プロ・アスリート羽生結弦 公式・広報サイト(Yuzuru Hanyu' s Official Site)花になろうよ!

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表現者・羽生結弦の公式・広報サイト 
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世界的な有名曲「アメイジング・グレイス」の歌詞の背景と 羽生結弦選手の演技「レッツゴー・クレイジー!」(プリンス)の深い関係

2024-06-25 | フィギュアスケート全般について

Yuzuru’spurple costume of "Let's Go Crazy!" was designed originally by Johnny Weir, arranged the color and the part of design by the manager of the official site and Yuzuru,  and created by Mathieu Caron in CANADA. 

「レッツゴー・クレイジー」の紫の衣装は、ジョニーさんがデザイン原案、紫色と模様の変更案は公式サイト管理人、色の細かい最終選択は羽生結弦、そして衣装製作者はカナダのマシュー・キャロンさんです!

ファンタジーオンアイス愛知公演2024 メーテレで6月29日に、CSエンタメーテレで7月放送予定!

リコール署名偽造判決巡り大村知事「河村市長らの説明責任消えず」  「(偽造には)たぶん何千万円という費用がかかっている。誰がこのカネを用意し、誰が指示したのか全体の事実関係が明らかになっていないのは大変残念だ」偽造による、名前を使った騙しのために、これほどの大金出したのは誰でしょう? 河村市長は、別記事で「色々しゃべられると困る人がいるようだけど真実を話してほしかった」とコメントしています。

ところで、一般的に、自分が公開している自分の公式ツイッターでの生年月日と 診断書の生年月日が違うなら、それは本人のものではないという証拠です 世の中には生年月日の違う同姓同名になっている人間の診断書で、自分がその病気だと主張している人もいるので驚きですね! 

さらに世の中には、カップルのフリして、脅迫の首謀者・命令者(自分でやらない卑怯さと情けなさ)と、実行犯なだけなのに、お互い利用し合って、詐欺と人権侵害を繰り返している者たちもいるそうですので驚きますね!もしこんな人に子供がいたら、毒親にしかならないとわかりますよね。本当に「愛ある人間」は、脅迫なんてしませんので、全国の苦しむ子どもたちは、ぜひ知っておいてください!  

ファンタジーオンアイス愛知公演には、メーテレが主催、JR東海と、東和薬品が協賛してくださいました!

antiUC240516-2.pdf (uchigai.net) ← 5月16日:旧統一教会被害対策弁護団が、日弁連の非常に大事な意見書に対する声明文が出されました!羽生結弦もまさにこれらの人権侵害をやられてきたし、羽生ファンは明らかに狙われていたのです!どうぞ皆様、今後も油断なくご注意下さい! ナチスドイツを絶賛したことのある人間、戦争をやってみたらどうだろうかなどと戦争を勧めてきたような人間にも、十分に御注意下さい!

※ 元妻詐欺で、羽生結弦と本当の結婚相手を貶めるために(脅迫を利用してまで)売名してきた人間は、この大問題の新興宗教の関係者。脅迫者たちと結託して、本当の婚約者の真実の証言を証拠隠滅させて、羽生結弦への偽デザイナーたちからの虚偽告訴を正当化させようとしたほどの人物ですので、一切関わらないように、本当のファンの皆様は、十分に御注意下さい。羽生結弦と本当の婚約者で結婚相手が 共に目指してきた、表現における「真の芸術性」とは、これらの人間たちの姿勢とは、まさに正反対のものです!

自分の利益のために、正反対の信念の人間を 脅迫してまで押し付けて、事実無根の内容で宣伝利用するような人間が、権力をもったり政治に関わってはならないことは、本当に人権を大事に思う、日本国民なら、誰にでも判断できることでしょう。

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このページは、2017年、つまり平昌五輪よりも半年以上前に公開しているページですが、再UPします。

2017年以降、羽生結弦に悪魔イメージを強要してきた人間たちは、名誉毀損と信用毀損を、羽生結弦と当サイトに行いつづけてきただけでなく、「ねつ造のニセ妻でっちあげ」「嘘の離婚報道」は、羽生結弦の本当の婚約者で結婚相手の証言文書の名前とサインを変造・偽造した人間を、元妻などとでっちあげたほどに酷く非常に重い名誉毀損被害でしかありません。

羽生結弦が、どれだけ「妨害の衣装ばかり作ってきた」人間や、それを脅迫で強要してきた人間たち、さらにそれを煽って被害を拡大・強要させてきた者たちとは、ずっと「正反対の信念で」ここまで頑張ってきたのかを、このぺージが証明いたします。

