四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

今の花菖蒲

2020年12月28日 | 花菖蒲

今は地上部が枯れ、年末は毎年恒例の刈り込み作業です。

華やかな開花時期には、みなさんを楽しませてくれた花菖蒲12月の姿です。モタモタになって誰も見向きもしません。


サッパリしてお正月を迎えます。恒例の年末行事、29歳のとき営業で外回りをしていた時、信号で止まった角の花屋さんに
新聞紙に包まれた地堀りの花菖蒲と目が会ってしまい、怪しい古代紫に一目ぼれUターン。一株購入してから、かれこれ40年
付き合って未だに課題をかかえ悩んでおります。

 

話は変わりますが、テドロス式武漢肺炎の陽性者が増え続け、政府がやっと一部外国からの新規入国一時停止を発表しました。
GoToトラベル中止よりこちらが先じゃなかったでしょうか、年齢別は発表されていますが、国籍別は発表されていません。
入院患者に外国人が多すぎてベッドが足らなくなり日本人が入院できない状態(医療崩壊)になったのじゃないでしょうか??

ちなみに岐阜県ですが全国的に有名な観光地の高山市の陽性者13名、日本三大温泉の一つである下呂市は4名、共に死者0人
しかも春からの累計ですから完治している人は発表されてないので現在はもっと少ないはず
GoToトラベルで高山市や下呂市に行った人がテドロス式武漢肺炎にかかったという具体的な発表はありません。

岐阜県の感染者は12月27日現在で2022人、外国人が多く感染している地域もあり、岐阜市や大垣市ではキャバクラや
フィリピンパブでのクラスター、大学の部活とバイト先、そこから家族や介護施設、学校など全国的に同様なパターンで広がっております。

酒類を提供する店舗に時短要請して規定の金額を補償するやりかたより、的を絞って換気の悪い狭い空間に無差別の人が集まる
キャバクラやカラオケ店を一定期間営業を自粛してもらって、そのお店にしっかり補償するするほうが効率的じゃないでしょうか
寿司、焼肉、レストランなどは通常営業、そうでないとGoToトラベルはダメでGoToイートはOKの意味が分からない。

とにかくマスクと手洗い うがいに閉ざされた空間に集まらない。近づかないの集近閉です。

ちなみに管理人が一般に言う『新型コロナウイルス』を『テドロス式武漢肺炎』と言い続けるのは、南京大虐殺の件があるからです。
日本軍が南京市民を30万人殺害したと中国がユネスコに申請して受理され世界の常識になっております。(みなさんネットで確認して下さい)
そのうち『テドロス式武漢肺炎』も日本かイギリスが発生地とされる恐れがあるからです。
普通に『チャイナ ウイルス』でもいいです。これは大事なところです。言い続けましょう。日本国内でもそうですが共産主義者は非を認めませんから。
自らの非を認めず反省しない連中は必ず人のせいにします。

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夜叉ヶ池の伝説

2020年12月18日 | 日記

岐阜県と福井県の県境の山の上に夜叉ヶ池と呼ばれる池があり、管理人はよく登ります。
麓の揖斐川町で夜叉ヶ池にまつわる資料展に出かけてきました。実際の登山で見た現場と合わせてみました。

村を守った哀しき姫の伝説と美しい自然

イラストと解説を紙芝居風に分かりやすく説明されています。


夜叉が池の登山道入り口の揖斐川町坂内では毎年『夜叉が池竜神祭り』が行われております。
 泉鏡花 原作『夜叉が池』は2006年から坂東玉三郎氏によって演じられております。

弐拾話のイラストと解説


登山口にある夜叉龍神社の鳥居 ここから先の登山道は参道になります。

 幽玄の滝


一緒に登った女性群は若返りの滝水に興味ありあり。効果はある・・・・・・??と思います。

 昇龍の滝

夜叉壁です。この壁に挑戦した人は聞いたことがありません。登山道は壁を遠巻きにあります。


登山道ではここを夜叉壁と言ってチョット危険です。


夜叉壁で滑落すると竜神の滝壺まで真っ逆さまで最悪の事態になりますが、今まで滑落者はいません。(滝壺は見たことありません)


