鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

清洲駅では原色機と遭遇

2011-08-27 21:28:45 | EF64形

    2011年08月26日撮影 東海道本線 清洲駅    ISO 200 1/1000 f 7.1 WB 晴

 名古屋駅で5875レを写して直ちに清洲駅に移動 電車を降りると直ぐにEF 200牽引の上り貨物列車が通過 本線下りの5781レがEF210 152牽引で通過し 暫くするとやって来た8784レは国鉄色のEF64 1014号機が赤ホキの先頭に立っていた。同じEF64でも0番台と外観が大きく違うので あまり好ましいとは思っていないのだが JR化後に誕生した釜が幅を利かし 国鉄時代の釜が減少する様子を目の当たりにすると もはや好き嫌いなど言っている時は済んだ様な思いに駆られる

昨日名古屋駅での5875レは

2011-08-27 20:00:32 | EF64形

    2011年08月26日撮影 東海道本線 名古屋駅    ISO 200 1/800 f 7.1 晴

 昨日青春18切符をめぐるトラブル(駅で鞄と一緒に置き忘れただけ)で1時間ばかり時間をロスし 清洲駅で81レから撮影する予定が狂ってしまった。大垣からの快速を岐阜で普電に乗り換えず 名古屋駅へ直行し81レは関西線ホームから5875レは中央線ホームから撮影した 81レは通過時間ギリギリに着いたので 構図を考える暇もなく見事沈してしまい 雲が出ていたので5875レは中央線ホームに移り撮影する事にした 移動してから陽が射して来たのだがまた場所を代わるのも面倒なのと カメラを構えてみると以外にも面白そうなのでそのまま待機 やがて定刻通り5875レがユックリと近付いて来るのが見えてきた 石油輸送なので編成も短く 逆光気味ながら釜の面や丸いタンクに光が当たり結構納得のいく撮影が出来た 釜はEF64 1020 次EF64 1034の更新色通しの重連だった。