移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

紀伊半島川遊びの旅 十津川探索 32日目

2017-11-21 | 奈良

道の駅十津川郷 の大型車エリアで朝を迎えましたが

2台しかないので居心地が悪くて、朝ドラを見たら

十津川探索です。

(普通車枠に停めると両サイドのクルマの

 ドアが開きません。)





谷瀬の吊り橋方向に走って、遠くの山の上をみると

下は紅葉で上は雪ではないと思いますが白いです。






昨日も、走ってて分かってたのですが吊り橋から

下流5キロぐらいまでは綺麗な水なのだが

その後は完全な泥水色です。

道路から、見えないのでその区切りがわからないの

ですけどね。


もうひとつ思ったのが、山肌にあれだけの高さで

木がないと言う事はいつもはあそこまで水が

あると思うと凄い川だなと思ったのですが

単純にダム工事中でほとんど放流してたから

なんですね。











十津川って、吉野川と違って川原に降りれる道が

少ないです、

ここも、本流へ流れ込みの支流なんですが、キャンカーは

入れそうだけど、本流で上陸して歩いて来るのが

大変そうです。






単独で下る予定なので、バスも見たのですが

いい時間が有りません。

それと、ここのバスはフリー乗車ではないみたいで

バス停しか止まらないそうです。





上から見ると、生コン工場があって川原まで降りれる道が

有りそうなのでちょっと降りて来ました。




いっぱい停めれそうです。




この時は、吊り橋下のキャンプ場から

スタートすれば良いと思ってました。






仮設の潜水橋 この近くで上陸出来そうです。

川の流れは、それなりにあるがほとんど岩が

ないので、貼りつく事もなさそうです。















橋のすぐそばの道路わきに、キャンカー1台 放置

出来そうな所が有りました。






次にスタート地点を探して、吊り橋下のキャンプ場にも

行ったのですが、単独で歩くとなると対岸に

渡るだけでも、かなりの遠回りをする事に

なるので却下です。

ここは、川としてかなり近いかも知れませんが

降ろせそうです。

木津川 道路が高い所を走ってるので、河原に

近づくだけでも、それなりの歩きが有ります。





ここを、スタート地点とする事にしました。

風呂にでも入るつもりで 湯泉地温泉方面に戻ります。











ダムに、立ち寄ってみるとほとんど底なのでしょうか?

泥水、放水中です。






どちらに行こうか悩みましたが、仲間から

滝の湯が最高だよって、勧められてたので

行ってみる事にしました。










¥600が¥300 ラッキーでしたね。

平日で、ほとんどお客さんもいなく、露天風呂も

大きくはないが、山の中? すぐそばには滝?

いい感じでしたよ。






今晩の寝床、スタート地点にした所まで戻って来ました。

ヘリメ[トになってて、近くには何もなく

窓からの川の眺めもいい感じです。






遠くには民家も見えますが、発電所を稼働しても

まるで気にならない距離です。

こんな所の寝床が大好きです。









夜は、こんなものを使ってお酒のお供を

作りましたが、人参は好みで入れないのですが

やっぱり、ピーマン入れれば綺麗だったかな??




ちょっと、少なかったかも・・・。


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