鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

水鏡

2013-05-23 21:09:46 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2013年05月23日撮影     207系  1209Cレ        ISO 500 1/500 F3.5 で撮影

 3019Mレを写し撤収しながら 何気なく空を見ると 東の空に月が出ていた。

 日は沈みかけてかなり暗かったが その分月の明るさが増したので 月を入れて水鏡を狙ってみた。

 やって来た1209Cレは 207系のF1編成だった。

 月がもう少し低ければ 列車を引き付けられたのだけれど こればかりはどうしようもない。


    


    2013年05月23日撮影     321系  1218Cレ

 赤く染まるには少し早すぎたけれど ステンレスの車体がギラリと輝いた。  

 

今日の「こうのとり」

2013-05-23 20:40:44 | 福知山線 非電化の時代~2014年

 今日は見事に晴れ渡り 西の空も雲ひとつない青空が広がっていた。

 帰るのが遅くなり3017Mレには間に合わなかったが 良く晴れていたので3019Mレも写す事が出来た。


    


    2013年05月23日撮影     381系 3022Mレ  こうのとり22号

 雲がなく良く晴れていたので 強い西日に照らされて サイドはギラリと輝やいたのだが 風が有り水鏡にはならなかった。


    


    2013年05月23日撮影     287系 3019Mレ  こうのとり19号

 西の空に沈みかかった太陽が 「こうのとり」を フラミンゴの様にピンク色に染めている。

 風も止みピタリと水鏡が決まったと思いきや 残念架線柱の影に面を一本決められてしまった。

 明日に再チャレンジを期そう。