誰が本当の神なのか、誰に従って生きていくのかは、地球上のすべての人間にとって、とても大事な問題です。

羽生結弦と、その関連企業へも長年脅迫し続けてきた異常な脅迫者の1人で、今回のねつ造の「元妻詐欺」「嘘の離婚発表」をしかけた人間は、羽生結弦によれば、靖国神社を推奨し、ナチスドイツを絶賛し、フリーメイソンを宣伝し、安倍元首相が殺された後、3日も経たずに笑顔でゴルフをしていた人間で、五芒星をアピールさせるために真実を捻じ曲げさせようとしてきた人間です。

羽生結弦は統一協会とは一切何の関係ありませんし、フリーメイソンとも、幸福の科学とも関係ないので、羽生結弦をそれらの宣伝に利用してきた人たちには、名誉毀損が問われます。

強迫にも強要にも誰もが屈しない、明るい社会・希望ある未来へ!!

 

このページの初公開は 2017年の7月です。再UPしておきます。

7月26日: 今、問題になっている旧統一協会(「世界平和統一家庭連合」)問題は、何十年も前から、正体を隠した勧誘によって多くの被害者を出してきた事実があることから、また教理的にも根本的にキリスト教とは全く相容れない新興宗教です。聖書について、基本的知識のない、多くの日本人が誤解してきたことからも、羽生選手と私は以前から「キリスト教ではない」と、多くの方々が決して誤解することがないように、このページで繰り返し訴えてきています。

今だからこそ、証拠としても このページを再UPします! 

(しかし、それでますます羽生結弦と当サイトの信用をなんとしてもつぶそうとしてきた人間たちがいたわけです。)

 

イエス=キリストが語った言葉 (旧・統一協会問題で露呈した、今の「聖書にあまりにも無知すぎる日本」の全国民にとって、とても重要なので、ご紹介しておきます!!「私こそキリスト、と名乗る人間がなぜ最も危険で「キリスト教から最も遠い」のか、よくわかると思います。)

イエスはお答えになった。「人に惑わされないように気をつけなさい。わたし(イエス=キリスト)の名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがメシアだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。戦争の騒ぎや戦争の噂を聞くだろうが、慌てないように気をつけなさい。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉や地震が起こる。(中略)そのとき、多くの人がつまずき、互いに裏切り、憎みあうようになる。偽預言者も大勢現れ、多くの人を惑わす。不法がはびこるので、多くの人の愛が冷える。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。そして、御国(=神の国)の福音(=よき知らせ、救いのこと)はあらゆる民への証として、全世界に延べ伝えられる。」 (イエス=キリストの言葉: マタイによる福音書24章4-14節 新約聖書 新共同訳より)

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2022年1月29日:どんなに勝手に羽生選手に関する嘘が何度流布されても、真実というのは、決して変わらないことを示してくれるこのページを再UP!(4年前から出しているのに、どれほど嘘が流されてきたことでしょうか。

(※ 2016-2017シーズンのレッツゴー・クレイジーの「紫の衣装」を羽生選手の希望に合わせて作って下さったのは、今シーズンの羽生選手の本当の衣装を担当されている、カナダのデザイナーのキャロンさんです。「天と地のレクイエム」や「SEIMEI」を羽生選手の「希望通りに」修正して下さったのは、足立奈緒さんです。)

キリスト教と「似て非なるもの」「名乗っているけど違う新興宗教」などとの混同には、どうぞお気をつけください。そういったものが主張する「イエス像」や「家族愛」とやらは 本来の「イエス=キリスト」や「家族愛」などとは全く別物で 歪んだ別のものをそうだと思わせる洗脳を伴ったり、だましや強制や脅迫や強要・監禁を伴うやり方を平気でするもの・誰かにさせることがよくあり、カルト的なものに関わっている人たちに とても多く見られる「誤り」であり、特徴でもあります。

イエスは、御自分を信じたユダヤ人たちに言われた。「わたしの言葉にとどまるならば、あなたたちは本当にわたしの弟子である。 あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする。」(ヨハネによる福音書8:31‐32  新約聖書 新共同訳より)

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再UPします、このページの初掲載は2017年です! 

