今回ソーラーパネルを、選定するにあたって、こちらの
ブログのソーラーに関する記事をじっくり読ませて頂いて
検討しました。
http://www.tosuken.com/blog/2012/06/post_1162.html
今までは、単純にパネルのW数だけ、見ていました。
しかし、こちらの記事を見ていろんなパネルの最大動作電圧と
最大動作電流に、違いがある事がわかりました。
家庭用で使う時は、高電圧でも良いのでしょうが・・・・。
例えば、この200Wのパネル
http://www.chikuden-sys.com/category/solar-panel_list.asp?id=12
200Wの表示根拠は
35.5V×5.63A=約200Wで、間違いでは、有りません。
キャンカーで使うとすれば、13.8V×5.63A=約77W 程度で
後は、コントロラーでロスしてます。
次に、190Wのパネル
http://www.chikuden-sys.com/category/solar-panel_list.asp?id=56
190Wの表示の根拠は
17.5V×10.86A=約190W
こちらは、13.8A×10.86A=約150W
キャンカーで使うには、190Wの方が、いっぱい働いて
くれるみたいですね。
この考え方で、いろんなパネルを見てみましたが、動作電圧が
低いものほどキャンカーにおいては効率は、良さそうですね。
動作電圧が、低いものは私が見た限りは、17V台が一番
低そうですね。
動作電流は100Wに対して、5A台が大きい部類ですかね。
後は、変換効率とかも関係あるのでしょうけど・・・。
ソーラーパネルの記事は、ほとんどが家庭用に対して書かれてる
みたいです。
ちなみに、デカいのがいいだろうと思って、280Wのパネルを
捜してみました。
http://item.rakuten.co.jp/looop-shop/spl-280m/
280Wの表示根拠は 36V×7.78A=280W
13.8V×7.78A=約107W
キャンカーで、使うにはロスが多すぎますね。
私が使ったパネルは、フレキシブルですが・・・。
http://e-shop.inter-surf.com/index.php?route=product/product&product_id=128
1枚100W 13.8V×5.62A=約77W
効率としては、良い方だと思います。
結論として、電流は100Wに対して、5A台
電圧は17V台が、キャンカーに対しては
一番働いてくれるパネルですかね。
以上、私がこちらのブログに基づいて、イロイロパネルを探した
経緯です。
追記
こんなコメントを頂きました。
PWM制御方式のチャージコントローラーの場合はハラさんが
お考えの通りだと思います。
私も、まだMPPT方式がよく理解出来てません。
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検討しました。
http://www.tosuken.com/blog/2012/06/post_1162.html
今までは、単純にパネルのW数だけ、見ていました。
しかし、こちらの記事を見ていろんなパネルの最大動作電圧と
最大動作電流に、違いがある事がわかりました。
家庭用で使う時は、高電圧でも良いのでしょうが・・・・。
例えば、この200Wのパネル
http://www.chikuden-sys.com/category/solar-panel_list.asp?id=12
200Wの表示根拠は
35.5V×5.63A=約200Wで、間違いでは、有りません。
キャンカーで使うとすれば、13.8V×5.63A=約77W 程度で
後は、コントロラーでロスしてます。
次に、190Wのパネル
http://www.chikuden-sys.com/category/solar-panel_list.asp?id=56
190Wの表示の根拠は
17.5V×10.86A=約190W
こちらは、13.8A×10.86A=約150W
キャンカーで使うには、190Wの方が、いっぱい働いて
くれるみたいですね。
この考え方で、いろんなパネルを見てみましたが、動作電圧が
低いものほどキャンカーにおいては効率は、良さそうですね。
動作電圧が、低いものは私が見た限りは、17V台が一番
低そうですね。
動作電流は100Wに対して、5A台が大きい部類ですかね。
後は、変換効率とかも関係あるのでしょうけど・・・。
ソーラーパネルの記事は、ほとんどが家庭用に対して書かれてる
