医療制度改革批判と社会保障と憲法

9条のみならず、25条も危機的な状況にあります。その現状批判を、硬い文章ですが、発信します。

超廉価の海外旅行で、親孝行の真似事

2006年04月15日 | Weblog

 最近ブログにエントリーできていないことの言い訳のようなものです。 

 杭州・無錫・蘇州・上海5泊6日のツアーで、49,800円です。
 海外ということでは9回目、中国は4回目になります。国内からはじめて、年に一度ぐらいから、半年に一度、最近では3月に一度と、その頻度が上がってきています。
 先があまり長くないという予感(元気で動ける)が、あるのかもしれません。
 たしかに、毎回衰えてくるのがわかります。少しの坂道でもすぐに息が上がってしまうようになりました。80歳台の後半になったのですから仕方がないとは思いますが。  
 「馬人参」の要領で、「風邪ひくなよ・こけたらあかんで」と、旅行をえさに、日々を元気で過ごすように仕向けています。目と耳は加齢現象で、だいぶ弱ってはきていますが、旅行に行きたいという意欲があることからも、まだまだ元気だといえます。
 親父の付き添いとガイドで大変だ、といいながら、適当に楽しんできます。
 超廉価という話に戻しますが、全食事付きでこの価格です。
 今までの経験から、コース内の「みやげ物の買物時間」が長いというきらいはあり、「オプショナルツアーがいくつか組まれている」ということなどがありますが、みやげ物はみることを中心に、また年寄連れのことから、オプショナルツアーはパスして、ホテルでゆっくりすることにすれば、とくに負担にはなりません。
 こんなツアーの採算は取れているのでしょうか?内実はどんなことになっているのでしょうか?とにもかくにも安いです。
 上海・蘇州4泊5日だと、39,800円というツアーもあります。これまた全食事付きです。参考までに、トラピックスです。
 けっして旅行社の宣伝でも、まわし者でもありません。(笑)


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