遅くなったけど『☆☆☆チャーリーとチョコレート工場☆☆☆』を先週観た。
まずは、結構ピリリッとブラックが効いていた!というのが感想。
一見すると子供向けにもみえる映画だけど…
登場するチャーリー以外の子供たちは揃って憎たらしい
でも、人間の嫌な部分をデフォルメしたかのような感じも受ける
傲慢、虚栄心、わがまま等など
それぞれに「お仕置き」のような、でもやり過ぎ?って思うくらい
辛口な展開が待ってるんだけどね。
とはいえ、家族愛にはジーンときた。
フレディ・ハイモア君演じるチャーリーは、あまりにもいい子。
最低賃金で働く父と(後に解雇されるんだけど)母、そして
寝たきりの二組の祖父母と共に傾いた家に暮らすチャーリー。
貧しいながらも健気な彼の楽しみは、一年にたった1回誕生日に
買ってもらえるチョコレート
ジョーおじいさんとのやりとり、両親の会話、チケットが当たった
時の、も一人のおじいさんの言葉・・・どれも心があったかくなる
1枚のチョコレートを家族全員で息を呑んで見守るシーンはスキ
(今の物余りの時代を皮肉ってるようにも思えたけど・・・
これは私の考えすぎで、今こういう事に敏感になっているのだ
昔は、新しく買ってもらった洋服が嬉しくて枕元において寝たのに
今ではその喜びは薄れて…逆に心はどんどん貧しくなっていくようで )
そして、もう一つの家族。ウォンカさん家。
トラウマとなっていた歯科医であるお父さんに会いに行くと、
壁じゅうに彼の載ってる記事などのスクラップを張り巡らしている。
歯を見て息子とわかるシーンも
あと、絶対忘れられないのが「ウンパ・ルンパ」(ディープ・ロイ)
最初はちょっと不気味だったけど、見ていると愛嬌たっぷり
おまけに働き者で
あの踊りと音楽は、気が付けば一緒にリズムをとってたかも
そうそう、リスのシーンもスゴイよ~
と言うわけで、楽しめた
まずは、結構ピリリッとブラックが効いていた!というのが感想。
一見すると子供向けにもみえる映画だけど…
登場するチャーリー以外の子供たちは揃って憎たらしい
でも、人間の嫌な部分をデフォルメしたかのような感じも受ける
傲慢、虚栄心、わがまま等など
それぞれに「お仕置き」のような、でもやり過ぎ?って思うくらい
辛口な展開が待ってるんだけどね。
とはいえ、家族愛にはジーンときた。
フレディ・ハイモア君演じるチャーリーは、あまりにもいい子。
最低賃金で働く父と(後に解雇されるんだけど)母、そして
寝たきりの二組の祖父母と共に傾いた家に暮らすチャーリー。
貧しいながらも健気な彼の楽しみは、一年にたった1回誕生日に
買ってもらえるチョコレート
ジョーおじいさんとのやりとり、両親の会話、チケットが当たった
時の、も一人のおじいさんの言葉・・・どれも心があったかくなる
1枚のチョコレートを家族全員で息を呑んで見守るシーンはスキ
(今の物余りの時代を皮肉ってるようにも思えたけど・・・
これは私の考えすぎで、今こういう事に敏感になっているのだ
昔は、新しく買ってもらった洋服が嬉しくて枕元において寝たのに
今ではその喜びは薄れて…逆に心はどんどん貧しくなっていくようで )
そして、もう一つの家族。ウォンカさん家。
トラウマとなっていた歯科医であるお父さんに会いに行くと、
壁じゅうに彼の載ってる記事などのスクラップを張り巡らしている。
歯を見て息子とわかるシーンも
あと、絶対忘れられないのが「ウンパ・ルンパ」(ディープ・ロイ)
最初はちょっと不気味だったけど、見ていると愛嬌たっぷり
おまけに働き者で
あの踊りと音楽は、気が付けば一緒にリズムをとってたかも
そうそう、リスのシーンもスゴイよ~
と言うわけで、楽しめた
こんばんは
あっ、踊ってしまいました!?
わかります!私も気が付けばリズムとってました
ルーシーさん
こんばんは
親子のあり方とか、考えさせられますね~
そして、チャーリーのおうちはあったかい
本当に素敵な家族でしたよねっ
migさん
こんばんは
ジョニーデップだからこそのウォンカのキャラが
引き立っていました
オリジナルウンパルンパをmigさんのところで
拝見してから、オリジナル観たくなりました
kazuki-ktさん
こんばんは、はじめまして
こちらこそ、コメント&TB返しありがとうございます!
ウンパ・ルンパ、一家に一人???
確かに、メチャクチャ働き者ですよね
でも、おっしゃるとおり“顔が不気味”ですね
ウンパルンパ、我が家に1人欲しいです。
ただし、顔が不気味ですけどね…。
ジョニデならではの演技とウンパルンパ(オリジナルの方が好きですが)
凄く良かった!
DVDは絶対買いです
ちょっと原色が目にチラチラきちゃったけど。
そうそう、チャーリー以外の子どもたち、にくったらしかったですよね~、その親も。
現代の抱える問題点をさりげなく表現?してたのかな。
あの歯磨チューブのふたで作ったお城?はすてきでしたね。
貧しくとも夢と愛があふれていました
なにせウンパ・ルンパ踊りのシーンは
周りの迷惑考えずちょびっと踊ってましたもん(汗)
コメントありがとうございます。
まさに“ビター”でしたね
あの独特の映像にたっぷりのユーモア
そして家族愛
楽しめた作品でした。
それから、TBの件、了解です
「とりあえずな日々(仮)」のかのです。
TBありがとうございました!
happy-cloverさんの言われているように一見子供向けの作品ですが、大人や現代社会に対しての教訓のようなものを含んだなかなかビター味な作品でしたね。
ワクワクする世界観とホロリとくる愛情など、本当素敵な作品でした!
ところで…。
こちらからも送らせて頂きましたらエラーがダブってしまいました(>_<)
申し訳ありません!!
お手数お掛けして恐縮ですが、1件削除していただければ幸いです。
本当に申し訳ありません。
こんな奴ですが、またお邪魔させて下さいね。
よろしくお願いします。
TB&コメント、ありがとうございました。
ジーンときました。
最後のウォンカも一緒に食卓を囲むシーンは
トラウマ克服ってこと(=お父さんと仲直り)で、
よかったですね
この映画の中で
チャーリーの家族のはなしがなんとも
ジーンときますねぇ
ウォンカも父上と仲直りできたっぽくって
よかったなぁって思いましたヨ
TBさせてもらいました
そういえば、全然懲りてない様子でしたね、彼ら
親にも問題ありですが・・・
あの根性のまま成長してたら、恐ろしい
是非続編で描いてほしい・・・無理か。