みたいです。
ちなみに、デカいのがいいだろうと思って、280Wのパネルを
捜してみました。
http://item.rakuten.co.jp/looop-shop/spl-280m/
280Wの表示根拠は 36V×7.78A=280W
13.8V×7.78A=約107W
キャンカーで、使うにはロスが多すぎますね。
私が使ったパネルは、フレキシブルですが・・・。
http://e-shop.inter-surf.com/index.php?route=product/product&product_id=128
1枚100W 13.8V×5.62A=約77W
効率としては、良い方だと思います。
結論として、電流は100Wに対して、5A台
電圧は17V台が、キャンカーに対しては
一番働いてくれるパネルですかね。
以上、私がこちらのブログに基づいて、イロイロパネルを探した
経緯です。
追記
こんなコメントを頂きました。
PWM制御方式のチャージコントローラーの場合はハラさんが
お考えの通りだと思います。
私も、まだMPPT方式がよく理解出来てません。
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多くの方が、MPPTを採用されています。
我が家は、残念ながらまだMPPTではないですが。
暑くて、キャンカーに避難してきて、先程からエアコンを付けながら、ソーラーモニターを確認してますが、13.8V,9.8A パネル1枚の最高電流が、5.06A ですから、それなりに働いているのでは・・・。
フレキシブルソーラーは、放熱があまり出来ないので効率が良くないと言われますけど、これだけ発電すれば、大丈夫でしょう。
前回の確認した時は、瞬時ですが10.2Vぐらいたまに出てました。
外気温度35℃ 晴天です。
コントロラーはTRACERのMPPTを使ってます。
電機に関しては、ほとんど知識ないので困ります。
ソーラーパネルは、基本キャンカーの12V用には、作ってませんからね。
私も、昔は単純にW数だけ見て、キャンカー屋さんが、売ってるものっだたら、大丈夫だろうって、感覚でした。
今回は、まじめに勉強・調査してみました。
PWM制御方式のチャージコントローラーの場合はハラさんがお考えの通りだと思います
しかし、MPPTチャージコントローラーを使うと最大入力電圧が高いのでバッテリー充電電圧より高くてもロスが少なくなります
私の使っているMPPTチャージコントローラー サンセーバー SS-MPPT-15Lを例にとりますと最大入力電圧が75V有りますので・・
200Wのパネルの最大入力電圧が35.5Vでも設定したバッテリー充電電圧に加工してくれるので・・
35.5V×5.63Aを13.8V×14.48A=約200Wに加工して充電してくれます
同様に190Wのパネルの最大入力電圧17.5V×10.86Aを13.8V×13.77A=約190Wに加工して充電してくれます
このようにMPPTチャージコントローラーは設定したバッテリー充電電圧に加工してくれるので無駄が有りません
ちなみにソーラーパネルの定格出力は25℃で設定されているそうです
これが2℃上がると1%のロスが有るそうです
夏はパネルの温度が60~70℃になるそうですので 5月の最大発電量が夏場に2割以上低下するのはそれが原因だそうです
十分詳しいでは、有りませんか。
パネルに関しては、いろいろ調べたのですが、コントロラーについては、MPPTがいいよって言われて、単純に人気がありそうな中華製を付けました。
そう言う事でしたら、発電状態をリモートメーターで見てて、先日10.2A ぐらい出た事が有りましたが、これから外気温が下がってくれば最大電流以上で充電される事も有ると言う事ですね。(私のパネルは、1枚が最大電流 5.62Aですが・・)
先程から、MPPT制御を少し勉強しましたが、今ひとつ理解できませんが、そう言う事なんですね。
有難う御座いました。
こんなに間違いだらけの事を連載にして掲載されたら信用して間違ったソーラーパネル選びをしてしまいます
よね
先日のハラさんとニアミスしていた本栖湖お出鰍ッ連休3日間のソーラー発電は合計での98.70Ahでした
本当にビックリしました
サブバッテリー1本分が 何もしなくても太陽から充電して貰えました
http://blogs.yahoo.co.jp/takakazu115/36018175.html
モーニングスター いいですよね。
高くて、手が出ませんでした。