このページの初掲載は なんともう7年前です。今日まで、誰がどれほど嘘を散々流して、羽生選手と私の名誉と信用を毀損してきたのか、だれがしつこく悪魔騒動を流して悪魔イメージを植え付けてたり 誤解や被害を世界規模のものにしてきたのか、今回の「元妻詐欺の売名人間と、意図的な名誉毀損報道(羽生結弦の戸籍に離婚の事実は一切ありません)」は、どうぞ皆様、これらの異常な人権侵害と日本社会を破壊させる行動をしてきた人たちの思想信条が、どれほど、本当のキリスト教信仰である羽生結弦とは遠いのかを、しっかりとご確認下さい。

羽生選手に 世界で通用する芸術性について教えてきたのは私です。何年も虚偽を流布して それを自分の利益に変えて羽生結弦を貶めて儲け、スケート選手としての選手生命やその人生の破壊・名誉の毀損・試合出場妨害を執拗にやってきた者たちは、そこに込められたきたものとは正反対。

間違えや嘘を世界規模で流布されることが、どれほどの被害を被害者にもたらすのか、認識があまりにも甘い人たちは、相手の人生を殺しているに等しいと気が付くべきです。羽生選手が今日まで無事に生きていることを、当たり前だなどと、決して思わないで下さい。

【独自】曽我ひとみさん証言 横田めぐみさんと交わした会話と安否不明の母への想い(テレビ朝日系(ANN))  横田めぐみさん拉致44年 早紀江さん「生きて出迎えなければ」(TBS系(JNN))

フジFOD動画   最終回:世界選手権2021 第1回~3回まで、羽生選手の全日本選手権2020の密着ドキュメントと独占インタビューの全てが公開中!! 「本当の羽生ファン」必見!(登録必要)羽生結弦への虚偽流布の酷さがよくわかると思います!

(2021年6月5日追記:本日は、横田めぐみさんのお父様だった横田滋さんが天に召されてからちょうど1年だとのことです。こちらのNHKニュースより)

2020年追記:拉致被害者の横田めぐみさんが、43年前に消息不明となりましたが、こちらの記事より 今も無事であるならば、一刻も早く長年の苦しみから解放されて再会が果たせますよう、このあまりにも非・人道的な問題が本当の意味で解決しますよう、お心ある方々は、共に真剣に、羽生選手をずっと守ってこられた、真の天地創造主たる神であられる、イエス=キリストに、この場でお祈り頂けますと幸いです。 

プリンスさんの「Let's Go Crazy!」と「Purple Rain」に関する曲は、完全にキリスト教の歌です。(※プリンスさんがこの歌を書いた当時は、エホバの証人の信者ではありませんので、羽生選手の名前を使って、虚偽や間違えを流布する人にはご注意下さい。)

エホバの証人は、キリスト教ではありませんし、羽生選手は「エホバの証人」とは全く関係ありません。「エホバの証人」(ものみの塔)は、イエス=キリストを神とも救い主とも認めていないのです。

したがって、「エホバの証人」はキリスト教ではなく、「エホバの証人」(ものみの塔)の信者は、自分たちをクリスチャンなどと言うことがありますが、本当はそう呼んではなりません。そうだと思い込んでいる日本人は大勢いますけど、全く違ってくるので、間違えを流布している方は、知識が全く足りていない方々ですので、どうぞ御注意下さい!

(エホバの証人では、キリスト教はむしろ悪魔の支配下だと、一般的には教えられているのです。)

以前も書きましたように、「エホバの証人」(ものみの塔)の使う「新世界訳聖書」というのは、キリスト教(カトリック・プロテスタント・東方教会を含む)で使われている聖書とは、中身が違います。8割ぐらいは同じでも、エホバの証人の「教祖」であった人たちが、「自分たちが気に入らなかった個所」を勝手に変えてしまっているからです。そしてこの「聖書の言葉を勝手に変えること」こそは、絶対にやってはいけない最大の罪なのです。

「ハルマケドン」(ハルマゲドン、アルマゲドン、他、全部同じ意味です)は、ヘブライ語では本来は「メギドの丘(山)」という意味で、現代のイスラエルにある場所を指します。「世界の終わりに関わる世界規模の戦争」を一般的には意味して使われていますが、聖書に預言として出ています。それらを語ったのはイエス=キリストでもありますから。それはいずれ、必ず来ると。(しかし、ただ人類が全て滅びる、というような内容ではありませんのでご注意!)

しかし、その「日時」は神のみぞ知るのであって、決して人間に知らされることはなく、特定されていません。その「日時」を事前に勝手に予想してあれこれ言うのは、むしろ悪魔の罠だからそれを信じてはいけないし、気をつけろ、と聖書は告げてさえいるのです。そして、これこそを、「エホバの証人」は、過去に何度もやってきてしまっているのです。(日本で一時期有名だった「ノストラダムスの大予言」の類も全て、これに該当します!ぜひ覚えておいてください!)

羽生選手は、「エホバの証人」とは、全く何の関係もありませんので、どうぞ誤解なきよう。きちんと最後までお読みいただければと思います…! 

