ブログを始めて2年経ちました
2005年9月にブログを始め、2年が経過しました。
2年間の大概な記録です
月に2~3本ほどのエントリーを続けてきました。このエントリーで87本目となるようです。 TBは696本(いかがわしいTBを含む)で、 コメントは151件という数字になっています。
アクセスは、おおむね週1000人の訪問、2000本の閲覧で、平日の昼間が、比較的訪問人数が多く、時折の土曜日・日曜日には、2桁の訪問と少なくなることがあります。
なぜか直近の8月は、7~800人と少なかったのは、選挙疲れの夏休みでしょうか。それでも、昨年のほぼ倍のご訪問をいただいている現状です。2年間では、延べで数万人と多くの方々に訪問いただいたようです。ありがとうございます。
仲間のブログも、仲間の友達のブログも、護憲派です
RSSリーダーに50ほどのブログを登録して読んでいます。20ほどブックマークしてリンクさせていただいています。
そして、記事をエントリーすれば、いくつかのブログに、また、関連する記事にTBさせていただいています。
仲間のブログ、その仲間の友達、その友達の仲間のブログも、憲法9条・25条を守ろうという、護憲派ブログが圧倒的です。
ブログの世界は護憲派が多数でも、選挙の結果は???
私の周りは護憲派ブログばかりですし、ブログの世界では護憲派が多数という感じを受けます。
先の参議院選挙では、天木直人さんやZAKIさんを応援しているブログ、共産党や社民党を応援しているブログや、民主党の護憲派を応援しているブログなど、護憲派ばっかりという感じでした。(1000万ともいわれるブログの、ごく一部しか見ていないのでしょうが…)
しかし、実際の参議院選挙結果については、自民党の大敗はそれなりに評価できることですが、残念ながら共産党・社民党は議席減となってしまいましたし、9条ネットはまったく議席に手の届かない得票と、護憲勢力は大きく後退させられたといえます。
多数の方々の来訪に感謝
「そとのひと」に向けて発信しているつもりなんですが、「なかのひと」の訪問も、けっこう多いようです。
ともあれ、医療制度や社会保障や憲法など、現状では残念ながらマイナーな課題・問題とされている、そうした事柄を取り上げる専門ブログと呼ばれ、さらに、月に2~3本程度の記事しか発信できないにもかかわらず、毎週1000人もの方々に訪問していただいていることに感謝し、心からお礼を申し上げます。
3年目に向けて
2年目に向けて、kaetzchenさんからグラフや表の処理方法を、ご教授いただいたのですが、現在なお理解できていませんので、対応できていません。
リンクについては、谷口硝子さんにブックマークの仕方を教えていただき、実行しました。また、ブログ画面の文字を、できるだけ大きくし、文章が読みやすいと思われるプレートに変更しました。
ブログの取り扱い要領が飲み込めていない私が、中古パソコン1台で、2年間発信できたのですから、当然の成り行きとしてブログ数は拡大の一途をたどっていると思います。
正確な数字を把握しているわけではありませんが、1昨年度末で800万を超えていたようですから、現在では、ブログ数は1000万を超えているのではないでしょうか。
ブログ人口は着実に増加しているのですから、その多くの方々に受け止めていただけるように、発信を続けていきたいと思っています。
ブログでの情報発信や意見交換が、現実の社会や政治に反映するように、力をつけていきたいものです。
2007年9月17日
「継続は力なり」
私のブログもそれだけを信じて更新しています^^
庶民発信の声は諦めない事が一番だと思います。
これからも頑張ってくださいね!応援しています。
9月ってけっこう多いんですね。
2年前には、何があったんでしょう。
それぞれにきっかけってありますね。
>共産党・社民党は議席減
これは、ショックでした。
二大政党は、談合の疑念が残り、賛成できません。
現在「m」のキーがなく、夕べおもいついて
人の文のコピーで「ま」行を書いてみてるけど
もう限界です。(爆)キーボード探さなきゃ‥。
これからもよろしくおねがいします。^^
ずっと、以前にもコメントをさせて頂いた物です。
今回も、記事のご紹介をさせて頂きました。
どうぞ、よろしくお願い致します。
社会保障の分野は、詳しくないので、とても参考&勉強になります。
これからも、どうぞ、頑張ってブログを続けられる事を願っております。
この2年の間に、憲法とともに医療・社会保障の分野も大きな動き(というか問題の顕在化)がありました。マイナーであっても、誰もの生活に直接かかわる問題ですので、これからも長く発信をしつづけていただけるとありがたいと思っています。
がんばってください。
コメント、ありがとうございます。
>75歳以上の高齢者の保険料は、医療費の1割相当で、5割が公費で、残りの4割は若年者の健康保険からの支援です。
全市町村が加入する広域連合の保険料を参照すれば、おっしゃる通りです。ただ、制度が複雑なので、出来るだけわかりやすい記事にしました。これから先が思いやられます。