稜線に出ると夜叉が池があります。


池のほとりにある夜叉姫を祀る碑。以前は社があり参道はここまでです。

池には供養に訪れた夜叉姫の子孫や村人たちが 白粉、紅、櫛、かんざし、香の物などを木の葉に載せてお参りされ池の底に沈んでおります。
不思議にも、標高1100mにある池の水は大雨の時も日照りの時も変わらぬ水量を保っております。

 
今の名前は『夜叉が池』ですが昔は『美越(みこし)の池』とか『尸羅(しら)池』と呼ばれておりました。
龍神の先妻 尸羅姫と夜叉姫との争いの物語もあります。

夜叉が池の雨乞いは1200年前から今も続いております。夜叉姫が生まれた家は現存し、子孫も健在です。

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薬師寺

2020年12月11日 | 写真

京都から奈良へ国道24号線を南下、平等院から薬師寺までそれほど距離がないので楽に行けると思ったのが間違いでした。
この道は地元の生活道路で信号が多い、右左折が多い、ちっとも進みません。

そんな訳で大幅に遅れて到着

14:28 中門 誰もいません。


東搭(国宝)


西搭


見事です。


金堂 薬師如来を中央に日光菩薩、月光菩薩の薬師三尊像。実に綺麗で見事な仏様(国宝)は残念なことに堂内撮影禁止となっておりました。
でも開け放たれた外から撮らせてもらいましたが勝手に載せてはと思いやめときます。


大講堂

観光客はごらんのとおり静かでゆっくり見ることができました。あっ、平等院でも会った修学旅行の中学生が団体さんでしたが
各班に分かれ仏さまに手を合わせ行儀よく見学されていたのが印象的でした。

今回は近くの池からの全景も見たかったのですが、時間切れで帰宅。

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平等院

2020年12月08日 | 写真

毎週出歩いております。

テドロス式武漢肺炎は正しく恐れる。手洗い、マスク必須、カラオケやスナックなど換気の悪いところには行かない。焼き肉屋は換気扇が回っているところはOK・・・かな?
っと言うことで6日は京都の平等院と奈良の薬師寺に行ってきました。

  
1枚に収まらなかったので上の3枚を合成しました。(逆さ平等院もちゃんと映りました)
パノラマソフトはMicrosoftのフリーソフト Image Composite Editor (ICE) です。英語だけど簡単にできます。今まで色々使ってみましたが一番きれいに仕上がり個人的にはお薦めで安全なソフトです。
ポイントは写真を撮るときに、被写体にもよりますが、パノラマを作ることを前提に重なる部分を1/3~1/4くらい入れておいた方が良いでしょう。


鳳凰の写真は裏手から撮りました。


いい感じの紅葉


宇治川と宇治橋


宇治橋を渡ると『源氏物語散策の道』になります。


世界文化遺産の『宇治上神社』


鵜飼いで使われる鵜は海鵜で、川鵜は性格がヤンチャなので各地で試しているようですが、今のところ成功していないようです。

宇治川の鵜飼い船。今年は中国武漢から発症したウイルスのせいで完全中止だったようです。

今回は外国人は見られませんでしたが、平等院の中へは人数制限のため10時の時点で2時間待ちだったので ✕ 。昼食後は奈良県の薬師寺に移動です。

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陶芸展

2020年12月06日 | 日記

12月5日、山と山野草と写真の友人 hamadiさんのお仲間が毎年開催されている陶芸展 『美術の森陶芸教室  冬じたく展 2020』 に出かけてきました。


可愛いアマビエ 真ん中を購入しました。


友人夫婦の作品


ちなみに管理人は陶芸をやりませんが、自分の想像を形にするって夢がありますネ。

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