他にも、日本でキリスト教と誤解されている有名なものに、「末日聖徒イエス=キリスト教会(別名:モルモン教 英語省略名:LSD)」と、日本でも非常に有名になった「旧:統一教会(統一協会)」があります。 

かつての「統一教会(統一協会)」は、現在の正式名を『世界平和統一家庭連合』に変更しており、「家庭連合」などと略して呼んだり、他にも「世界平和」「女性」をつけた別の名称や団体名・組織名を使って、今は、かつての統一教会だとわからないように誤認される名前を使っている実態がありますので注意が必要です。(元教祖の妻が代表を務めている団体は、もちろん、形を変えただけの組織とみなされます。)

また、最近では「摂理(せつり)」と呼ばれる、元統一教会の信者だった人が教祖になった新興宗教が、キリスト教と誤解されていますが、(名前も「キリスト教福音宣教会」と、普通のキリスト教のような名前を名乗っていますので非常にわかりにくいですが、略称で「摂理」が使われます) これらもすべて、キリスト教ではありませんし、似ているようでかなり違いますので注意が必要です。 ※ 摂理という言葉自体は、普通の「単語」であって、「神の摂理」というように、普通にキリスト教でも一般社会でも使われる言葉ですので、さらに注意と区別が必要です。 上記のいずれも、羽生選手とは全く関係ありませんので、ご注意願います。)

しかし、「エホバの証人」や「モルモン教」こそがキリスト教だとか、それこそが真理だと信じてしまっている方や、区別がつかない方々は、日本には大勢います。上に指摘した新興宗教の信者は、脱退や脱会などで「やめると滅びる」などと言われて脅されてしまったりしますが、そのようなことはありませんので、どうぞご安心ください。

もしここをご覧の方で、それらに関わり、苦しんでおられる方や、違いがわからない方々がいらっしゃいましたら、まず今直ちにその場から、「本物の天地創造主の神」に真剣に祈り、助けを求めて下さい。その上で、自分が関わっているその組織が本物なのかどうか、イエス=キリストが本当に神かどうか、真実を知らせてほしいとお願いしてみて下さい。その上で行動をとれば、必ず真実がわかる日が来ることでしょう。本当に助けが必要な方々に絶大な守りと祝福と恵みと助けがありますように、主イエス=キリストの御名で祈ります!アーメン。)

また、オウム真理教がキリスト教の一つであるかのように書かれた記事があったりしますが、オウム真理教は、そもそも仏教の一派を名乗っていましたし、教祖の麻原こそが救世主と主張していたのですから、キリスト教とは程遠く、最もやってはいけない「人間神格化」をしているほどの「典型的な新興宗教」です。まるでキリスト教の一部か、その発展型であるかのような記事は完全なる誤りですのでご注意!

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初掲載は2017年の7月 (平昌五輪より半年以上前です)

2019年の8月半ばにも再UPしたこのページを、本日も再びUPしておきます。

誰がどんな虚偽を執拗に流布しようとも、神様は全ての真実をご存知です。 ここまで不屈の精神で頑張ってきた、羽生選手に感謝を込めつつ、このページが、「羽生選手自身にとって」誰よりも一番の癒しと慰めと希望となりますよう、羽生選手の主イエス=キリストの御名でお祈りしています!アーメン。

本当に大事なもので必要なものだけが より一層、問われてきますね。

「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし、必要なことはただ一つだけである。」(イエス=キリストの言葉 ルカによる福音書10章41節 新約聖書 新共同訳)注:マルタとは人の名前

ここでイエス=キリストが語っている、人間にとって「ただ一つの必要なこと」とは、「「神の言葉」(=「聖書の言葉」)に耳を傾けること」です。それが何よりも大事だと…。 (※ 新興宗教の教祖の都合や、教祖の好き嫌いで勝手に書き換えられた、「聖書のようで実は違うもの」には、十分にご注意下さい。)

羽生選手がメッセージ動画で語った、「真っ暗だからこそ見える光がある」という言葉は、とても有名な、聖書の言葉(新約聖書にある言葉)です。

欧米諸国やクリスチャンには、一発でそれが何の言葉か通じるほど有名な言葉です。羽生選手がわざわざ使ってメッセージを送ったあの言葉は、「神様の言葉」=「聖書の言葉」だった、ということです。

新型コロナウイルスの問題と世界の現状、本当の問題点と必要なことが明らかにされ、色々なことが改善され、苦しんでいる方々、治療や看病や、恐怖で疲れ果てている方々の必要が満たされるために、癒し主、救い主、贖い主であられる主イエス=キリストの御名で、必ずベストがなされていきますよう、お祈りいたします!アーメン。

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2019年8月14日: 初掲載は2017年ですが、再UPします。

羽生選手は、当初、平昌五輪のショートを、「レッツゴー・クレイジー!」にしようとしてました。皆さんが思うより、羽生選手はとんでもない勇気の持ち主です。「真の神」であられる方(イエス=キリスト)に、忠実であろうとする心が、です。羽生選手が、当時から本気で何をしようとしてきたのか、少しでも理解が広がりますと幸いです。

