鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

鯉のぼりと「こうのとり 」その2

2013-05-25 21:50:12 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2013年05月25日撮影 福知山線     287系 3005Mレ  こうのとり5号

 後追いですが この時の風が 一番好い感じで吹いていました。


    

 3003Mレは 少し離れたところから写しました。

 左手奥の鯉のぼりは 欲張りすぎです もう少し引き付けて 勾配標から左は カットすべきでした。

鯉のぼりと「こうのとり」その1

2013-05-25 20:21:52 | 福知山線 非電化の時代~2014年

 今日も朝から良く晴れました。

 今日は夜勤明けの代休なので 帰宅後少し仮眠を取り 鯉のぼりと「こうのとり」を写しに行ってきました。

 18日にも行ったのですが 着くのが遅くなり曇ってしまい おまけに風もなく 思う様な写真が取れなかったので 今日は再チャレンジです。

 もう上ってないかもしれないと言う思いと 5月一杯は上げてあるだろうと言う気持ちが 半々でしたが 風に泳ぐ鯉のぼりを見た時には 安心した

 のは言うに及びません。


    


    2013年05月25日撮影  福知山線     381系 3012Mレ  こうのとり12号

 線路際の好い位置に上がっているのですが 列車と絡めて写すには 道路からでは叶いません 田圃の持ち主の方にお願いすると 快諾していた

 だけたので 三脚をセットし地元の方と二人で 3012Mレの来るのを待ちました 天気は申し分なく 気になるのは風だけでした。

 気まぐれな風が 強く時には弱く吹くかと思えば ピタリと止まり 列車の通過時間まで 気をもませてくれましたが 電車が見えると 好い風

 が吹き鯉のぼりは 元気よく大空を泳いでくれました この光景も あと何年見られるのでしょうか。


    


    2013年05月18日撮影  福知山線     381系 3018Mレ  こうのとり18号 

 18日に写したものです この時は風がなく 鯉のぼりはただ垂れ下がっているだけだったので 水鏡で写しました。


    

 この子の成長を願っての鯉のぼりでしょう。