鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

久し振りの1090号機

2011-08-21 20:49:33 | EF65形

    2011年08月21日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    ISO 400 1/800 f 6.3 WB A

 今日の73レの牽引機はEF65 1090号機だった あまり写した記憶が無いので調べてみると 関西で写したのは実に1999年10月以来(清洲で一度撮影)のことだった 四国運用が新鶴から岡山機関区に変更されたので 当然と言えば当然なのだが 久し振りに元気な顔を見ると「何時までも頑張ってくれよ」と思わずにはいられなかった。

今日の2077レのムドは

2011-08-21 20:08:52 | EF66形

    2011年08月21日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    ISO 400 1/800 f 7.1(-0.1段補正) WB A 

 2~3日前から秋雨前線が南下し あれだけ暑い日が続いていたのが嘘の様に涼しくなったのは歓迎なのだが 今朝は雨の音で目が覚めた。雨戸を開けると結構降っていて これでは今日は家でテレビの守をするしかないかなと覚悟を決め まず朝食を食べながら新聞の見出しを一通り読み 部屋に戻ってパソコンを開きながら何気なく窓の外を見ると 空は以外に明るくなり雨も小降りになっていた 時間を見るとまだ9時半にもなっていなかった 今からなら72レには間に合わないが 2077レから写せそうなので急いで仕度をし(本当は今日は18切符を使って琵琶湖方面に出かけるつもりで準備はしていた)家を飛び出した。夙川に着いたのは10時を少し過ぎた頃で5072レの通過時間の少し前だった 幸いなことに雨も止み 晴れていれば逆光になる2077レや73レを写すにはもってこいの条件となった 時間通り普電を伴ってやって来た2077レは EF66 108牽引次位にはピカピカのEF66 122号機がくっ付いていた 同じことなら入れ替わっていたらよかったのだが。