鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

思わぬ収穫がありました

2012-05-20 22:03:28 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2012年05月20日撮影 福知山線    ISO 400 1/640 f 6.3 WB A


 3003Mレの続行でやって来た117系の団臨9721Mレは国鉄色を期待したのですが緑一色の編成でした。薄い雲を通して明るい日射しがあったので新緑に溶け込む事も無く綺麗に写せました この時は編成重視で少し引き付けて写しています。

 川代渓谷で9721Mレまで撮影し更にこの後下滝・柏原と転進しました。

川代渓谷の183系 「こうのとり」

2012-05-20 20:43:25 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2012年05月20 日撮影 福知山線    ISO 400 1/1000 f 8 WB A


 昨年の今頃は日根野電車区にいた381系が 暫定的に「こうのとり」の運用に入ったので それを追っかけていたのですが 今度は「くろしお」を287系に置き換え余剰になった381系で福知山線の183系を置き換えれる事にになり 今年は183系を追って福知山線に足繁く通うはめになりました。

 今日は篠山口より北まで足を伸ばし 川代渓谷から柏原にかけて183系「こうのとり」写しに行きました。今日は朝から曇っていたのと 日曜日なので3002Mレと3004Mレは4輌編成での運転です なので3006Mレから写そうと思い朝ゆっくり出かけました 川代渓谷に着いて撮影準備をしていると 後から来た人が117系の団臨があることを教えてくれました 時間を伺うと3003Mレの続行で来るようなので 此処での撮影は117系の団臨(9721Mレ)までと決め まず順光で写せる3006Mレの撮影に専念しました この頃から少しずつ青空が広がり渓谷に明るい日射しが戻って来ました 丁度この時を待っていたように現れた3006Mレは2輌増結の6輌編成でやって来ました ここからの撮影だと編成中央の標識が目障りですが私は余り気にしません。


 思い通りの位置から3006Mレを撮影後 このあと続けて来る3001Mレ・3003Mレは有名ポイントでと思い第一篠山川鉄橋の横まで歩きました 幸いここには先程117系の団臨があることを教えてくださった方だけだったので その横に三脚を立てさせて貰いました 列車が来るまでその方と色々話しをしていたので 時間が経つのが早く次々にやって来る3001Mレ・3003Mレ・9721Mレを楽しく撮影することができました その上復路の(9022Mレ)時刻まで教えていただき本当にありがたかったです 9721Mレ撮影後「もう暫くここで写します」と言うその方に礼を述べてお別れし車まで川沿いの散歩を楽しみました(車は少し離れた離合場所でない所に駐車していました)


    


    2012年05月20日撮影 福知山線    ISO 400 1/640 f 6.3 WB A


 3001Mレはごく普通に撮影 この頃から薄い雲に覆われ始めました。


    


    2012年05月20日撮影 福知山線    ISO 400 1/640 f 6.3 WB A


 3003Mレは少し引いて新緑が美しい川代渓谷を大きく入れて撮影しました。