2006・06医療制度学習会のレジュメ 新高齢者医療制度 ☆ 医療制度改革関連法案が、6月14日に成立。 ☆ 平成20年4月から、75歳以上の高齢者だけの健康保険が、創設される。☆ 75歳以上の高齢者はすべて、この健康保険に強制加入となり、平均年額7.4万円の保険料負担(介護保険と同様の保険料の設定と年金天引き徴収)となる . . . 本文を読む
年金生活者・高齢者に、負担増通知が4連発
12日市県民税の通知、13日国民健康保険料、14日介護保険料、15日老人医療の資格喪失通知が、順次発送されます。
昨年までは、非課税であった年金生活者・高齢者に、市県民税の課税の通知が、その何倍もの国民健康保険料の増額の通知が、介護保険料は見直しの増額と、課税による段階アップの通知が、さらに、課税となったことで、老人医療費助成制度の適用外とされ . . . 本文を読む
市県民税・国民健康保険料・介護保険料の通知発送にともなう 各区役所前での6月15日行動への支援要請
神戸市では、18年度の市県民税・国民健康保険料・介護保険料の決定通知が、6月12日・13日・14日と、順次送付されることとなっています。 税制改正(悪)によって、①年金控除の切り下げ、②老年者控除の廃止、③老年者非課税措置の廃止、④均等割非課税措置の廃止、⑤定率減税の縮 . . . 本文を読む
高齢者・年金生活者の国民健康保険料の軽減措置について 「65歳以上の高齢者・年金生活者に、信じられないくらいの負担増」という、パンフレットやブログ、メールや集会などで情報発信し、「反対署名」や「救済を求める署名」などの行動を、呼びかけてきました。 そうしたなかで、ようやく、政府の軽減措置の対応が決まり、また、自治体のその施策への補強が固まり、今月中旬には保険料の決定通知が送付されることとなりまし . . . 本文を読む