鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

連休中に写した 「こうのとり」

2012-05-14 21:16:53 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2012年05月07日撮影 福知山線    ISO 200 1/1000 f 6.3 WB 晴天


 連休中に撮影した183系「こうのとり」の続きです。

 この場所は13日にアップしたのと同じ場所から撮影した3001Mレです 昨日のは線路横の耕作放棄地の法面からの撮影でしたが この位置はそれより更に上に上った土手からの撮影です ここからだと列車の足回りはそんなに気にはならないのですが 線路から離れるので当然のことながら電柱で編成は切れてしまいます 背後に写る家も日本瓦の家屋が多く四季折々回りに溶け合って落ち着いた風情を見せてくれるので どちらかと言うと私はこの位置のほうが気にいっています。


    


    2012年05月07日撮影 福知山線    ISO 400 1/800 f 8 WB A


 武庫川の土手から撮影した対岸を走る3015Mレです。河原に生える木の葉が茂ってきたので6輌編成の後2輌は隠れるようになりましたが 4輌編成だとピタリと収まります 葉を落とした冬の間は6輌編成でもうまく収まります 特に夕方の列車は順光に成るので気持ちのいい写真が写せます。


    


    2012年05月07日撮影 福知山線    ISO 400 1/800 f 6.3 WB A


 同じく7日に写した3018Mレです。日の入りが遅くなったのでサイドギラリの写真は狙えませんが冬場なら良い時間に通過します サイドギラリを狙うなら日の入りの遅い今の時期は3022Mレのほうがが狙い目です。


 

昨日撮影の EF66 33牽引2082レ

2012-05-14 18:19:38 | EF66形


2012年05月13日撮影 東海道本線    ISO 200 1/800 f 6.3 WB 晴天


 川代渓谷で「こうのとり」を写し 今度はDD51の工臨とEF66 33牽引の2082レを写すため 六甲山を超えて夙川に急行しました 幸い道路の込んでいなくて30分前に着くことができました 日曜日なのでもう少し人が多いだろうと予測していたのですが 意外に少なく少し拍子抜けしました おかげで好みのポイントを確保できまずは一安心でした それでも工臨の時間が近付く頃には少し増えてさくら夙川駅にやカーブには15~6人の人出がありました やがてDD51の工臨が下ると 入れ替わるようにやって来るに2082レを待ちました 工臨が芦屋方面のカーブの向うに姿を消して程なく踏み切りの警報機がなり始めました 定時通りに来ればどうやら2082レが来る時間です やがてカーブの陰から貨物列車が現れました EF66牽引の2082レです 近付いてくる列車を見ると釜の後に幾つか空白が見られますが コンテナの積載率はマズマズのようでした 構図が悪くパンタグラフ上部が窮屈になってしまいました。