支援活動は続いている。メディアの報道だけではわからない、自衛隊の活躍を専門家に解説し...

週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

 
能登地震で自衛隊を「後手後手」「逐次投入で遅い」と批判した政治家の無知 災害派遣は国家安全保障の要、ほかの組織にはない自衛隊のサステナビリティ力 | JBpress (ジェイビープレス)

能登地震で自衛隊を「後手後手」「逐次投入で遅い」と批判した政治家の無知 災害派遣は国家安全保障の要、ほかの組織にはない自衛隊のサステナビリティ力 | JBpress (ジェイビープレス)

 2024年元日に発生した石川県能登半島北端を震源とする「令和6年能登半島地震」(マグニチュード7.6、最大震度7)。大規模な火災や津波も発生し、死者220人以上など能登地...

JBpress(日本ビジネスプレス)

 

1.1能登半島地震の災害派遣された自衛隊の行動が instagram にアップされております。

航空自衛隊       

海上自衛隊       

陸上自衛隊         ⑤雪の関ケ原

自衛隊の皆さまには大変厳しい条件下での作業に頭が下がります。「いつもありがとうございます。」
そんな皆さまに相応しい花、厳しい冬を超え 山野に春を呼ぶ『スハマソウ』です。感謝

花言葉は「忍耐」 「信頼」 「期待」 「自信」

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神社参拝

2024年02月08日 | 日記

JR岐阜駅から徒歩で約20分 ごく普通の住宅街にある溝旗神社に参拝


専用駐車場はありませんが裏にタイムズがあります。


境内左手にある肇国神社にも参拝(肇国とは新たに国を建てる建国を意味します)



2月の御朱印は厳しい冬にも枯れることなく緑の葉を着ける椿にゼロ戦、F2、飛燕
 溝旗神社の御朱印帳

ちょっと前の(令和元年)お月夜参り限定御朱印 満月の夜は自衛隊大好きな若者が多く参拝します。

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