鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

4月28日撮影分

2013-05-07 20:07:04 | 福知山線 非電化の時代~2014年

 長かった連休も漸く昨日で終り 今日から仕事が始まりました と言っても仕事は昼からなので 連休疲れを取るため朝寝坊をしました。

 連休中に写し貯めた物を 今日から少しずつアップして行こうと思います。

 連休中の貨物列車は 運休が多いので 381系「こうのとり」を中心に撮影していました。

 今日は4月28日に写した「こうのとり」のなかから・・・。


    


    2013年04月28日撮影 福知山線 道場~三田    381系 3007Mレ  こうのとり7号

 武庫川堤防の桜並木は すっかり有名になり 花の時期には多くの人が見えるのですが 八重桜が咲く頃は 訪れる人はまばらです。

 沢山の木があるわけでなし 咲いているところも線路から離れていて 列車と絡めて撮り辛いので 桜の木の間越しに 先頭車を狙いました。

 昼前に通過する3007Mレは 正面は勿論の事 まだサイドにも光が回らないので 桜を画面いっぱいに取り込みました。


    


    2013年04月28日撮影 福知山線 道場~三田    381系 3014Mレ  こうのとり14号

 八重桜が満開になる頃 線路際の山の木々は 暖かくなるのを待っていたように 成長を早め日毎に色を変えて行きます。

 秋の紅葉のような華やかさはありませんが 色合いの暖かさに 漸く訪れた春の息吹を感じます。


    


    2013年04月28日撮影 福知山線 道場~三田    381系 3022Mレ   こうのとり22号

 夕陽を背に受けてサイドがギラリと輝く3022Mレ これから暫く天気の好い日は この列車の虜になりそうです。