浦島太郎が釣り糸を垂らしているような姿から名前が付きました。
サトイモ科ですが有毒植物になり、雌雄同株で見た目には区別がむつかしく 球根の育ち具合で栄養豊富で大きくなった球根は雌になり
痩せて小さい球根は雄になる。また どちらでもない株も存在すると聞いております。
マムシグサ 茎を覆う皮がマムシの模様ににているから名前が付いた。
ウラシマソウに似ていますが釣り糸のようなものは無く、葉っぱの着く位置も違います。山里の日陰では良く見かけます。
浦島太郎が釣り糸を垂らしているような姿から名前が付きました。
サトイモ科ですが有毒植物になり、雌雄同株で見た目には区別がむつかしく 球根の育ち具合で栄養豊富で大きくなった球根は雌になり
痩せて小さい球根は雄になる。また どちらでもない株も存在すると聞いております。
マムシグサ 茎を覆う皮がマムシの模様ににているから名前が付いた。
ウラシマソウに似ていますが釣り糸のようなものは無く、葉っぱの着く位置も違います。山里の日陰では良く見かけます。
4月12日の写真です。ライトアップの写真を撮るため17時くらいに着くよう出かけたのですが、今年は2kmほど手前で渋滞になり1時間以上遅れました。
18:06 国道157号線から徒歩で10分ほどの場所にあり、この先 国道は福井県との境になり県境の能郷白山は真っ白で冬季閉鎖になっております。
18:38 街灯が灯り人が集まってきました。
18:42 ライトアップが始まりました。後ろに写っているのが二代目淡墨桜です。
18:52
19:05 スマホで撮っていた人たちが少なくなってきました。
19:12 やっと近くで撮れるようになりました。
19:20 残っている人たちは 三脚を持って色んな角度から写真を撮っている愛好家の人たちです。(私は撤収しました)
岐阜県本巣市根尾の四方を山に囲まれた根尾谷 淡墨公園(駐車場有り 500円)にある樹齢1500年以上の一本桜で国の天然記念物に指定されており
地元の人や樹木医の方の努力で毎年 見事な花を咲かせてくれていますが、昼間に後ろから見ると痛々しく見えます。
後ろに二代目淡墨桜が元気に花を咲かせ、生えている場所が本体より少し高い山肌になっており 今は近づけます。
淡墨桜へのルートは国道157号線しかなく、周りも山に囲まれ迂回ルートもなく開花時はメチャメチャ渋滞しますので、大垣駅から淡墨桜まで電車が
出ていますので こちらをお勧めします。線路伝いにも桜の見どころ 名所があり撮り鉄がいっぱい並んでいます。(今年の開花はもう終わりました)
こちらは2022年4月2日に撮った写真の二代目淡墨桜です。
健康ウォーキングで時々登る山は近所の人や時々登山者が見られます、今回は栗原山(235.3m)までの登山です。 名神高速道路 養老IC近くの象鼻山(129.9m)駐車場有り
山全体が古墳になっており山頂は良く整備されて見晴らしも良く春は桜、秋は紅葉が美しい低山です。
山頂からは登山道が続き落葉を踏みしめながら自然を独り占めです。象鼻山を越えると隣町の垂井町に入ります。
自分一人だけ歩いているのですが時々音がする。目をやると木陰の間を何かが動く、急に音がするのでドキっとします。
九十九坊跡 登山道の脇に石塔や石仏が現れる。全く観光化されず近隣の人たちが丁寧に保存されているのが案内書きの綺麗さでわかります。
登山道の脇にも多くの石塔や石仏が無造作に並んでおり自然と手を合わせ心が落ち着きます。
栗原連理のサカキ 栗原山に生えるサカキは枝が他の枝に連なって大サカキになっております。「連理草」や「連理の契り」など縁起の良い例えに使われ
特に榊は神様にお供えする神聖な植物なので夫婦円満、縁結びには最高のパワースポットですね。(せっかくなので案内書きは掃除した方が良いと思います)
周りには栗原城址や日本武尊が伊吹山の荒神を倒すため道中に立ち寄った場所などがあります。
ここは関ヶ原合戦の西軍に参戦した「長曾我部盛親」の陣跡にもなっています。
天狗のうちわ隠しの木 根が板状に張り出し樹木を支える「板状根」と言われ、例えとして「天狗のうちわ隠しの木」と名が付いていますが
ここには天狗の伝説やカエデの木はありません。
1525年(関ケ原合戦は1600年)江州小谷城の浅井亮政(浅井長政の祖父)と美濃国守護の土岐頼則が戦い、勝敗がつかぬまま両軍は引き上げてしまった。
栗原山山頂(235.3m)三角点
後ろの木々は表皮が鹿の食害に遭い、再生しても柔らかい皮はすぐ食害に遭いやがて枯れます。(山では普通の光景です) 今回はここで引き返します。
象鼻山は養老町になり、北へ約8km続き垂井町の南宮山山頂まで繋がっております。登山者は象鼻山→南宮山→南宮大社のルート(約14km)ですが
私は車を止めた場所まで戻らなければならないので往復すると日が暮れてしまうので半分の地点で引き返しました。(県道を歩いて戻っても1時間かかります)
生活の場所にも紅葉が見られるようになりました。
私も良く行く健康ウォーキング遊歩道は紅葉を眺めながら養老の滝まで歩きます。遊歩道入口から見る養老山の山紅葉もキレイです。
無料駐車場は数か所に分かれていますが沢山あるのでピーク時でも余裕で止められます。(町営なので火曜日は休みですが1カ所だけ開いています)
日本の百滝にも選ばれ、滝の水がお酒になった伝説の養老の滝(岐阜県)は大昔から有名で北斎や広重も訪れ描いております。
こちらは各務原航空自衛隊基地の近くにある公園『学びの森』にある黄葉です。
以前この景色が「冬のソナタ」のオープニングに似ていると有名になりました。
冬のソナタで有名になったのでキムチを作り、「各務原キムチ」は近隣の市町では多く売られ有名です。
各務原航空自衛隊の敷地内にクローズドされた場所に建てられた『岐阜かかみがはら航空宇宙博物館』です。
YS-11 戦後初めて生産された国産旅客機は飛燕の液冷エンジンの技術を応用して機体を細く設計でき、空気抵抗が少なく旋回上昇性能が向上している。
US-1A 海上自衛隊に所属し離島間輸送や海難救助などで活躍した飛行艇は平成7年12月に岐阜基地に最終飛行して展示機となる。
P-2J 対潜哨戒機 水中の潜水艦を探知し攻撃でき、約10年間で82機が各務原で生産され平成6年まで活躍後 里帰りして展示機となる。
館内は実験機、試作機、現役を引退した戦闘機などが展示されています。
UF-XS 実験飛行艇 荒天の洋上に離着水できる飛行艇を目的として開発された。
ハンス・グラーテ1910年型単葉機(模型)
陸軍乙式一型偵察機
F4ファントムⅡ:令和2年をもって現役を引退しました(カッコいいです)
飛燕
鹿児島県の知覧特攻平和会館から平成27年 各務原市に里帰り。製造元である川崎重工業(当時は川崎航空機工業)によって修復され塗装をする予定でしたが
精密なビスやボルトで仕上げられた機体は社員も学ぶところが多く、また見学者にも丁寧な技術を見てもらうために色は塗ってありません。