鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

古い写真から EF200 1号機

2013-05-31 20:24:18 | EF200形

 今日は梅雨も一休みで 朝から青空が広がっていましたが 仕事だったので 朝から恨めしげに空を見上げるのみ。

 仕事の終るのも遅く 「こうのとり」の撮影も諦め 寄り道もせず帰宅しました。

 気になる週末の天気 雨の心配は無さそうですが 青空は望めそうに有りません。


 今日は古い写真の中から 昨日に続いてEF200 1号機の引く 貨物列車の写真を。

 初めは サントリーカーブで写した 上り貨物列車です。


    


    1995年11月05日撮影 東海道本線 山崎~高槻    EF200 1  上り貨物列車

 今と違って高いマンションもなく 二階建ての家が 数軒立っているだけで 後の山並みが綺麗に見えていました。

 今では高いマンションに遮られ すっかり様子も変わっています マンションが建ち始めて 随分足が遠のいていましたが 手軽に移せる場所が

 少なくなったのと 少なくなりつつあるEF81など国鉄型の釜を写したくて 最近はよく来る様になりました。

 続いては山陽本線 上郡~三石での撮影です(今はこの場所へは入れないと思います)

    


    1997年09月27日撮影 山陽本線 上郡~三石    EF210 1  下り貨物列車

 寝台列車(あかつき・彗星)が 走っている頃の日の長いときは 時々来ていた 上郡~三石ですが 最近はトンとご無沙汰です。

 日が長くなったので 「サンライズ瀬戸・出雲」でも写しに 8866レが運転されている日に また一度行って見たいと思っています。