一本のバラから
わが家の人気者～ピンクサマースノーが見事に咲きました。
昔、「サマースノー」という名前で買った一本がこんなに大きくなり、今年は出窓を覆うように垂れ下がりました。
咲いたらピンクだったので白い壁の前に移植したのが'95年、この出窓の壁で過ごしてもう16年。
無愛想だった空間を毎年 ばら色に染め上げてくれます。
ラベル違いかと思っていたのですが、サマースノーの枝がわりなのだそうです。つるにはとげがなくとても扱いやすいバラで、いろいろな偶然に感謝しています。
ピンクのグラデーションがハニーサックル・テルマニアーナへ続き、赤いバラ アンクルウォルターがポイントを作って引き締めてくれました。
右下にはブラッシュノアゼット、ゲラニウム4種、アスピリンローズなどが咲いています。
左側、出窓の前は、今年はアンジェラがたくさん咲きました。やがて、マジックメイディランドに交代します・・・ムラサキツユクサやゲラニウムジョンソンズブルーが、色の中和剤です。
オープンガーデンの6月28日、西デッキで談笑する見学の方々。
中には群馬県前橋から新幹線に乗ってこられた方もいてびっくりしました。～ボランティアで町の花壇を手入れしていらっしゃるそうで、来年の見学のご相談を受けました。
（このあとすってんころりん！～大笑いするハプニング！ ああ恥ずかしい。でも怪我は無く大丈夫です ご安心のほどを）
楽しい会話が弾む ６月２９日の朝食風景～兵庫県と奈良県からお見えになった仲良しグループです。私もすっかり関西弁を連発してしまいました。
そんな毎日の光景を見つめながら、ダイニングの窓辺で微笑むバラ・アンジェラ 
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チャリティーにご協力いただき、ありがとうございました。
