医療制度改革批判と社会保障と憲法

9条のみならず、25条も危機的な状況にあります。その現状批判を、硬い文章ですが、発信します。

近況報告

2009年11月08日 | Weblog
4月20日の父親の緊急手術から、2か所の病院での入院生活の看病と、退院後の介護で毎日を忙しくしています。  看護・介護の記録メモを取っていますので、後日発信したいと思います。  政権交替で、すでにエントリーしている過去記事が、それなりに有効であり検討に値するのか、検索サーチで多くの方々に訪問いただいているようです。  鳩山政権の社会保障政策・医療制度政策などを、じっくりと見極め、問題提起をしてゆきたいとも思っています。  要介護5認定の父親ですが、かなり回復し元気になってきています。今しばらくは介護とリハビリに専念したいと思っているところです。 . . . 本文を読む

ブログを始めて3年経ちました

2008年09月28日 | Weblog
2005年9月にブログを始め、3年が経過しました。 3年間の大概な記録です  月に2~3本ほどのエントリーを続けてきましたが、最近では忙しさにかまけて、月に1本もエントリーすることができないこともありました。  このエントリーで113本目となるようです。 TBは1102本(いかがわしいTBを含む)で、 コメントは234件という数字になっています。   「アクセスは、おおむね週1000人の訪問、2000本の閲覧で、平日の昼間が、比較的訪問人数が多く、時折の土曜日・日曜日には、2桁の訪問と少なくなることがあります。 なぜか直近の8月は、7~800人と少なかったのは、選挙疲れの夏休みでしょうか」と昨年書きましたが、3年目のこの1年間も同様の傾向が続いています。  エントリーする記事が少なくとも、それでも、昨年と同程度のご訪問をいただいている現状です。  3年間では、延べで何万人となったのでしょうか。多くの方々に訪問いただいていることにお礼を申し上げます。ありがとうございます。 . . . 本文を読む

郵政民営化で郵便振替手数料が5~10倍に!

2007年12月16日 | Weblog
郵政民営化でこういうことになると、解ってはいましたが、その事実を突きつけられると、あらためて、怒りが込み上げてきます。年末を迎えたことから、08年の会費や誌紙代金を送金しようと、例年通り払出票を登録している郵便局に出したところ、「民営化でこの取り扱いは廃止されました」と、申し訳なさそうに局員が返答してきました。この払出票というのは、私の郵便振替口座から、相手先の振替口座へ送金するためのもので、従前は送金額にかかわらず、1件15円の手数料でした。局員の説明では、「口座から口座への送金ができないわけではありませんが、その場合はすべて電信扱いとなり、この10000円の送金であれば140円の手数料となります。普通の振替用紙の記入していただいて、ATMを利用していただくと80円です。送金処理を急いでいないのであれば、そちらをお勧めします」とのことでした。小泉政権は、郵政民営化の目的の「イの一番」に、こんなことを言っていたのではないでしょうか。郵政公社の4機能(窓口サービス、郵便、郵便貯金、簡易保険)が有する潜在力が十分に発揮され、市場における経営の自由度の拡大を通じて良質で多様なサービスが安い料金で提供が可能になり、国民の利便性を最大限に向上させる。 手数料が15円から、80円や140円になる。なんと5~10倍の値上げです。しかし、これでとどまるのではなく、銀行の振込み手数料との比較では、さらなる値上げ圧力がかかるのではないかと思われます。お年寄りや、中小零細企業、地方在住者をはじめとしての、庶民の金融機関であった郵便局が、巨大(ゆうちょ)銀行に変身してゆくことが心配です。 . . . 本文を読む

NHKが、お粗末なのか、尊大なのか

2007年11月15日 | Weblog
11月15日にクローズアップ現代の「おやじバンド奇跡の歌町再生」に興味があったので見ていました。 8時からの、「風の果て」のショート予告の映像が流れ、主人公(桑山又左衛門)にたいして妻(満江)が、彼がとあることで剣を抜いたことに、ものを言うシーンが流れました。そのシーンのデタラメさに腹が立ってスイッチを切りました。 藤沢周平原作となっていますが、原作ではそんな展開はありえないものです。あまりにもひどい原作の改ざんに、腹が立つのです。 . . . 本文を読む

ブログを始めて2年経ちました

2007年09月17日 | Weblog
2005年9月にブログを始め、2年が経過しました。 月に2~3本ほどのエントリーを続けてきました。このエントリーで87本目となるようです。 TBは696本(いかがわしいTBを含む)で、 コメントは151件という数字になっています。 アクセスは、おおむね週1000人の訪問、2000本の閲覧で、平日の昼間が、比較的訪問人数が多く、時折の土曜日・日曜日には、2桁の訪問と少なくなることがあります。 なぜか直近の8月は、7~800人と少なかったのは、選挙疲れの夏休みでしょうか。それでも、昨年のほぼ倍のご訪問をいただいている現状です。2年間では、延べで数万人と多くの方々に訪問いただいたようです。ありがとうございます。 . . . 本文を読む

TBを承認制に変更しました。

2006年12月14日 | Weblog
 TBを承認制に変更しました。  最近、いかがわしいTBが、多く入るようになってしまいました。その第1回目のときに、英語での「薬剤の解説のような記事」と思えたことから(英語がちゃんと読めないのだ)、このブログのテーマに関連のあるものかと思い、クリックしたところH系のところへ飛んでゆき、ひつこいオミヤゲをもらったようです。 そのせいだと思われますが、パソコンが故障してしまいました。今週はじめにやっと . . . 本文を読む

阪急電車の車内広告について

2006年10月02日 | Weblog
 今日10月2日、新開地着午後9時ごろの電車のことです。  電車に乗るなり息苦しくなりました。 なぜかと思い回りを見渡せば、中吊り広告・壁面広告すべて同じ広告で埋め尽くされていました。  隣の車両も同じでした。 前を見ても、後ろを見ても右も左も、同じ宝塚歌劇の宣伝です。 気持ちが悪くなって、前に座っている若い女性に、「この広告異常とは思いませんか?」と問うたところ、「べつにー」と、いう回答でした . . . 本文を読む

ブログをはじめて1年です。

2006年09月16日 | Weblog
ブログをはじめて1年です。    2005年9月、思うところがあってブログを立ち上げました。   思うところとは9.11です。権力とマスメディアのデマ宣伝に、やすやすと民衆が乗せられ、デマゴーグに支持を与えたことです。   勉強会や研究会の議論を踏まえ、学習会で報告したり、ビラやパンフレットにして配布したり、メーリングリストに載せたりし . . . 本文を読む

超廉価の海外旅行で、親孝行の真似事

2006年04月15日 | Weblog
 最近ブログにエントリーできていないことの言い訳のようなものです。   杭州・無錫・蘇州・上海5泊6日のツアーで、49,800円です。 海外ということでは9回目、中国は4回目になります。国内からはじめて、年に一度ぐらいから、半年に一度、最近では3月に一度と、その頻度が上がってきています。 先があまり長くないという予感(元気で動ける)が、あるのかもしれません。 たしかに、毎回衰 . . . 本文を読む