10月末、しばらく大阪へ行っていました。
一つは
梅田の茶屋町画廊で開催されている
「広尾方式能面研究会作品展」を観るためです。
今回は「女面曼荼羅」というタイトルで、
主宰の藤本重広さんの代表作「淀君」を初め、
5人の研究生の方々の作品50点近くが展示され
次々 たくさんの方が見学に訪れていました。
中でも 女の能の宇宙観を曼荼羅風に工夫した展示、
「女面曼荼羅」が素晴らしく
・・・会場でゆっくり過ごさせてもらっていると
『曼荼羅とはこういうものなのか~』
という感覚が自然と湧いてきて・・
世阿弥の無幻能の世界へと引き込まれていくような展覧会でした。
一方
泊めてもらった娘の家では
孫を膝にすっかり「お婆ちゃん」を堪能!
てっちゃんは1歳9ヶ月になリ
今もテレビの天気予報が大好きで
未来を秘めた孫の表情に
お散歩も大~好き。
ゆっくりさせてもらって 「ありがとう」
リフレッシュできました!!