感動つながる!~優秀事例発表会・2

2017-10-31 06:29:47 | 日記

②福島県の駒ヶ嶺小学校 被災地からの元気で心に響く発表でした。

話を始めたられたとたん、校長先生の一語一語に胸打たれ どんどん引き込まれました。

場面が変わって、地元の生々しい津波の映像が映されました! 「オ、オーッ」

それは各地で起こった、目をそらすことのできない現実でした。

その迫力! 臨場感! 皆、息をのみ、涙が出ました!

そんな拭い去ることのできない現実から立ち上がっていった報告です。

終盤、花壇づくりに取り組む子供たちの笑顔の連続にホッと胸をなでおろし

「どうぞこれからも頑張ってください!」

 

③兵庫県三田市のコミュニティーガーデン「ふるる」から

以前見に行ったことのあるなつかしい場所で、こちらも興味津々です。

同じ地域に住む人に寄り添った発想から生まれた取り組みが素敵です。

住みよいカルチャータウンをめざしてコツコツ・・!

工夫や改良を加えていった地道な取り組みが発表からもよく伝わってきて感動しました。

皆、すごいなあ~!

 

 

 


 雄大な立山を背景に!~全国花のまちづくりコンクール優秀事例発表会・1

2017-10-30 06:24:44 | 日記

今年の全国花のまちづくりコンクールで大賞に選ばれた四つの活動が報告されました。

① 富山県 山崎久夫さん 農林水産大臣賞 

残雪の山々を背景に、桜、チューリップ、菜の花 が広がる雄大な風景~

大量の雪を頂く山への感謝! 春の訪れの喜び!

厳しくも美しい大自然をあるがままに受け入れて 自分らしく生きる素敵さ!

その勇気!

山崎さんのふるさとへの誇りが伝わってきて感動しました。

ここにも「感動を創り出した花咲かおじさん!」、また一人!

 


行って来ました、日比谷ガーデニングショー2017

2017-10-28 06:20:04 | ガーデニング

10月25日 まだ小雨が降り続く中、徒歩で日比谷公園を目指しました。

右向うに屋上が緑のコマツビルが見えます。

台風の影響を心配しながらおそるおそるガーデニングショーへ。

テントや設置物は大丈夫そう、でも作品はどうでしょう? 

 

 

  

こんな秋色の素敵な作品が並んでいました。きっと手直しにいらっしゃったのでしょうね!

 

 

 

 

 

 

ゆっくりショーを堪能した後、午後の会場日比谷図書文化館へ。

 


台風21号・通過

2017-10-24 22:22:43 | 日記

10月22日 台風21号が接近中。朝から雨が降っています。

あさイチで投票を終えてダリアの花摘み開始~

八重咲はどれも水を含んでずっしり重くなっていました。

でもダリアをこんなにたくさん飾るのは台風の時だけ。しばしの贅沢です。

宿根アスターが入ると目線を周りへと誘ってくれて、部屋がパッと明るくなりました。

「ああ、こんな庭が作れたらいいなあ‥」集めてみるとこんなにも相性が良かったんだ!

「でもこれはやっぱり切り花の世界だからできることかも?!」

 

23日、台風は未明に大雨を降らしながら、明け方最も接近~

昼前、町へ出てみると、中心を流れる鳥居川は渦巻く濁流になっていました!

勿論今まで見たこともないほどの速さと水量!岸辺まで削ってしまいそうな勢い!

でも、朝に比べたら水量は確実に減っているのだそうです!!

 

24日 妙高山、黒姫山は初冠雪。

飯縄山もうっすら白くなっています。

まだ稲刈りが終わっていない田んぼはあちこちで稲が倒れていて「・・・」

 

「リンゴの実はどうだろう?」収穫の秋というのに 農家さん、大変ですね! 

 

 

 

 

 

 

 


秋冷、風に舞う

2017-10-15 11:59:22 | 日記

このところの雨を境に カエデも白樺も盛んに葉を落とし始めました。

アプローチにはカエデの葉がびっしり。

デッキのトチも風に舞いながら大きな葉を降り注ぎます。

でも、ダリアは開花継続中

黄色のダリアはボーダーで 一重の花弁をスラリと伸ばし

サークル花壇では 寒さにあって赤みを増した八重のダリアが開花

パイナップルセージ(サルビア・エレガンス)はちょっぴりのぞいた赤がとっても魅力的で

そして種まきから2か月半、パンジーにラベンダー色の蕾 第一号発見!