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 初掲載・2017年7月中旬

「ファンタジー・オン・アイス2017」(アイスショー)で、ジョニー・ウィアーさん(元3度の全米王者)が、世界的に超・有名な曲「アメイジング・グレイス」(Amazing Grace)で、演技をして下さいました。 また、同じアイスショーで、羽生選手は「レッツゴー・クレイジー!」を繰り返し演技で披露しました。

実は、誰もが聞いたことがあるこの世界的に有名な曲「アメイジング・グレイス」と、羽生選手の2016-2017シーズンのショートだった、プリンスさんの「レッツゴー・クレイジー!」には、とても深い関係があります。全く形も曲のスタイルも違いますが、どちらも歌っている内容は、結局は 同じことだからです。

羽生選手は、国別対抗戦の後に、テレビ朝日のサンデーステーションに出演して答えたインタビューで、ショートの「レッツゴー・クレイジー!」について、「偉大な方の歌で、偉大なプログラムだったからこそ、滑れて幸せだったな…という感覚はあります。(笑)」と答えていましたね。

羽生選手は、この曲の何がどう、偉大だと思っていたのでしょうか。

ほとんどの日本人は、この「アメイジング・グレイス」を、聞いたことはあっても、何が歌われているのか、本当の意味や背景となった出来事を知りません。日本語版では、本来の意味とは全然違っている、勝手に変えられてしまった歌詞などもあり、それらは、名曲と呼ばれる元の英語歌詞とは、実はかなりの差・かなりの違いがあります。

(日本のキリスト教会で讃美歌として歌われているものさえ、日本語版は、元の英語歌詞の意味の半分程度しか表現出来ていません。理由は、「母音」が全ての発音に入ってくる日本語という言語の性質上、英語という言語ほど、メロディに上手く全ての意味ある言葉を乗せていくことができないせいだと思われますので、ぜひとも原語である英語が、本当は何を歌っているのかを、知っていただきたいと思います!)

元の曲は、とても深い真理について歌っており、だからこそ、英語圏では名曲中の名曲と言われ、長く歌い継がれてきました。

知らない人はいないというほどの有名曲です。英語の意味が全然わからない人でも、この歌を聴くと、なぜか涙が出てくるとか、感動するという人がとても多いのは、深い理由があります。

この曲は、ジョン・ニュートンという人が作った曲で、英語圏では非常に有名な作曲背景があるのです。

ジョン・ニュートンは、敬虔なクリスチャンの母親に育てられたものの、本人は神に本気で祈ったことも全くない状態で育ち、大人になってからは、奴隷商人(奴隷を運ぶ船の運び手)として、活躍していました。 

人間を奴隷として扱い、しかもそれを商品のように売り裁くこの仕事は、聖書の基準からすれば、神を深く悲しませ、神の怒りを買うであろう仕事です。

ある時、ジョン・ニュートンが乗ったその奴隷商船が航海中、大変な嵐に遭い、船が沈みかかりました。もはや絶対に死ぬと思われたその時、生まれて初めて、ジョン・ニュートンは、必死になって本気で神様に祈ったと言います。

 

ジョン・ニュートンは奇跡的に助かりました。 このような状態から生かされたということは、彼には、まだこの世で果たすべき「神様から与えられている使命」が残されていたのでしょう。(実際、その通りになっていきますが。)

この奇跡的な体験が、ジョン・ニュートンを、それまでは無視していた「全てを支配されている神様の実在」を強く感じさせ、「神様への畏敬の念」へと導きます。

それでも、その後何年か奴隷商人を続けた彼ですが、ついに本当に改心して奴隷商人をやめ、そしてしまいには、なんと牧師にまでなりました。

牧師になった後、自分の罪深い過去を振り返り、元・奴隷商人だった自分のような、どうしようもなかった人間にさえ与えられた、神様からの「恩寵(恵み)」を深く思いつつ、創られ、歌われたのが、この歌なのです。

元の英語歌詞と、管理人による翻訳を、以下に載せておきます。 (※ 営利目的による許可なしの転載・引用を禁じます)

さらに、羽生選手のレッツゴー・クレイジー!と、この歌が、どのような関係があるのかも、後から見ていきます。

1:Amazing grace! how sweet the sound
That saved a wretch like me!
I once was lost but now I am found
Was blind, but now I see.

2:'Twas grace that taught my heart to fear.
And grace my fears relieved;
How precious did that grace appear,
The hour I first believed.

3:Through many dangers, toils and snares
I have already come;
'Tis grace has brought me safe thus far,
And grace will lead me home.

4:When we've been there ten thousand years,
Bright shining as the sun,
We've no less days to sing God's praise
Than when we've first begun.

 

(管理人による日本語訳: 直訳的に、そして意味を丁寧に説明した訳にしておきます)

 
1:驚くような神の恵み! なんと甘美な響きだろう
私のような どうしようもない者をも救って下さった
私はかつて迷い出ていたが しかし今は(神に)見出だされた
私は盲目だったが 今は見える  (※ 見えるようになったのは神の恵みのことです)
 
2:私の心に恐れることを教えたのは、神の恵みだった 
そしてその恵みは、私を恐れからも解放して下さった
そのような恵みが現れたことは なんと尊いことか
私が初めて信じた、その時に…
 
3:多くの困難、苦労や誘惑を 通らされ
私はついに ここまでたどり着いた
ここまで安全に導いて下さったのは 神の恵み
そしてその恵みは、私を本当の故郷(=天国のことです、人間が帰るべき天の故郷)まで導くだろう
 
4:私たちがそこで(=故郷の天国で)1万年もの年月を過ごすとき
私たちは太陽のように輝き
神への賛美を歌わない日は一日もないだろう
私たちが初めて歌い始めたその時から…
 
 
悲惨な出来事を通して、その中で神様を見いだし、神様と共に歩むことで、
困難や誘惑を乗り越えられるという、聖書の「この世の真理」について歌っています
 
そしてその希望と恵みの行きつく先は、Home=「天国」だという点も、羽生選手の「レッツゴー・クレイジー!」と同じです。(英語でHomeは、「人間が帰るべき天の故郷=天国」の意味で頻繁に使われます。これは聖書に基づくものです)
 
「レッツゴー・クレイジー!」で冒頭部分で歌われていて、羽生選手が演技では、4回転ループとその後のイーグルまでで表現していた、「天国世界」(=永遠に続く幸せ、と呼ばれていたもの)の描写は、この「アメイジング・グレイス」では4番の歌詞に出てきます。
 
「レッツゴー・クレイジー!」では「昼も夜も輝く太陽」と歌われていたのは、天国における永遠の神「イエス=キリスト」の姿のことで、聖書では有名な決まった表現なのですが、このアメイジング・グレイスで歌われている「私たちも太陽のように輝く」という表現は、
聖書で、「天国に召された私たち人間(死後)も、そこを治めている神(=イエス)と共に、太陽のように光輝くようになる」、と預言されているので、それを歌っています。
 
しかし、それでも、神と人間とは「創造主」と「被造物」(=創られた者)として、立場が根本的に全然違いますから、人間は、神様を賛美する美しい歌をいつも歌っていて、その美しい歌で満ちている世界が、天国世界だというのです。
 
この歌詞の深い意味を知ってから、こちらにご紹介する動画(イル・ディーボ IL DIVO が歌っている「アメイジング・グレイス」) を見ると、なぜそれぞれがこういう歌い方なのか、そしてなぜ4番だけをメンバー全員で喜び輝くようにして歌っているのかが、良くわかるだろうと思います。 ↓
 
IL DIVO (アメイジング・グレイス) 公式動画より
 
 
 
「アメイジング・グレイス」も、「レッツゴー・クレイジー!」も、歌詞の根拠は、全て聖書から来ています。
だから、プリンスさんの曲の中でも、特にこの曲がベストセラーとなり、アメリカでも世界でも 大ヒットしていたわけですね。
 
ここで、4番をIL DIVOの皆様は「When we've been there」ではなくて、「we've been here」と歌って、「there」を「here」=「ここ」に変えているようですけれども、これは、キリスト教会内や、クリスチャンの大勢集まっている集合体となるような場所や、キリスト教圏の国では、たまに(またはよく)やることであって、それは次の聖書の言葉に基づいています。
 
 
イエスは答えて言われた。
「神の国は、見える形では来ない。『ここにある』『あそこにある』と言えるものでもない。実に、神の国はあなたがたの間にあるのだ。」(ルカによる福音書17章20~21節 新約聖書 新共同訳より)
 
「二人または三人が私の名によって集まるところには、私もその中にいるのである。」
※ 私とは、イエス=キリストのこと (イエス=キリストの言葉です)
(マタイによる福音書18章20節 新約聖書 新共同訳より)
 
いわゆる、死後に迎えられる「天国」(=神の国)とされる場所のほかに、その「神の国」の小さな形が、まだ地上にいる間でも、神を信じて従う人々の「間」に実現していくことと、それを先に味わうことができる、ということをイエス=キリストは語られていました。
従って、イエス=キリストに本気で従う人々(キリスト者、またはクリスチャン)が複数、あるいは大勢集っている場所には、地上であっても、小さな「神の国」が実現している状態になっていく、ということをイエス=キリスト本人が語られたため、それを意識して歌うと、あえて「here」という表現になります。
 