霧に浮かぶミナズキはますます赤く

そして、行く秋を愛でながら雨の止み間に散歩する人

 

 


チョウが飛び交う、10月中旬の庭

2017-10-12 15:00:16 | 日記

実りの秋~今年は栗の実が豊作。

そしてデッキに落ちたトチの実がごろごろ 転がっています。

そんな実りを求めて、珍しくリスがお目見え~!

トチの木の枝にのぼってトチの実を齧っていました。

そしてアサギマダラも毎日の様に訪れて花から花へ

長い旅に備えて吸蜜中~ 一重のダリアがお気に入り・・ 

こちらはタテハチョウ。

道ボーダーでは ダリアの周りで色とりどりの宿根アスターが咲きだし

秋の日差しが明るく降り注ぐ日はチョウの楽園となります。

でも、キチョウやアカタテハはとっても素早くて写せません。

青い花はセキヤノアキチョウジ。

かすかな風にも反応して、なかなかその魅力的な横顔をとらえられません。

いつの間に咲いたのかガーデンシクラメンが、たった2輪。

そして時ならぬジギタリスやムラサキツユクサも咲いていました。

今年は秋も天候不順 ~爽やかな秋空はほんのわずかです。

 

 


ダリア咲く里の庭

2017-10-08 09:31:26 | ガーデニング

お庭巡りを始めるころには雨がすっかりやみました。

「良く育ったねえ~!」 我が家からお嫁入したダリア達

表情を変えて元気いっぱい咲いています。

そして、庭主さんお気に入りの花もいろいろ添えられ

個性様々 「いいねえ」

和と洋がお隣同士で仲良く場所を分かち合い

庭仲間からもらったアスクレピアス・ツベロサ(トウワタ)もたくさん増えました。

そしてしめは、いつもの通りお漬物とお茶で 「ほっ。」 信州流ちょっと一息・・

 

 


里の秋~モンタナさんと庭巡り

2017-10-03 17:21:41 | ガーデニング

10月3日 出発の時、急に雨が降り出しました!

でも、すぐ家の前まで町の乗り合いバス(アイバス)が迎えに来てくれて大助かり。

今日はモンタナさんの秋のお庭へ 「GOー」

里では稲刈りが進行中。

 

そして、庭ではシュウメイギクが真っ盛り。

清楚な白花にただうっとり・・

横にクレマチスの種子がクルリン~~~~

背の高いフジバカマは風に揺れて写しづらい

こちらは?

はい、ホトトギスですね。そしてたくさんのコルチカム

宿根ルリマツリも

見所いっぱいのIさんのお庭。

赤い実はウメモドキ、この高木はユリノキ(チューリップツリー)です。

 

 


ふと、作業の合間に

2017-10-01 07:48:46 | 日記

9月30日 さわやかな秋の光に包まれて

アキアカネがダリアの花で羽を休めています。

おや、よく見ると手前のロベリアにもう1匹。

反対側のコスモスにはタテハチョウ。

ホオズキもふっくらオレンジ色~ 周りの白い花は西洋フジバカマです。

花の小道のアサマフウロはもうすっかり種子に変化してしまいました。

 盛りを迎えたのはシュウメイギク

風が収まる一瞬を待って、パチリ!

種まきからもう2か月。数日前からパンジーの苗を定植しています。

作業途中、宿根アスターが午後の日差しを受けて輝きを増し

「皆、良く咲いたねえ!」・・一瞬うっとり

ここも、フジバカマがふわふわあればこそ・・!

 

手前の白クジャクにピントを合わせると、背景はたちまちカラフルな水玉模様に!

日が傾くにつれて、花壇の雰囲気が変化していきます。 

オレンジダリアも 白の縁取りが現れ始めました。

 

作業の合間 ふと顔をあげると、新鮮なシーンがそこに広がっていて

秋の風景は刻々変化、目を離せません。

油断大敵 

お見逃しなく