また、そういったことを意識して、元の歌詞では「me」(=私を)になる場所を、歌い手一人ではなく、あえてその場にいる人皆を指すことにするために、複数形「us」(=私たちを)に変えて歌うこともあります。
 
 さらに、「アメイジング・グレイス」の、オリジナルな別バージョンで、3番以下で、以下のような歌詞も存在しますので、そちらも翻訳しておきます。

これを見ると、「レッツゴー・クレイジー!」の歌っている世界観、すなわち「聖書の世界観」が、さらに良くわかるだろうと思います。

3:The Lord has promised good to me,
His word my hope secures;
He will my shield and portion be,
As long as life endures.

4:Yes,when this flesh and heart shall fail,
And mortal life shall cease;
I shall possess, within the veil,
A life of joy and peace.

5:The earth shall soon dissolve like snow
The sun forbears to shine;
But,God who called me here below,
Will be forever mine.

日本語訳(管理人翻訳)  (※ 営利目的による無許可の転載・利用・引用を禁じます )

3: 主は(=私たちの神は) 私に良いものを約束して下さった
彼の(=神の)言葉は私の希望を保証して下さる
神は私を守る盾にも、そして私の一部にもなって下さる( ※ ここでいう「一部」とは、イエス=キリストを本当に救い主として信じ受け入れた人には、その人の内側に「聖霊」(の神)が与えられるため、それにより、常に神と共に歩めるようになることを指しています)
この命が続く限り
 
4:そう、この肉体と心が朽ちる時
そしていつか死すべき人間の命を終える時
私は  (花婿である神様の、花嫁としての)ベールをかぶり
喜びと平安に満ちた 次の人生(=天国での日々)を手に入れるだろう
 
5:この地球はまもなく雪のように解けてなくなり
太陽はもはや輝かなくなる;
しかし、私を御許へと呼び出して下さった神は (=召して下さった神は)
永遠に私のものとなる
 
この、上の載せた「別バージョンの5番」は、まさに「レッツゴー・クレイジー!」が歌っていた、「終末の世」「この世界の終わり」「その後」について歌っています。
いつか、神様が定めた時(=この世の終わり)の瞬間が来ると、地球は溶けてなくなり、太陽は消え失せる、と預言されています。
そして、「Never ending happiness」=終わりなき幸せの続く、神の国の世界(=いわゆる天国世界)と、悪魔が送り込まれることになっている地獄とが存続していく、というのが聖書の預言です。
 
 
参考聖書箇所:
「主の日(=キリストが戻って来られる日のこと、あるいは、神様が定めた日のこと)は盗人のようにやってきます。
その日、天は激しい音を立てながら消え失せ、自然界の諸要素は熱に熔け(とけ)尽くし、地とそこで造り出されたものは暴かれてしまいます。 このように、全てのものは滅び去るのですから、あなたがたは聖なる信心深い生活を送らなければなりません。 (中略) その日、天は焼け崩れ、自然界の諸要素は燃え尽き、熔け去ることでしょう。」
  (ペトロの手紙 第二 3章10~13節  新約聖書 新共同訳より)
 
「この天地は滅び去ります。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。」
 ( イエス=キリストの言葉   マタイによる福音書 24章35節  新約聖書 新改訳より )
 
 
「レッツゴー・クレイジー!」の歌詞の解説の時に、
聖書では「神と人間との理想的な関係は、花婿と花嫁に例えられ、「結婚」(新婚)のような親密な関係が最高だとされている」と説明しましたが、
この別バージョン4番の「ベールをかぶる」という表現は、神様との最高の関係として、死後、天国へ迎えられた人間一人一人が「花嫁として」神様に迎えられ、扱われることを聖書は語っているため、それを意味しており、それはまた、「喜びと平安に満ちた天国での日々を送れること」を意味することから、歌われています。
 
また、別バージョン5番の最後の、「(神が)永遠に私のものとなる」という表現は、まさにその神様と、天国に迎えられた人間一人一人とが、新婚夫婦のような理想的な関係が永続する「幸せ」を指しています。
 
また、聖書では、旧約聖書も新約聖書も含めて、いつかこの世界の終わりが来ることが、神の言葉として堂々と預言されていますが、それは決して恐怖をあおるためではなく、人々に心の準備をさせ、備えさせ、むしろ災いを逃れさせて本当の幸せを見いだし、得られるようにするためなのです。
 
世界中に散らされていたユダヤ人による、イスラエルという国の再建とユダヤ人のあの地への帰還は、何千年も前から、神の言葉によって「預言」(=神の言葉を預かる、の意味)されていた出来事であって、
19世紀には酷い荒れ地になっていた土地であったのに、
20世紀に実現したこの驚異の出来事と、使われなくなっていたヘブライ語の復活、そして現代に実現しているイスラエル国内の土地の驚異的な自然の恵みの回復は、世界史上でも大変重要な意味をもつものでした。
 
このことは、聖書の内容をバカにしていた、世界中の一部の人たちを、震撼させたのです。なぜなら、何千年も前に預言されていた、「あり得ない」とされていたことが、そのまま実現したからです。
 
ニュースや新聞よりもはるかに正確だと言われる、聖書の「預言」内容を、本気で調べていった無神論者や疑い深い者たちが、「神など存在しないことを証明しようとして」、調べ上げた結果、その書かれている内容の正確さに逆に驚き、信じざるを得なくなってしまい、ついに神を信じるようになったという例は、いつの時代も世界中にあり、枚挙にいとまがありません。
 
どうしようもない、反逆の人々や罪深い状態の人たちも、試練や困難を通して神様は姿を現して下さいますが、本気で真理を追究しようとする「本気な」「真剣な」人たちにも、神様は、その本気が本心であるならば、必ず真理を見せて下さるのです。
 
 
この動画の歌詞の翻訳はなかなか素晴らしいですが、4番の「かの地」という表現だけは、漠然として意味がなんだかわからないと思いますが、これは3番の歌詞を受けている「there」なので、明確に「天国である故郷」を指しています。
 
また、ここでは昔と訳されていますが、元の英語は4番は過去分詞になっていますが、聖書では、神の世界では「時間の概念が地上とは全然違う」ことが明記されており、過去・現在・未来を同時に司り、最初からその全てを把握しておられるほどの存在が、聖書で言う「神」すなわち、「天地創造主たる神」だとされています。
従って、この万年単位を歌っている4番の歌詞は、過去・現在だけでなく、イエス=キリストが再臨した後の未来とされる、「千年続く幸せな時代」とその後に続く「新天新地」とされる時代をも含めて歌っているため、未来をも含めた形で訳すのが適当と私は判断しますし、それがベストと断言できます。
 
イエス=キリストが救世主として 十字架上で死に、人間の罪の代わりを担ったとされる「救い」の出来事も、歴史上では約2000年前の過去の出来事ですが、これは現在に至るまで、それをただ信じ受け入れ、生き方を方向転換することで、いつの時代でも「現在生きている、あなたの身代わりとして、その罪を身代わりとなって肩代わりしたこと」として、直ちに神の御前で有効とされるのが、神のお定めになったルールだと聖書は語っていて、これについても、時間の概念は関係ないのです。
 
現実に、現代でも毎日のように、世界中でそれにより人生を大きく変えられていく人が大勢います。
それこそ、昨日まで悪魔崇拝者(サタニスト)だったような者が、だれが本物の神か判り、本気で悔い改めて(生き方を変える決意をして)イエス=キリストを受け入れ、クリスチャンに変わった、というように、その人生を180度変えられていくようなケースも、今日でも、とてもよくあるのです。
 
 
参考聖書箇所:
主の(=神の)もとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。
ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。
主の日は盗人のようにやって来ます。
その日、天は激しい音を立てながら消え失せ、自然界の諸要素は熱に熔け尽くし、地とそこで造り出されたものは暴かれてしまいます。(ペトロの手紙第二 3章8~10節 新約聖書 新共同訳より)
   
「アメイジング・グレイス」も、「レッツゴー・クレイジー!」も、どちらの歌も、罪深い人間に対してさえ与えられる、神様による驚くほどの「恵み」「恩寵」(=おんちょう)についての歌です。
 悲惨な出来事、困難や試練で 悪魔に引き下げられるのではなく、そこでむしろ本当の神と出会うことができ、神と結ばれ、強い絆に導かれる恵みにより、その試練や困難を乗り越えていき、
神様と共に歩める(コラボレーションできる)人生を歩み、
自分に与えられたこの世の使命・その「生命」を全うした後に待つ、天国世界とその希望、その過程で得られ、さらに永遠に続くとされる「幸せ」について歌っています。
この激動の世の中で、一人でも多くの方が様々な種類の困難を乗り越え、希望と 真の幸せを見いだせますように…! 
そして、深い想いを込めて演技して下さった羽生選手や、ジョニーさんはもちろんのこと、ここを見て下さったすべての方の上に、神様の導きと祝福があり、真理に目が開かれ、本当の平安と幸せが訪れますように…!! 主イエス=キリストの御名でお祈りしています。 
 
最後に、Celtic Womanのアレンジ版「Amazing Grace」を…